(有)新田農場ほか
- 実証課題名
- スマート農業技術導入による地域水田農業の活性化プロジェクト
- PDF版
- (有)新田農場ほか (PDF : 1,476.3KB)
導入技術の効果
自動運転トラクタ
- 導入技術
- トラクタ
- 耕起・整地作業では62%、播種作業では49%の労働時間削減。
※令和2年度データより
※自動運転作業時に隣接圃場にて、既存トラクタによる協調作業など別作業を実施しているため、労働時間をゼロとしている。
※施工区の友人作業は自動運転トラクタの操作及び外周作業に係る時間である。
自動アシストコンバイン
- 導入技術
- コンバイン
- 自動アシスト時間割合54%
作期全体の労働時間
- 導入技術
- トラクタ、水管理システム
- ロボットトラクタ、自動給水弁の導入により労働時間が18%削減。
可変施肥効果
- 導入技術
- リモートセンシング
- 2019/7/9の衛星画像に基づき可変散布マップを作成し 、2020/5/15に可変散布を実施。
- 2020/7/20撮影の衛星画像によるNDVI値を比較すると、慣行よりもNDVI値の分散が小さくなっており、可変散布を実施した圃場内での不均一性が改善された。
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437