このページの本文へ移動

農林水産技術会議

メニュー

(農)うもれ木の郷、(農)むつみ

実証課題名
中山間地域における連合体の育成を見据えた集落営農法人の経営体質強化・次世代人材の育成
PDF版
(農)うもれ木の郷、(農)むつみ (PDF : 1,391.1KB)
年度
令和元年度
作目
水田作
都道府県
山口県
品目
水稲(主食用米、酒米、飼料用米)
導入技術
コンバイン、トラクタ、ドローン、田植機

導入技術の効果

直進田植機・収量コンバイン

導入技術
田植機、コンバイン
  • 直進田植機で側条施肥した場合には、計画量どおり施肥が可能。地力が高い圃場で正確に減肥することで、倒伏が少なく概ね5%増収。収量コンバインで効果を確認

可変施肥田植機

導入技術
田植機
  • 可変施肥田植機を活用し、圃場の作土深等に応じて施肥量を調整することで、収量・品質の現行水準を維持しつつ、概ね2割程度肥料コストを削減

システム連携農機(トラクタ、可変施肥田植機)

導入技術
トラクタ、田植機
  • 熟練者の不整形水田における作業軌跡を経営・栽培管理システムに記録。翌年、若手が事前に確認することで作業が効率化し、オペレータ経験1年目にして作業時間を17%短縮

※令和2年度6月時点

防除用ドローン

導入技術
ドローン
  • ドローン防除にはオペレータと補助者1名との組作業が必要だが、液剤による穂揃期防除では、組作業でも作業時間が6割削減

※慣行はセット動噴による3人組作業

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader