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農林水産技術会議

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筑波農林研究交流センターオープンセミナー

研究・開発を実現する秘訣 ~イノベーションの発想方法と進め方~

セミナー概要

イノベーションにつながる研究・開発の秘訣は何か?イノベーションは“複合種目”である。
イノベーションとは何か、変化した後の世界をイメージして事業アイデアを考えてみる。イノベーションの将来価値は最初は理解されにくいものであるが逆風でも前に進めていくのがイノベーション推進であり、いろいろな人を巻き込んで進んでいく。イノベーションは自然科学+社会科学であることを学びます。

開催日時


2018年5月21日(月曜日) 14時00分-16時00分

(1)新事業創造は「発想」と「推進」の複合種目
(2)イノベーション案を思いつきやすくする発想方法
(3)組織内の抵抗をうまく味方につける方法

開催場所


農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター
本館3F展示会議室 (つくば市観音台2-1-9)

主催


農林水産省 農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター

講師


株式会社日本能率協会コンサルティング
R&D組織革新・KI推進センター  チーフ・コンサルタント 塚松 一也 氏

対象


農林水産省所管国立研究開発法人の職員、当テーマにご関心のある方

定員


50名(お申込み先着順)

参加費


無料

講師プロフィール

20180508Photo_tsukamatsu.jpg 塚松 一也(つかまつ かずや)

R&Dの現場で研究者・技術者集団を対象に、ナレッジマネジメントやプロジェクトマネジメントなどの改善を支援。変えることに本気なクライアントのセコンドとして、魅力的なありたい姿を真摯に構想し、現場の組織能力を信じて働きかけ、じっくりと変革を促すコンサルティングスタイルがモットー。ていねいな説明、わかりやすい資料づくりをこころがけている。主な著書:「もっとうまくできる業務改善」2002年JMAM(共著)、「チャートで考え、伝える技術」2003年JMAM(共著)、「問題を整理し、分析する技術」2004年JMAM(共著)、「情報を共有し、活用する技術」2006年JMAM(共著)、「MOT経営」入門2004年PHP(共著)、「マニュアルのつくり方」2006年JMAM(共著)、「仮説の作り方・活かし方」2008年JMAM(共著)、「スタッフ革新」2009年JMAC MCB。

お問合せ先

農林水産省農林水産技術会議事務局
筑波産学連携支援センター コーディネーション推進課