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農林水産技術会議

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令和5年度補正予算「戦略的スマート農業技術の開発・改良」について

「戦略的スマート農業技術の開発・改良」(令和5年度補正予算)の採択について(事業実施主体:生研支援センター) 

 令和6年4月12日(金曜日)、生物系特定産業技術研究支援センター(以下、生研支援センター)は、令和6年1月18日(木曜日)から令和6年2月15日(木曜日)の期間に公募を行った「戦略的スマート農業技術の開発・改良」について、野菜・果樹・畜産等、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野における、民間企業(農業機械メーカーやICTベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う技術開発・改良に関する提案を10課題採択し、公表しました。

 本事業は、農林水産省予算により生研支援センターが全体の事業実施主体となり、各課題において事業を実施します。

 採択に関する詳細は、生研支援センターのウェブサイト(以下リンク先)をご参照ください。

   「戦略的スマート農業技術の開発・改良」の採択について(外部リンク)

戦略的スマート農業技術の開発・改良」(令和5年度補正予算)の公募について(事業実施主体:生研支援センター) 

   ※ 本公募の受付は終了しました。

高齢化等による担い手不足が深刻化する中、我が国の農業の成長産業化に向けては、ロボット技術やAI、IoT等の先端技術を活用した「スマート農業」の実現により、生産性向上や労働力不足の解消を図る必要があります。
令和5年度補正予算「戦略的スマート農業技術の開発・改良」では、野菜・果樹・畜産等、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、地域の企業(農業機械メーカーやICTベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う技術開発や改良等を支援します。
(実施期限は令和9年3月末まで)

手続きの詳細

応募に当たっての必要書類等の公募に関する詳細は、生研支援センターのウェブサイト(以下リンク先)をご参照ください。

採択までのスケジュール

令和6年1月18日(木曜日)       公募開始
令和6年2月15日(木曜日)正午  公募受付締切
2月~3月下旬     書類審査及び面接審査
4月中旬     採択課題の決定・公表

予告:「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」(R6当初予算)の公募について

R6当初予算「次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化」については、別途、後日公募を実施します。公募対象技術等については以下を予定しています。

公募対象技術の参考

将来の人口減少を見据え、令和元年度から実施したスマート農業実証プロジェクト実証地区のデータを分析し、今後の更なる省力化に必要な技術や産地等の取組について検証しました。当該検証を、本事業の公募対象に活かしておりますのでご参照ください。

参考資料

(PR版)スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト(令和5年度補正予算)(PDF : 644KB)
(PR版)みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうち次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化(令和6年度当初予算)(PDF : 690KB)

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

担当者:スマート農業実証プロジェクト推進チーム
代表:03-3502-8111(内線:5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437