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農林水産技術会議

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お茶の農薬散布量を劇的に削減

No.04

お茶の農薬散布量を劇的に削減

鹿児島県農業開発総合センター茶業部と松元機工株式会社は、従来の農薬散布量の約1/5~1/2で、これまでと同等の病害虫防除効果を発揮する農薬散布機4機種を開発しました。

少量農薬散布では、天敵類(クモ類や寄生蜂類、テントウムシ類等)に対する保護効果も認められました。

鹿児島県を中心に、この少量農薬散布機の利用が広がっています。


劇的な茶少量農薬散布技術と天敵類が融合した新たなIPM(総合的病害虫管理)の創出

  • 農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業(平成27~29年)

お問い合わせ先

鹿児島県農業開発総合センター 茶業部

TEL:0993-83-2811
E-mail:chashisai@pref.kagoshima.lg.jp


もくじ

  • 01 情報を集める。
  • 02 接点を作る。
  • 03 相談する。
  • 04 対話する。
  • 05 実証する。
  • 06 事業化する。
  • 07 成果事例