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農林水産技術会議

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GPSレベラーを用いた水稲乾田直播における圃場の合筆・均平化技術

実証地域
宮城県
分野
農業・農村
研究実施期間
平成24~29年度
PDF版
GPSレベラーを用いた水稲乾田直播における圃場の合筆・均平化技術

技術の概要

乾田直播の生産性を向上させるため、GPSレベラーと営農機械を利用して30a区画の圃場を大区画に合筆、均平化する。合筆後の地力ムラ、生育ムラを軽減するため、高低差がある圃場は作土層を維持した合筆が可能。

期待される効果

生産者自らが営農機械を利用して、生育ムラを軽減した圃場の大区画化を作業時間10.4hr/ha程度で可能になり、迅速に生産性を向上できる。

関連情報

研究成果

農業・農村
宮城県
土地利用型営農技術の実証研究

この研究についてのお問い合わせ先

この研究に関するご相談や質問等は、以下よりお問い合わせいただけます。

問い合わせ先:農研機構 東北農業研究センター 企画部産学連携室 広報チーム

TEL:019-643-3414

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

担当者:先端技術実証班 豊井、宮垣、上田
代表:03-3502-8111(内線5897)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX番号:03-3593-2209

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