TOPIC10:ダイズ・根粒菌共生系で温室効果ガスN₂Oを削減―開発した共生系によりN₂O排出量を74%削減―
成果のポイント(ここがスゴい!)
- 農地由来の温室効果ガスN2Oを削減する技術の開発は世界的な課題。
- ダイズは土壌中の根粒菌と共生して、根に根粒を形成する。
- N2O削減能力の低い土着根粒菌の共生を抑制し、N2O削減能力の高い根粒菌を優占的に共生させるダイズ・根粒菌共生系を開発。
- この技術により、収穫後のダイズほ場から放出されるN2Oの量を大幅に削減することに成功。
研究機関
農研機構、東北大学、帯広畜産大学、理化学研究所
概要
N2O削減根粒菌が共生する根粒の割合を高めたダイズ・根粒菌共生系の開発
ダイズにN2O削減根粒菌が優占的に共生し(A)、ほ場からのN2O放出量を大幅に削減(B)
導入により期待される効果
ダイズほ場から放出されるN2O排出量が大きく削減されることで、環境負荷の少ないダイズ生産が可能となり、地球温暖化の抑制に貢献。
連絡先
農研機構 生物機能利用研究部門 研究推進室
TEL 029-838-7426
PDF版をダウンロード
TOPIC10:ダイズ・根粒菌共生系で温室効果ガスN₂Oを削減―開発した共生系によりN₂O排出量を74%削減―(PDF : 970KB)
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究企画課
担当者:戦略的実装班
代表:03-3502-8111(内線5847)
ダイヤルイン:03-3502-7407




