種カキの安定確保を助ける技術開発
- 実証地域
- 宮城県
- 分野
- 漁業・漁村
- PDF版
- 種カキの安定確保を助ける技術開発
技術の概要
種カキ産地である松島湾で採苗器投入時期を決めるための情報配信システムを作りました。

- 宮城県松島湾の流れを再現する技術を開発し、幼生輸送パターンを予測
- 近年の採苗不良は、降雨による湾内の低塩化に起因するため、降雨・河川水位の情報から採苗器を投入すべきでない警告を発信するシステムを構築
期待される効果

湾外への幼生の流出につながる降雨・河川水を Webから位情報を自動的に関係者に配信させ、適切な採苗器投入時期を決めるための情報提供をします
関連情報
研究成果
- 漁業・漁村
- 宮城県
- 貝類養殖業の安定化、省コスト・効率化のための実証研究
この研究についてのお問い合わせ先
この研究に関するご相談や質問等は、以下よりお問い合わせいただけます。
問い合わせ先:国立研究開発法人水産研究・教育機構 東北区水産研究所
担当者:神山 孝史
TEL:0193-63-8121 (代表])
E-mail:Kamiyama@affrc.go.jp
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:先端技術実証班 豊井、宮垣、上田
代表:03-3502-8111(内線5897)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX番号:03-3593-2209