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農林水産技術会議

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(株)エア・ウォーター農園

実証課題名
施設園芸における収穫ロボットによる生産コスト削減体系の実証
PDF版
(株)エア・ウォーター農園 (PDF : 1,330.7KB)
年度
令和元年度
作目
施設園芸
都道府県
長野県
品目
トマト
導入技術
収穫機

導入技術の効果

生産性

導入技術
収穫機
  • 慣行区(人収穫)を基準にすると、ロボット・人協働収穫の生産性は最大144%(稼働時間:8時間)

作業時間

導入技術
収穫機
  • 10a当りの収穫に要する作業時間は、6.10H→4.24Hに削減。

収穫品質

導入技術
収穫機
  • 収穫ロボットの収穫品質は、作業者と同程度であり問題なし。
     作業者ごとのバラツキの均一化も期待できる。

付帯効果

導入技術
収穫機
  • 身体的負担が軽減できる。(特に、夏季の作業)
  • 収穫作業の時間帯を選ばない(夜間収穫可能)ので、収穫~出荷までの作業体系の自由度が高くなる。
  • 畝の状況を画像センサや環境センサにより、デジタル化・記録できる。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437

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