令和6年度「スマート農業技術活用産地支援事業」について

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令和6年度「スマート農業技術活用産地支援事業」の採択結果について(事業実施主体：農研機構)

 令和6年3月29日（金曜日）、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構（以下、「農研機構」という。）は、令和6年1月22日（月曜日）から令和6年3月8日（金曜日）の期間において公募を行った「スマート農業技術活用産地支援事業」の提案について、採択結果を公表しました。

本事業は、農林水産省予算により農研機構が全体の事業実施主体となり、各産地において実地指導を開始します。

 採択に関する詳細は、農研機構のホームページ（以下リンク先）をご参照ください。

令和6年度「スマート農業技術活用産地支援事業」の採択結果について（外部リンク）

令和6年度「スマート農業技術活用産地支援事業」の公募について(事業実施主体：農研機構) 

   ※ 本公募の受付は終了しました。

 令和6年1月22日（月曜日）14時より、実施主体である農研機構が、「スマート農業技術活用産地支援事業（スマサポ事業）」の公募を開始しました。（公募受付締切は令和6年3月8日（金曜日）正午）

 本事業では、 スマート農業の社会実装を加速するため、
「スマート農業技術を導入したい」
「既に導入したスマート農業技術をより効率的に活用したい」
「データ駆動型農業を実践したい」
といった希望のある産地に対し、
「スマサポ」を中心とした支援チーム（※）が、実地指導を行う取組を支援するものです。

 公募に関する詳細は、農研機構のホームページ（以下リンク先）及び説明資料をご参照ください。

令和6年度「スマート農業技術活用産地支援事業」の公募について（外部リンク）
説明資料：令和6年度「スマート農業技術活用産地支援事業」の公募について

 なお、「スマサポ」とは、スマート農業推進協議会の会員の中で、スマート農業技術の普及・実装に積極的にご対応いただける方を指しております。
 以下のリンク先よりご登録いただけますので、ご応募いただく際はご登録のほど、よろしくお願いいたします。

スマート農業推進協議会（外部リンク）
スマート農業推進協議会及びスマートサポートチーム登録フォーム（外部リンク）

（※）支援チームには、「スマート農業実証プロジェクト」に参加した「スマサポ」が1者以上参画していること。
実地指導を行うスマート農業技術は、支援チームの構成員が過去に参画した「スマート農業実証プロジェクト」の課題で実証した技術を含むこと。

【応募にあたっての留意点】

  (ア)「本事業の参画に意欲のある支援チームのリスト」について

  (イ)活用支援の項目・品目・技術等の組み合わせについて

 そのほか、公募に関してご質問がございましたら、以下の連絡先までお問い合わせください。

＜農林水産省＞
農林水産技術会議事務局研究推進課
スマート農業実証プロジェクト推進チーム
Tel 03-3502-7438
メールアドレスsmart_agri＠maff.go.jp（お問い合わせの際には、”＠”を半角にしてください。）

採択までのスケジュール

令和6年1月22日（月曜日）          公募開始
令和6年3月8日  （金曜日）正午   公募受付締切
令和6年3月中旬～                      審査、採択提案の選定
令和6年3月下旬以降                   採択結果の公表