農活クイズ
農林水産省公式Xで配信しています
第1問
春は家庭菜園の季節。畑に敷いてある雑草を防ぐマルチフィルム(黒いアレ)には、土に埋めると分解できる生分解性のものもあります。
この「生分解性マルチ」を好きなタイミングで分解するには?
- リンゴジュースをかける
- 熱湯をかける
- 冷水をかける
- 分解のスピードを加速する酵素をかける
第2問
農作物につく害虫を食べてくれる昆虫を天敵昆虫と言います。害虫に苦しむ生産者のため、農研機構ではユニークな天敵昆虫を研究しています。その特徴とは?
- すぐにあきらめず、粘り強く害虫を探し続ける
- 動きが素早い
- 水に強い
- 高いジャンプで移動する
第3問
野生の鳥や獣が農作物を食べたり農地を荒らしたりすると、出荷量の減少や柵の設置などによる生産コストの増大につながります。次のうち、農作物への被害額が最も多い野生鳥獣は?
- シカ
- イノシシ
- カラス
- サル
第4問
皮ごと食べられて美味しい、皆さん大好きなシャインマスカット。国立の研究機関である農研機構が開発したものなんです。開発にはどれくらいの時間がかかったでしょうか?
- 約5年間
- 約10年間
- 約20年間
- 約100年間
第5問
農業現場の人手不足を解消するために、農作業の機械化が進められています。農研機構が民間企業と共同開発した、農作物などを運搬する小型ロボット「メカロン」はある強みが!次のうちどれ?
- でこぼこ道やぬかるみでも走行できる
- 人についてきてくれる
- 一度走った道を覚えて自動で往復できる
- 1~3すべて
研究紹介ページへのリンク一覧
以下のページでは、いろいろな研究成果を紹介しています。この中から答えが見つかるかも?
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究企画課
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