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農林水産技術会議

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令和2年度「環境に配慮したスマート農機の市場性及びビジネスモデル検討調査委託事業」について

令和2年度「環境に配慮したスマート農機の市場性及びビジネスモデル検討調査委託事業」の調査報告書です。

1.事業概要

国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の1つに「廃棄物の発生防止・削減」が取り上げられていること等を背景に、製品や製造工程における環境への影響の配慮が重要視されるようになってきており、多くが実証段階にあるスマート農機の開発に対しても、環境配慮も含めて様々な期待と注目が寄せられています。
今回はその中でも、循環型経済(サーキュラーエコノミー)の実現に寄与すると見込まれる、スマート農機へのリユースバッテリーの搭載に係る潜在的な市場規模や普及に向けた課題等について、実態調査を行いました。
本調査の報告書では、上記の調査による海外におけるスマート農機関連の政策動向・開発動向、農機メーカーほか農業関連事業者、リユースバッテリー事業者へのヒアリング結果を踏まえ、スマート農機の普及に向けた新たに取り組むべき課題について、対応の方向性を明らかにしました。

2.概要版

3.全体版

4.分割版

5.注意事項と免責事項

注意事項

本報告書は、農林水産省農林水産技術会議事務局の委託により収集した情報を含み、内容は農林水産省の見解を示すものではありません。

免責事項

農林水産省及び委託事業者は、本報告書の記載内容に関して生じた直接的、間接的、派生的、特別の、付随的、あるいは懲罰的損害及び利益の喪失については、それが契約、不法行為、無過失責任、あるいはその他の原因に基づき生じたか否かにかかわらず、一切の責任を負うものではありません。これは、たとえ、農林水産省及び委託事業者がかかる損害の可能性を知らされていた場合も同様とします。

本報告書の記載内容には、委託事業者による聞き取りによるものが含まれることがありますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

ダイヤルイン:03-3502-7462