(株) 東洋グリーンファーム
- 実証課題名
- 機能性食品素材加工工場を中核とした需要確定生産スマート農場クラスタの実証
- PDF版
- (株) 東洋グリーンファーム (PDF : 1,375.0KB)
導入技術の効果
収穫断念リスク率
- 導入技術
- 栽培管理システム
- V-JITシステム導入圃場で約7割削減(1.75%→0.46%、対照区との比較)
「V-JITシステム」とは、収穫適期予測システムの略称
加工工場受入拒否率
- 導入技術
- 流通管理システム
- V-JITシステム導入圃場からの加工工場への原料受入拒否率はゼロ%であった。
※加工工場受入拒否率(%)
=加工工場受入拒否数量(kg)/納品数量(kg)×100 - 加工工場に納品される大麦若葉の鮮度・品質は維持できている。
「V-JITシステム」とは、収穫適期予測システムの略称
圃場巡回の作業負荷
- 導入技術
- 栽培管理システム
- 生育調査作業の負荷は約19%軽減(対照区対比)、圃場巡回作業全体としては約23%軽減
大麦若葉の反収
- 導入技術
- 栽培管理システム
- V-JITシステム導入圃場での反収が11%増加(同圃場の前年度実績との比較、対照区との差)
「V-JITシステム」とは、収穫適期予測システムの略称
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437