均質な苗生産のための省力的な育苗管理技術の実証研究
- 実証地域
- 福島県
- 分野
- 農業・農村
- 研究実施期間
- 平成25年度~平成29年度
- PDF版
- 均質な苗生産のための省力的な育苗管理技術の実証研究
技術の概要
底面給水マットを利用して苗の灌水管理を行うことにより、苗管理の省力化、水の跳ね上がりによる病害の拡大を防ぐことができます。

期待される効果
- イチゴ、トマト、キュウリにおいて、頭上手灌水と同程度の生育が確保できます。
- 底面給水マットとタイマーを組み合わせることで灌水作業の自動化が可能となるため、灌水作業に係る時間を省力化できます。
- 底面給水マットによる灌水を行うことで、水の跳ね上がりによる病害拡大を抑制する効果が期待できます。

関連情報
研究成果
- 農業・農村
- 福島県
- 野菜栽培による農業経営を可能とする生産技術の実証研究
この研究についてのお問い合わせ先
この研究に関するご相談や質問等は、以下よりお問い合わせいただけます。
問い合わせ先:福島県農業総合センター 作物園芸部 野菜科
TEL:024-958-1724
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:先端技術実証班 豊井、宮垣、上田
代表:03-3502-8111(内線5897)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX番号:03-3593-2209