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農林水産技術会議

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岡田農場

実証課題名
センサーネットワークに基づくロボティクスファームの実証
PDF版
岡田農場 (PDF : 1,499.8KB)
年度
令和元年度
作目
畑作
都道府県
北海道
品目
ジャガイモ、小麦、豆類、甜菜
導入技術
トラクタ、ドローン、リモートセンシング、収穫機

導入技術の効果

自動運転トラクタ

導入技術
トラクタ
  • 播種作業時における整地作業を無人化することで、整地作業全139人時に対し約1/3の57人時まで削減できると試算された。

収量センサー付きバレイショ収穫機

導入技術
収穫機
  • 収量センサー付きバレイショ収穫機を利用することで、NDVIと収量マップの相関を取得した。

作期全体の労働時間

導入技術
トラクタ
  • 全体の投下労働時間は約2/3まで削減した。特に規模拡大時のボトルネックになる繁忙期の農作業をロボットトラクタ導入により減少させることに成功した。

リモートセンシングドローン

導入技術
リモートセンシング、ドローン
  • 圃場状態を把握するためフィールドサーバーとリモートセンシングドローンを運用した。画像認識により出穂期の測定を行い、圃場内における出穂期のバラツキを確認した。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437

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