JA阿蘇いちご部会委託部

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導入技術の効果

CO₂施用技術のスマート化

導入技術

統合環境制御

• 適時CO₂施用技術の導入により、 灯油使用量30%削減。
• 局所適時CO₂施用技術の導入により、早期収量8％増。

収量予測

導入技術

生育・収量等予測システム

• イチゴ生育画像解析システム「AGRI-VISION」により、熟度別果数が精度よく推定可能。
• 果数、熟度、ハウス内環境情報を活用することで、精度よく収量予測が可能(平均絶対パーセント誤差:25%) 。

局所適時CO₂施用の収益性

導入技術

統合環境制御

• 局所適時CO₂施用技術の導入により、設備費を加えても収益が5％増。R2年度は面積を拡大して、検証中。

自動選別・パック詰めロボット

導入技術

選果機等

• 人工知能により収穫コンテナ内の果実を検出。
• リアルハプティクス技術により果実の損傷がなく取り扱いが可能。
• 出荷容器「ゆりかーご」を自動供給し、パック詰めが可能。