すり身製造法改良による低利用サメ肉の有効利用
- 実証地域
- 宮城県
- 分野
- 漁業・漁村
- 研究実施期間
- 平成25~29年度
- PDF版
- すり身製造法改良による低利用サメ肉の有効利用
技術の概要
宮城県内水面水産試験場において、成長の良いギンザケを3世代選抜し、高成長系統を作成してきました。

期待される効果
- 原料価格が従来品の1割以下のサメ肉を利用することができます。
- すり身製造工場の既存設備で対応可能で、設備投資が不要です。
- 特徴を活かした製品に利用することで、既存製品と市場が競合することなく、売り上げを増加させることが期待されます。

関連情報
研究成果
この研究についてのお問い合わせ先
この研究に関するご相談や質問等は、以下よりお問い合わせいただけます。
問い合わせ先:国立研究開発法人 水産研究・教育機構 水産大学校 食品科学科
担当者:和田律子
TEL:083-286-5111(代)
E-mail:watsuko@fish-u.ac.jp
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:先端技術実証班 豊井、宮垣、上田
代表:03-3502-8111(内線5897)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX番号:03-3593-2209