「知」の集積と活用の場
農林水産省では、我が国の農林水産・食品産業の競争力を強化し、成長産業化を促進するために、農林水産・食品分野に他分野のアイデア・技術等を導入し、従来の常識を覆す革新的な技術・商品・サービスを創出する場として、「知」の集積と活用の場を設立し、産学官連携の取組を推進しています。
「知」の集積と活用の場は、その活動母体として、平成28年に、民間企業、生産者、大学、研究機関、非営利法人等の多様な関係者が集まり、産学官連携協議会が発足いたしました。
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会
産学官連携協議会は、「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会の会員相互の情報交換を通じ、(1)産学官連携協議会、(2)研究開発プラットフォーム、(3)研究コンソーシアムの三層構造の(2)研究開発プラットフォームの形成を促進する基礎組織です。
本協議会では、各種セミナーやポスターセッションといった交流の場となるイベントを多数企画し、多様なニーズとシーズのマッチングを促進、さらには研究開発プラットフォームの形成へと繋げていきます。
- 「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会のウェブサイト(外部リンク)
「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会 会員登録
産学官連携協議会の会員登録(入会申込)は、本協議会のウェブサイトで行うことができます(年会費及び登録料無料。)。
詳しくは、以下のウェブサイトをご覧ください。
研究開発プラットフォームの活動と事例
研究プラットフォームの紹介
研究開発プラットフォームは、同じ目的を有する「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会会員が集まって形成された研究グループで、プロデューサー(※)を中心として研究課題の具体化、知財戦略・ビジネスモデル等の策定等を行っています。
詳しくは、以下のウェブサイトをご覧ください。
※プロデューサーとは、民間企業等での研究開発を通じた商品化・事業化の経験を有する、研究開発プラットフォームの執行責任者のことです。
「知」の集積と活用の場 研究開発プラットフォーム活動事例集
具体的な活動内容を紹介した事例集は、こちらのページをご覧ください。
お問合せ先
農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター
担当者:コーディネーション推進課
電話:029-838-7229