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農林水産技術会議

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日本オープンイノベーション大賞

概要

「日本オープンイノベーション大賞」は、産学官の各主体における連携を含むオープンイノベーション等の科学技術イノベーションの推進において、先導的又は独創的な取組を通じて我が国の科学技術イノベーション創出に大きく貢献し、他の模範となることが期待される事例や着想を表彰する制度です。内閣府に設置された選考委員会での審査を経て、毎年選定しています。

この表彰は、我が国のオープンイノベーションをさらに推進するため、従来の「産学官連携功労者表彰」を、平成30年度に「日本オープンイノベーション大賞」として新たに実施し、今後のロールモデルとして期待される先導性や独創性の高い取組を称えています。

表彰は、内閣総理大臣賞、科学技術政策担当大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞、環境大臣賞、スポーツ庁長官賞、日本経済団体連合会会長賞、日本学術会議会長賞、日本オープンイノベーション大賞 選考委員会特別賞の13賞で構成されております。

第8回日本オープンイノベーション大賞

【農林水産大臣賞】

受賞者※敬称略

川末 紀功仁国立大学法人宮崎大学工学部教授

Khin Dagon Win国立大学法人宮崎大学工学部特別助教

徳永 忠昭国立大学法人宮崎大学農学部准教授

金子 政時国立大学法人宮崎大学医学部教授

助川 慎日本ハム株式会社中央研究所リーダー

 

取組・プロジェクト名称

スカブター:AI・AR 技術による非接触型体重推定デバイスの社会実装

<AIで豚の体重を見える化 養豚業を楽にする>

【目的】 豚の枝肉等級の格付けで重量は重要な要素であるが、出荷時期の豚の体重100kgを超えるため、体重測定作業は養豚農家にも豚にも大きな負担となる。また労働力不足による体重測定省略は等級低下の一因となっている。省力化と等級適正化が主な目的。
【内容】 宮崎大学が保有する3DカメラとAI画像処理の特許技術、及び数万点の豚のモデルデータを活用し、見るだけで豚の形状から瞬時に体重、体高を推定できるメガネ型デバイス「スカブター®」を開発。非接触で、平均誤差4%以下の高精度で、測定時間を5分から1~2秒に短縮。農場現場主導の共創スタイルで開発のフィードバック性向上。
【効果】 日本ハム(株)と連携し、スカブター®を応用した製品のテスト販売を開始。体重測定の省力化と等級適正化により、養豚経営の改善に貢献。国内外特許で国際展開も視野。

日本オープンイノベーション大賞 受賞者一覧(内閣府)

農林水産大臣賞を含む過去の受賞者一覧及び概要をご覧いただけます。
過去の受賞者一覧及び概要(外部リンク)

産学官連携功労者表彰 受賞者一覧(平成15年度から平成29年度まで)

産学官連携活動において、多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績を称えることにより、我が国の産学官連携の更なる進展に寄与することを目的とした表彰です。
この表彰は、平成15年度から平成29年度まで、内閣府等の主催により実施されていました。
過去の受賞者一覧及び概要(外部リンク)

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究調整課

担当者:育成班
代表:03-3502-8111(内線5824)
ダイヤルイン:03-3591-7889
E-mail:gikai_ikusei★maff.go.jp
(「★」は半角の「@」に置き換えてください)