農場内における再生可能エネルギーの有効活用
- 実証地域
- 福島県
- 分野
- 農業・農村
- 研究実施期間
- 平成25年度~平成29年度
- PDF版
- 農場内における再生可能エネルギーの有効活用

期待される効果>
- CO2ヒートポンプにより、従来の生乳冷却工程の約40%エネルギー消費を削減し、生乳廃熱を活用して80℃の温水を1日1000L生産する事ができます。
- 堆肥発酵熱を活用することで、乳牛1頭あたり100L以上の飲水を加温することができ、冬季の飲水量と乳量の増加が期待できます。
- 太陽光発電パネルの下部スペースを飼料調製に活用しながら、10アールあたり定格33kWの出力で発電し、農場内で活用できます。
関連情報
研究成果
- 農業・農村
- 福島県
- 持続的な畜産経営を可能とする生産・管理技術の実証研究
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問い合わせ先:農研機構 畜産研究部門 企画連携室 広報プランナー
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:先端技術実証班 豊井、宮垣、上田
代表:03-3502-8111(内線5897)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX番号:03-3593-2209