農林水産省におけるスタートアップ総合支援施策
スタートアップは社会的課題を成長のエンジンへと転換して持続可能な経済社会を実現する、新しい資本主義の考え方を体現するものであり、政府においては日本にスタートアップを生み育てるエコシステムを創出し、第二の創業ブームを実現するため、2022年11月に「スタートアップ育成5か年計画」を決定したところです。
特に農林水産省では、農林水産・食品分野において新たなビジネスを創出するため、新たな「日本版SBIR制度」を踏まえ、これまで推進してきた産学官連携の枠組みと連携しながらサービス事業体の創出や新たな技術開発・事業化を支援しています。また、スタートアップ等の前段階となる新たなビジネスのシーズを創出する取組の支援として、若手研究者等が多様な分野の融合による破壊的なイノベーションを生み出す創発的研究の取組を支援します。
スタートアップ総合支援プログラム(SBIR支援)
- スタートアップ総合支援プログラム(生物系特定産業技術支援センターHP)
- スタートアップ総合支援プログラム事業化支援ホームページ「AgriFood SBIR」
- スタートアップ総合支援プログラム 令和6年度新規採択課題決定(生物系特定産業技術支援センターHP)
関連施策
他府省庁の施策リンク
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
ダイヤルイン:03-3502-7462