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農林水産技術会議

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令和4年度補正予算及び令和5年度当初予算「戦略的スマート農業技術の開発・改良」について

「戦略的スマート農業技術の開発・改良」(令和4年度補正および令和5年当初予算)の採択について(事業実施主体:生研支援センター)  NEWアイコン

 令和5年4月19日(水曜日)、生物系特定産業技術研究支援センター(以下、生研支援センター)は、令和5年1月16日(月曜日)から令和5年2月15日(水曜日)の期間に公募を行った「戦略的スマート農業技術の開発・改良」について、野菜・果樹・畜産等、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野における、地域の企業(農業機械メーカーやICTベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う技術開発・改良に関する提案を23課題採択し、公表しました。

 本事業は、農林水産省予算により生研支援センターが全体の事業実施主体となり、各課題において事業を実施します。

 採択に関する詳細は、生研支援センターのウェブサイト(以下リンク先)をご参照ください。

「戦略的スマート農業技術の開発・改良」の採択について(外部リンク)

戦略的スマート農業技術の開発・改良」(令和4年度補正および令和5年当初予算)の公募について(事業実施主体:生研支援センター)  (応募受付は終了しました)

高齢化等による担い手不足が深刻化する中、我が国の農業の成長産業化に向けては、ロボット技術やAI、IoT等の先端技術を活用した「スマート農業」の実現により、生産性向上や労働力不足の解消を図る必要があります。
そのため、野菜・果樹・畜産等、スマート農業技術の開発が必ずしも十分でない品目や分野について、地域の企業(農業機械メーカーやICTベンダー等)、生産者、研究機関等が連携して行う以下の技術開発や改良を支援します。
(実施期限は令和8年3月末まで)

手続きの詳細

応募に当たっての必要書類等の公募に関する詳細は、生研支援センターのウェブサイト(以下リンク先)をご参照ください。

採択までのスケジュール

令和5年1月16日(月曜日)       公募開始
令和5年2月15日(水曜日)正午  公募受付締切
2月~3月下旬     書類審査及び面接審査
4月中旬     採択課題の決定・公表

(注)スケジュールは、審査状況により変更することがあります。
(注)「戦略的スマート農業技術の実証・実装」として、海外依存度の高い農業資材や労働力の削減と生産性の維持・向上の両立や自給率の低い作物の生産性向上を目指す取組について実証を行う提案公募型事業(「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」(戦略的スマート農業技術の実証・実装)」(令和4年度補正予算))は、農研機構から別途公募しています。
令和5年2月13日(月曜日)正午 公募受付締切

参考資料:
(PR版)スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト(令和4年度補正予算)(PDF : 1,505KB)
(PR版)みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業のうち次世代スマート農業技術の開発・改良・実用化(令和5年度当初予算)(PDF : 1,519KB)

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課 スマート農業実証プロジェクト推進チーム

代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437