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農林水産技術会議

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(有)新福青果

実証課題名
多様な人材が集う農業法人経営による全員参画型のスマート農業技術体系の実証
PDF版
(有)新福青果 (PDF : 1,425.2KB)
年度
令和元年度
作目
露地野菜
都道府県
宮崎県
品目
ごぼう、にんじん、ジャガイモ、さといも、らっきょう
導入技術
トラクタ、草刈機、データ管理

導入技術の効果

データ管理システム

導入技術
データ管理
  • 現場にアプリケーションを渡して入力を丸投げするシステムから、ICT改革チームを中心にデータ入力を行う体制とすることで、データ入力にかかる時間を、年間652.5時間削減。

自動操舵補助トラクタ

導入技術
トラクタ
  • 人参での植付及びその準備における機械作業への経験の浅い職員の参画率が67.7%向上した。
  • らっきょうでも55.8%、馬鈴薯でも66.6%、里芋でも69.1%向上。

ラジコン草刈機

導入技術
草刈機
  • 圃場周囲の草刈における女性や高齢者、学生アルバイトの従事時間を対男性職員比0%から220.7%へ向上させた。

スマート農業型組織編成

導入技術
データ管理、草刈機、トラクタ
  • スマート農業による技術者の能力補完及び管理体制の強化により、農場長のマイクロマネジメント体制から、個人の裁量、自由な働き方を重視する体制の実現。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437

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