訪日観光客への果実販売新システム
- 実証地域
- 宮城県
- 分野
- 農業・農村
- 研究実施期間
- 平成23年度~平成29年度
- PDF版
- 訪日観光客への果実販売新システム
技術の概要
- 東北地域にも外国から沢山の観光客が訪れます。
- タイなどへは、日本のイチゴ、リンゴの持ち帰り(携行輸出)ができます。
- ツアー客の宿泊先での注文販売、イチゴ狩りなどの体験販売などが考えられます。
- 新システムでは、受注、携行輸出に必要な植物検疫申請書作成を素早く行うことができます。
- 実際の販売では、ツアー業者、販売業者との連携が必要となります。ご興味のある生産者の方は、下記にお問い合わせ下さい。

期待される効果
- 果実の仕向け先の拡大を図ることができます。
- 諸費用を含めた価格設定により、1kgあたり500円程度の価格でのリンゴ販売が可能です。
関連情報
研究成果
- 農業・農村
- 宮城県
- 被災地の早期復興に資する果樹生産・利用技術の実証研究
この研究についてのお問い合わせ先
この研究に関するご相談や質問等は、以下よりお問い合わせいただけます。
問い合わせ先:NEC 未来都市づくり推進本部
担当者:小笠原
E-mail:a-ogasawara@az.jp.nec.com
TEL:0463-58-0333
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:先端技術実証班 豊井、宮垣、上田
代表:03-3502-8111(内線5897)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX番号:03-3593-2209