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農林水産技術会議

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筑波農林研究交流センターオープンセミナー

組織の力を研究に活かす人間関係構築力 ~自己を知り他者を活かす~

セミナー概要

  人間関係の構築がなぜ研究に活きるのでしょうか?イノベーションは多様な知が結合して生まれると言われており、自分と他者を知り、生かし合うことからイノベーションは始まります。自分と他者との違いを認識するには「自分は何者か」を知る必要があります。変化のスピードが早く不確実性の高いVUCAの時代における世界的な潮流は「あなたは何者か=Being」を重視し、知の結合を生み出せるコラボレーション能力向上へと移行しています。
  本セミナーでは自他を知り、違いを活かすためのマインドセットや具体的手法を参加型のセミナースタイルで体感しながら学びます。

開催日時


2018年7月24日(火曜日) 10時00分-12時00分

(1)なぜ、研究者に人間関係構築力なのか?イノベーションは、多様な知の結合から生まれる
(2)自己を知り、他者を活かすマインドセット
(3)違いは可能性の宝庫―才能・資質をプロファイリングする
(4)違いを活かす具体的方法
注)本セミナーは、双方向型で学びを深める参加型セミナーとなります。

開催場所


農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
本館3F展示会議室 (つくば市観音台2-1-9)

主催


農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター

講師


ウーマンズリーダーシップインスティテュート株式会社
代表取締役 川嶋 治子 氏

対象


当テーマにご関心のある方
(現場で活動されている方を想定。左記以外の方もご参加頂けます。)

定員


50名(お申込み先着順)

参加費


無料

講師プロフィール

 20180724MsKawashima.jpg 川嶋 治子(かわしま はるこ)

「リーダーシップは一人の人の内側から始まる」をキーワードに内閣人事局はじめ各省庁及び、世界的企業上位500のリーダー・管理職育成を手がける。育成実績は1万人以上。日本の女性リーダー育成が他の先進国に比べ圧倒的に遅れていることへの問題意識から、同社を設立。グローバルリサーチに基づくプログラム設計、Being重視のトレーニング手法により、唯一無二のリーダーシップスタイルを引き出すトレーニングに定評がある。世界を変えるリーダーをエンパワーする仕事に日々喜びを感じている。日本リーダーシップ学会会員。

  

 
 

お問合せ先

農林水産省農林水産技術会議事務局
筑波産学連携支援センター  コーディネーション推進課