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農林水産技術会議

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ポスター・パンフレット

ポスター

きぬむすめ・にこまる

コシヒカリと同じくらい美味しく、暑さに強い西日本を中心に栽培地が広がっています。

暑さに負けないお米の新品種「きぬむすめ」「にこまる」
地球温暖化によって、お米の品質が下がることが問題となっています。
このため、農研機構は、コシヒカリと同じくらい美味しく、暑さに強い「きぬむすめ」と「にこまる」を育成しました。
西日本を中心に栽培地が広がっています。


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恋みのり

大粒で多収、傷みにくいイチゴ

大粒の果実が長い柄(え)に着くので、果実が見つけやすく、収穫・調製に手がかかりません。
また、適度に硬いため、輸送性にも優れています。

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キラリモチ

もちもち食感で食物繊維が豊富な大麦

農研機構が開発したもち性大麦(裸麦)品種「キラリモチ」は、これまでにない特徴をもっています。「キラリモチ」は変色の原因となる成分をほとんど含まないため、麦ご飯の白さをキープできます。炊くと粘りがあり、やわらかく、もちもちした食感が味わえます。
水溶性の食物繊維β-グルカンを多く含んでいるのも特徴です。
「キラリモチ」は、麦ごはん用の精麦製品やレトルトパックとして販売されたり、パンやお菓子、地ビールの材料などにも、活躍の場を広げています。

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はねうまもち

雪国生まれのもち性大麦

農研機構は、もち麦ニーズに応える品種として、新たなもち性大麦品種「はねうまもち」を開発しました。
「はねうまもち」は、冷めてもかたくなりにくく、もっちりとした食感を楽しめます。
また、βーグルカンも豊富です。
寒冷地の栽培に適した品種ですが、北海道あら広島県の中山間地まで幅広く栽培が広がっています。

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べにはるか

ねっとりと冷めてもおいしいサツマイモ

農研機構が開発したサツマイモ品種「べにはるか」は、ねっとりした食感とこれまでにない糖度の高さが特長です。
さらに、イモの皮色や形・大きさも揃っていて見た目も良し。しかも病気に強く、収量性が高いなど、とても優秀な品種です。
これまでの品種より「はるか」に優れることから、品種名を「べにはるか」と命名されました。
焼き芋やお菓子にぴったりの「べにはるか」は近年の焼き芋ブームを支えるサツマイモです。

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ふくむらさき

甘くていろのきれいな紫サツマイモ

沖縄県や鹿児島県などでは、肉色が赤紫や紫色のサツマイモ。
古くから「紅いも」として親しまれている肉色が赤紫や紫色のサツマイモ。
もっと甘い品種を求める声が多くありました。
そこで、農研機構は、これまでになく甘く、食感の良い紫サツマイモを開発しました。
蒸しいもや焼きいもにした時の糖度が高く、しっとりとした食感が味わえます。

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パンフレット

緑茶で健康!ミニガイドブック

このリーフレットは、緑茶を淹れるお湯の温度によって、同じ茶葉でも抽出される健康機能成分が大きく変わることを紹介したものです。

リーフレットのPDFは見開き版となっています。両面で印刷するとリーフレットとして利用できます。

リーフレット見開き版








お問合せ先

農林水産技術会議事務局研究企画課

担当者:戦略的実装班
ダイヤルイン:03-3502-7407

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