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農林水産技術会議

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BNI関連の研究の情報

作物の根から硝化を抑制する物質が分泌されることにより、土壌中のアンモニア態窒素の硝化が抑制される機能を、生物的硝化抑制(BNI)能と呼びます。
このBNI能を活用することで、温室効果ガスの削減による気候変動緩和への貢献や、水質汚染の低減が期待できることから、我が国はこのBNI能を活用するための研究を推進しています。


黄色のラインからそれぞれのリンク先に行くことができます。

1世界でのBNI強化コムギの開発・普及のうちBNIコムギの開発について
1世界でのBNI強化コムギの開発・普及のうちネパールでの栽培実証について
1世界でのBNI強化コムギの開発・普及のうちインドでの栽培実証等について

2国際研究機能の強化について

3日本で栽培されるコムギへのBNI能導入について

4コムギ以外でのBNI能の活用のうちBNI牧草を活用した不良環境地での牧畜業の脱炭素経営を可能にする技術の開発について
4コムギ以外でのBNI能の活用のうちトウモロコシでもBNI研究の実施について

 5国際的な情報発信研究交流の活性化のうちBNIコンソーシアムについて

お問合せ先

農林水産技術会議事務局国際研究官室

代表:03-3502-8111(内線5902)
ダイヤルイン:03-3502-7467

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