(農)田原
- 実証課題名
- 中山間地農業を支える集落営農におけるスマート農業技術を駆使した先進的水田複合経営の実証
- PDF版
- (農)田原 (PDF : 1,389.5KB)
導入技術の効果
自動運転トラクタ
- 導入技術
- トラクタ
- 自動運転トラクタと有人機を用い、1人2台使用による代かき (荒代かき) 協調作業を実施した。有人機に比べ、作業時間は50%削減された。
自動水管理
- 導入技術
- 水管理システム
- 自動給水栓(WATARAS)導入区(297a、28筆)は慣行区(307a、28筆)と比べ、栽培期間中の水管理時間が83%削減された。
マルチローターによる雑草・害虫防除
- 導入技術
- ドローン
- 斑点米カメムシ防除において、慣行の散布方法(背負い式動力散布機)に比べ、作業時間が44%削減された。
リモコン式草刈機
- 導入技術
- 草刈機
- リモコン式草刈機2機種の作業時間は、払機に比べ、70%以上削減された。
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437