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農林水産技術会議

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品種開発について

「食料の安定供給に向けた優良品種育成方針」について

農林水産技術会議事務局では、これからの作物育種の方向性を示すことを目的として、みどり戦略の目標達成に資する品種育成とその迅速化を図るスマート育種基盤の構築に向けた手順や到達目標を示した「みどりの品種育成方針」を令和4年12月21日に策定し、品種育成を推進してきたところです。
この度、「みどりの品種育成方針」策定後に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」(令和7年4月11日閣議決定。以下、「基本計画」という。)において、国内の食料安定供給を確保するための重要なツールとして品種育成が位置付けられたことを踏まえ、基本計画の目標達成に資する品種の迅速な育成と普及の強化に向けて、「みどりの品種育成方針」を見直し、「食料の安定供給に向けた優良品種育成方針」として改訂しました。
今後も、農業を取り巻く環境の急激な変化に素早く対応できるよう、本育成方針に沿った品種育成を推進してまいります。


品種開発をめぐる情勢について

品種開発に関する基本的な情報や、これまでの実績及び課題、今後の取組について取りまとめた「品種開発をめぐる情勢について」を作成しました。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究統括官(生産技術)室 総括班

ダイヤルイン:03-3502-2549

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