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農林水産技術会議

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プレスリリース

「令和7年度第2回生物多様性影響評価検討会総合検討会」の開催及び一般傍聴の募集

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令和8年3月10日
農林水産省
環境省


〇遺伝子組換え生物により、我が国の野生動植物への生物多様性影響が生じるおそれがないか評価するため、学識経験者から意見を聴取。
〇令和8年3月23日(月曜日)に第2回を開催。


農林水産省及び環境省は、遺伝子組換え生物により、我が国の野生動植物への生物多様性影響が生じるおそれがないか評価するため、「令和7年度第2回生物多様性影響評価検討会総合検討会」を開催し、学識経験者から意見を聴取します。
本検討会はオンライン会議にて実施し、一般の方の傍聴が可能です。

1.概要

我が国での遺伝子組換え生物の栽培、飼育等に当たっては、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」(平成15年法律第97号。以下「カルタヘナ法」という。)に基づき、我が国の野生動植物への生物多様性影響が生じるおそれがないか評価を行っています。

今回、農林水産省及び環境省に対し申請された第一種使用規程※の承認申請8件について、農作物分科会において専門的な見地から検討を行った結果について、幅広い視点から総合的な検討を行うため総合検討会を開催し、学識経験者から意見を聴取します。

これまでの当検討会の議事概要については、次のURLからご覧いただけます。

また、今回の会議資料及び議事概要も会議終了後に同URLで公開いたします。

URL:https://www.affrc.maff.go.jp/docs/commitee/diversity/top.htm

カルタヘナ法においては、拡散防止措置を執らない、いわゆる「開放系」と呼ばれる環境で行われる遺伝子組換え生物等の使用等を「第一種使用等」としています。遺伝子組換え生物が農林水産物であって、第一種使用等を行う場合には、その栽培、飼育等に関する規程(第一種使用規程)を定め、これを農林水産省及び環境省に申請し、承認を受ける必要があります。第一種使用規程の承認申請があった場合には、農林水産省及び環境省は、その第一種使用規程について、生物多様性影響に関し専門の学識経験者から意見を聴く必要があります。

2. 開催日時等

日時:令和8年3月23日(月曜日)13時30分から16時00分まで

方法:オンライン会議(Teamsを使用)

3. 議題

議題1 第一種使用規程の承認に係る申請書等について

(1)除草剤PPO阻害剤、アリルオキシアルカノエート系、グリホサート及びグルホシネート耐性ダイズ
(ppo-1.5.1, aad-12.1, dgt-28 epsps.1, dsm-2 pat, Glycine max (L.)Merr.)(COR1591, OECD UI: COR-Ø1591-7)


(2)チョウ目害虫抵抗性並びに除草剤グリホサート、グルホシネート及びアリルオキシアルカノエート系耐性並びに収量増加トウモロコシ
(改変cry1Da2, dgt-28 epsps, cry1B.34, pat, zmm28, 改変aad-1, Zea mays subsp. mays (L.) Iltis)(DAS1131×DP910521×DP202216×DAS40278, OECD UI: DAS-Ø1131-3×DP-91Ø521-2×DP-2Ø2216-6×DAS-4Ø278-9)並びに当該トウモロコシの分離系統に包含される組合せ(既に第一種使用規程の承認を受けたものを除く。)


(3)除草剤グリホサート誘発性雄性不稔、除草剤グリホサート耐性及びチョウ目害虫抵抗性トウモロコシ
(改変cp4 epsps, cry1B.868, 改変cry1Da, 改変vip3A, Zea mays subsp. mays (L.) Iltis)(MON87427×MON95379×MIR162×NK603, OECD UI: MON-87427-7×MON-95379-3×SYN-IR162-4×MON-ØØ6Ø3-6)並びに当該トウモロコシの分離系統に包含される組合せ(既に第一種使用規程の承認を受けたものを除く。)


(4)チョウ目害虫抵抗性並びに除草剤グルホシネート及びグリホサート耐性トウモロコシ
(改変cry1Ab, 改変vip3A, cry1A.105, 改変cry2Ab2, pat, 改変cp4 epsps, Zea mays subsp. mays (L.) Iltis)(Bt11×MIR162×MON89034×NK603, OECD UI: SYN-BTØ11-1×SYN-IR162-4×MON-89Ø34-3×MON-ØØ6Ø3-6)並びに当該トウモロコシの分離系統に包含される組合せ(既に第一種使用規程の承認を受けたものを除く。)


(5)耐熱性α-アミラーゼ産生、チョウ目及びコウチュウ目害虫抵抗性並びに除草剤グルホシネート及びグリホサート耐性トウモロコシ
(改変amy797E, 改変cry1Ab, 改変vip3A, ecry3.1Ab, mcry3A, 改変cry1F, cry34Ab1, cry35Ab1, pat, 改変cp4 epsps, Zea mays subsp. mays (L.)Iltis)(3272×Bt11×MIR162×MZIR098×4114×NK603, OECD UI: SYN-E3272-5×SYN-BTØ11-1×SYN-IR162-4×SYN-ØØØ98-3×DP-ØØ4114-3×MON-ØØ6Ø3-6)並びに当該トウモロコシの分離系統に包含される組合せ(既に第一種使用規程の承認を受けたものを除く。)


(6)除草剤アリルオキシアルカノエート系、グリホサート、グルホシネート及びイソキサフルトール耐性ダイズ
(改変aad-12, 2mepsps, pat, hppdPfW336, Glycine max (L.) Merr.)
(DAS44406×FG72, OECD UI: DAS-444Ø6-6×MST-FGØ72-2)


(7)除草剤グルホシネート、ジカンバ、アリルオキシアルカノエート系、トリケトン系及びグリホサート耐性ダイズ
(pat, 改変dmo, ft_t.1, tdo, 改変cp4 epsps, Glycine max (L.) Merr.)
(MON94313×MON89788, OECD UI: MON-94313-8×MON-89788-1)


(8)線虫抵抗性、チョウ目害虫抵抗性並びに除草剤4-ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ阻害型、アリルオキシアルカノエート系、グリホサート及びグルホシネート耐性ダイズ
(cry14Ab-1.b, 改変cry1F, 改変cry1Ac, hppdPf-4Pa, 改変aad-12, 2mepsps, pat, Glycine max (L.) Merr.)(GMB151×DAS81419×DAS44406, OECD UI: BCS-GM151-6×DAS-81419-2×DAS-444Ø6-6)並びに当該ダイズの分離系統に包含される組合せ(既に第一種使用規程の承認を受けたものを除く。)



議題2 その他

4. 傍聴申込み

(1)申込方法
傍聴を希望される方は、次のURLからお申し込みください。
<申込先>
URL:https://www.contactus.maff.go.jp/affrc/form/seibutsu260323.html
複数名お申込みの場合も、個別にお申込み願います。
令和8年3月19日(木曜日)までに、担当者からTeams招待メールをお送りいたします。
お申込みによって得られた個人情報は厳重に管理し、傍聴の可否等、本人への連絡を行う場合に限り利用いたします。


(2)申込締切
令和8年3月17日(火曜日)15時00分


(3)抽選の実施
希望者多数の場合は抽選を行い、傍聴可能な方へのご連絡は、Teams招待メールの送付をもって代えさせていただきます。
なお、回線の都合上、傍聴可能人数は100名程度を予定しています。


(4)傍聴される皆様への留意事項
当検討会の傍聴に当たり、次の留意事項を遵守願います。
(ア)Teamsにおいて、マイクとカメラをオフに設定すること。
(イ)次の行為を慎むこと。
 ・傍聴中のTeamsの入退席(ただし、やむを得ない場合を除く。)
 ・カメラ、ビデオカメラ、ICレコーダー等の使用(報道関係者の方々を除く。)
(ウ)その他、座長及び担当者等の指示に従うこと。

5. 報道関係者の皆様へ

報道関係者で取材を希望される方は、「4.傍聴申込み」に従い<申込先>からお申し込みください。
その際、備考欄に取材を希望される旨をご記載ください。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究企画課
担当者:イノベーション戦略室
代表:03-3502-8111(内線5860)
ダイヤルイン:03-3502-7408

環境省自然環境局野生生物課
担当者:外来生物対策室
代表:03-3581-3351(内線6682)
ダイヤルイン:03-5521-8344