農業生産法人（有）フクハラファーム
- 実証課題名
- 大規模水田作複合経営（水稲・麦・キャベツの輪作体系）でのスマート農業一貫体系導入による環境保全型省力・高収益モデルの実証
- PDF版
- 農業生産法人（有）フクハラファーム (PDF : 1,392.7KB)
導入技術の効果
ロボット・オートトラクタ
- 導入技術
- トラクタ
- 麦の砕土（ロボットトラクタ）・播種（オートトラクタ）の2台協調作業により、作業時間を慣行区より28％効率化（トラクタの設定等の準備作業を含む。）
オート田植機
- 導入技術
- 田植機
- 自動直進機能と密苗により、移植の作業時間を6％省力化
- 湛水直播では、自動直進機能等により、移植と比べて67％効率化（育苗時間を除く）
自動給水システム
- 導入技術
- 水管理システム
- 遠隔操作による自動給水により、水管理作業の66%省力化（水管理作業には、生育や病害虫状況の確認や漏水箇所の点検を含む。）
AI機能搭載のキャベツ全自動収穫機
- 導入技術
- 野菜等収穫機
- AI機能や自動操舵機能等を活用して運転手を削減することで、延べ作業時間を20％削減可能
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者：長谷川、草場
代表：03-3502-8111（内線5891）
ダイヤルイン：03-3502-7437
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