このページの本文へ移動

農林水産技術会議

メニュー

田中農園(株)

実証課題名
輸出用米を加えた2年3作体系(水稲+大麦+大豆)の超低コスト大規模営農体系の実証
PDF版
田中農園(株) (PDF : 1,465.1KB)
年度
令和元年度
作目
水田作
都道府県
福井県
品目
水稲、大麦、大豆
導入技術
データ連携、トラクタ、リモートセンシング、可変施肥、水管理システム、田植機

導入技術の効果

ロボトラ(自動走行トラクタ)

導入技術
トラクタ
  • 有人トラクタのオペレータがロボトラ(無人走行作業)を監視しながら2台のトラクタで耕うん作業を行うことで、作業時間削減が可能。春耕で37%、荒代かきで21%、秋耕で19%、作業時間を削減。

直進アシスト田植機

導入技術
田植機
  • 経験の浅いオペレータもベテラン並の田植作業が可能。

自動給水栓(WATARAS)

導入技術
水管理システム
  • スマートフォンを用いて、遠隔操作で給水栓(水口)を開閉。


※6km離れた水田を自動給水
水田への移動が不要となるなど、水管理時間を73%削減。

空撮ドローンによる生育診断と施肥管理

導入技術
ドローン、リモートセンシング、可変施肥、データ連携
  • ドローンの空撮画像から水稲の生育診断を行い、生育量に見合った追肥を行ったところ、生育の悪い部分があっても収量が向上。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

Get Adobe Reader