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農林水産技術会議

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予算関連情報

本ページでは「スマート農業実証プロジェクト」に関する「関連情報」のうち、予算について掲載しています。
農林水産技術会議事務局全体の予算については、以下のリンク先をご覧ください。

農林水産技術会議事務局の予算

スマート農業技術の開発・実証等に係る令和6年度予算について NEWアイコン

 ⼈⼝減少下における将来の労働⼒の状況を⾒据え、⽣産性の⾶躍的向上に必要不可⽋なスマート農業技術の開発・改良・実⽤化を推進します。

 「みどりの食料システム戦略」のKPI目標達成に向け、畜産業が盛んな地域に偏在しがちな家畜排せつ物を原料とした堆肥の有効活用を進めるため、ペレット堆肥の効率的流通を推進します。


スマート農業技術の開発・実証等に係る令和5年度補正予算について 

1.スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト

(ア) 戦略的スマート農業技術の開発・改良

 労働力の削減・代替等に資するスマート農業技術の開発・改良やスマート農機に適した栽培体系への転換に係る技術の開発を推進します。

 ※ 応募にあたっては、開発した技術の社会実装を担う民間事業者や、農業者を含むコンソーシアムを設立していただく必要があります。

 公募要領等の応募方法や募集する技術の詳細については、公募開始時に改めて掲載しますが、令和5年度(前回)の公募情報等は、生研支援センターのウェブサイト(以下リンク先)をご参照ください。

【参考:昨年度の公募情報】※昨年度は1月に公募を実施
生物系特定産業技術研究支援センター:「戦略的スマート農業技術の開発・改良」の公募について(外部リンク)


(イ) 戦略的スマート農業技術の実証・実装

 労働力削減等に必要なスマート農業技術を実証します(実証については、令和5年度(前回)に採択した課題※の後年度経費となります。)。

 ※ 令和元~5年度に行った実証の成果等については、下記のリンク先をご参照ください。
 スマ農成果ポータル:スマート農業実証プロジェクト (外部リンク)

 スマート農業技術の実装(他産地への横展開支援)については、実証に参加した技術者等が他産地での技術導入・活用を支援する「スマート農業技術活用産地支援事業(通称:スマサポ)」の新規採択を予定しております。

 ※ 公募要領等の応募方法や募集する技術の詳細については、公募開始時に改めて掲載しますが、令和5年度(前回)の公募情報等は、農研機構のウェブサイト(以下リンク先)をご参照ください。

【参考:昨年度の公募情報】※昨年度は3月に公募を実施
農研機構:「スマート農業技術活用産地支援事業」の公募について(外部リンク)


2.ペレット堆肥の広域流通促進モデル実証

 肥料の海外依存体質を改善し、地域によって偏在する家畜排せつ物を原料とした堆肥を有効活⽤するため、ペレット化し広域流通させる取組の実証を⾏います(令和5年度(前回)に採択した課題※の後年度経費となります。)。

 ※ 現在実証中の課題の概要は、下記のリンクをご参照ください。
採択課題概要:農林水産技術会議(maff.go.jp)


3.アグリ・スタートアップ創出強化対策

 新たな⽇本版SBIR制度を活⽤し、農林⽔産・⾷品分野における新たな技術開発・事業化を⽬指すスタートアップの育成や若⼿⼈材の発掘を⽀援します。

 ※ 公募情報等については、公募開始時に改めて掲載しますが、令和5年度(前回)の公募情報等は生研支援センターのウェブサイト(以下リンク先)をご参照ください。

【参考:昨年度の公募情報】※昨年度は3月に公募を実施
生物系特定産業技術研究支援センター:「スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)の令和5年度公募について(外部リンク)


過去の予算

スマート農業技術の開発・実証等に係る令和6年度予算概算要求について

※ 令和5年8月(概算要求)時点の資料です。

 ⼈⼝減少下における将来の労働⼒の状況を⾒据え、⽣産性の⾶躍的向上に必要不可⽋なスマート農業技術の開発・改良・実⽤化を推進します。

 海外に依拠するところの大きい我が国の食料供給の安定化を図るため、海外依存度の高い農業資材や労働力の削減、自給率の低い作物の生産性向上等、必要な技術の実証に取り組むことで生産現場のスマート化を加速します。

 「みどりの食料システム戦略」のKPI目標達成に向け、畜産業が盛んな地域に偏在しがちな家畜排せつ物を原料とした堆肥の有効活用を進めるため、ペレット堆肥の効率的流通を推進します。


スマート農業技術の開発・実証等に係る令和5年度予算について

 人口減少社会の進展に対応し、地域が一体となって、持続性の高い生産基盤の構築を図るため、サービス事業体等を活用して産地単位で作業集約化等を図るスマート農業産地のモデル実証等を行います。

 環境に優しく、持続可能な農業生産と生産性向上を高いレベルで両立させるスマート農業技術、並びに、海外依存度の高い農業資材の効率利用や自給率の低い作物の生産現場での省人化等に資するスマート農業技術の開発・改良・実用化を推進します。

 「みどりの食料システム戦略」のKPI目標達成に向け、畜産業が盛んな地域に偏在しがちな家畜排せつ物を原料とした堆肥の有効活用を進めるため、ペレット堆肥の効率的流通を推進します。


スマート農業技術の開発・実証等に係る令和4年度補正予算について

 海外に依拠するところの⼤きい我が国の⾷料供給の安定化を図るため、海外依存度の⾼い農業資材や労働⼒の削減、⾃給率の低い作物の⽣産性向上等、必要な技術の開発・改良から実証、実装に向けた情報発信までを総合的に取り組むことで⽣産現場のスマート化を加速します。

 外的要因により⼤きく影響を受ける肥料の海外依存体質を改善し、農業経営の安定や国⺠への⾷料安定供給のため、国内の資源を有効活⽤し肥料利⽤ するための技術開発・実証を推進します。

スマート農業技術の開発・実証等に係る令和4年度予算について

 我が国農業の課題解決の鍵となる先端技術を活用したスマート農業の生産現場への導入・実証を更に進め、その成果を情報発信すること等により、スマート 農業の社会実装を加速化します。

 人口減少社会の進展に対応し、地域が一体となって、持続性の高い生産基盤の構築を図るため、サービス事業体等を活用して産地単位で作業集約化等を図るスマート農業産地のモデル実証等を行います。

 「みどりの食料システム戦略」のKPI目標達成に向け、畜産業が盛んな地域に偏在しがちな家畜排せつ物を原料とした堆肥の有効活用を進めるため、ペレット 堆肥の効率的流通を推進します。

スマート農業技術の開発・実証等に係る令和3年度補正予算について

 これまでのスマート農業実証プロジェクトで得られた成果と課題を踏まえ、⽣産現場のスマート農業の加速化等に必要な技術の開発から、個々の経営の枠を超えて効率的に利⽤するための実証、実装に向けた情報発信までを総合的に取り組みます。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課スマート農業実証プロジェクト推進チーム

代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437

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