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農林水産技術会議

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移動式の簡易養液栽培槽を利用したミニトマト栽培による水稲育苗ハウスの有効利用

実証地域
宮城県
分野
農業・農村
研究実施期間
平成24年度~平成29年度
PDF版
移動式の簡易養液栽培槽を利用したミニトマト栽培による水稲育苗ハウスの有効利用

技術の概要

土地利用型経営体の水稲育苗後に,ハウス内土壌を使用しない移動式の簡易養液栽培槽を利用して,収益性の高い園芸作物のミニトマトを栽培することにより,水稲育苗ハウスを有効利用できます。

期待される効果

ミニトマト「アンジェレ」では,2本仕立ての6段果房どり栽培で,収穫果実は株当たり約2kgで,収量はa当たり約450kg確保できます。a当たりの農業所得は71,227円,労働時間は116時間,労働報酬は1時間当たり614円となります。

関連情報

研究成果

農業・農村
宮城県
土地利用型営農技術の実証研究

この研究についてのお問い合わせ先

この研究に関するご相談や質問等は、以下よりお問い合わせいただけます。

問い合わせ先:宮城県農業・園芸総合研究所 園芸栽培部

TEL::022-383-8135

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究推進課

担当者:先端技術実証班 豊井、宮垣、上田
代表:03-3502-8111(内線5897)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX番号:03-3593-2209

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