カキの幼苗接ぎ木苗等を利用した大苗育成・密植による早期成園化
- 実証地域
- 福島県
- 分野
- 農業・農村
- 研究実施期間
- 平成25年度~平成29年度
- PDF版
- カキの幼苗接ぎ木苗等を利用した大苗育成・密植による早期成園化
技術の概要

期待される効果
- 2年生ポット苗の定植で植え傷みが軽減
→定植後の枯死率は慣行苗の1/6に減少 - 大苗を密植栽培すると早期成園化が可能
→定植2年後の樹冠の大きさは、2年生大苗で慣行苗の5.4倍 - 大苗は定植年または定植2年目から収穫可能
→早期多収
関連情報
研究成果
- 農業・農村
- 宮城県
- 持続的な果樹経営を可能とする生産技術の実証研究
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問い合わせ先:果樹園の早期成園化を可能とする実証研究コンソーシアム
福島県農業総合センター 果樹研究所 栽培科
TEL:024-542-4191
FAX:024-542-4749
HPアドレス:http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/37201a/
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:先端技術実証班 豊井、宮垣、上田
代表:03-3502-8111(内線5897)
ダイヤルイン:03-3502-7462
FAX番号:03-3593-2209