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農林水産技術会議

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筑波産学連携支援センターセミナー(オンライン)

気候変動と農業をめぐる国際的な取組について

内容

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   食料生産・農林水産業において、温室効果ガスの排出量の削減等により環境負荷の軽減を図り、持続的な生産活動を展開することは、次世代に向けて国際社会が取り組まなければならない重要かつ緊急の課題となっています。
   このような状況も踏まえ、農林水産省では、令和3年(2021年)5月に、食料・農林水産業の生産力向上と持続性の両立をイノベーションで実現することを目指す「みどりの食料システム戦略」を策定し、この戦略に基づく様々な取組を国内外で進めています。
   本セミナーでは、このうち国際的な取組に焦点を当てて、気候変動と農業をめぐる取組について2部構成で紹介します。第1部では、気候変動と農業について、国際的な枠組みの中で進めている農林水産省の取組を広く紹介し、第2部では、国際的取組の一環として実施している、稲作を中心としたアジアモンスーン地域に適用可能な、生産性向上と持続性の両立に資する農業技術の展開に向けた取組等を紹介します。
   本セミナーの講師について、第1部は、農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課 大島環境企画官、第2部は国立研究開発法人国際農林水産業研究センター 舟木社会科学領域長兼グリーンアジアプロジェクトリーダーです。

開催日時


令和7年3月21日(金曜日)13時30分~15時30分

受講方法


オンライン開催(Microsoft Teams使用)。
 ※農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センターからライブ配信。
    インターネット環境とPCがあれば、自席からご参加いただけます。

対象


農林水産業関係研究機関の職員、行政関係者、当テーマに関心のある方等

講師
  • <第1部>
    農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課  環境企画官  大島 立大 氏
  • <第2部>
    国立研究開発法人国際農林水産業研究センター
    社会科学領域長兼グリーンアジアプロジェクトリーダー 舟木 康郎 
定員


150名

参加費


無料

その他


本セミナーは、Microsoft Teamsを使用します。
Teams は、Microsoft Edge、Chrome、Firefox、Safari の各ブラウザーで利用できます。
受講決定後、接続先URLをご連絡いたします。

 ※受講者は、各種ブラウザからアクセスしていただきますので、専用ソフトのインストールは不要です。

 ※本セミナーの録画・録音・撮影は禁止といたします。
 ※質問は、当日チャット欄からお願いいたします。
    時間の都合上、すべての質問にお答えできない場合がございます。予めご了承ください。



お申し込み方法

募集は終了しました。

お問合せ先

農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター
コーディネーション推進課 鈴木・木暮
電話:029-838-7136  メール:koryu7129.gif
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