プレスリリース
「アグリビジネス創出フェア2022」で最新の研究成果を紹介しませんか
農林水産省は、本日から8月3日(水曜日)までの間、全国の産学官の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を分かりやすく紹介し、研究機関同士や、研究機関と事業者との連携を促す「アグリビジネス創出フェア2022」の出展者等の募集を行います。
特に、昨年5月に公表した「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた取組について、多くの出展をお待ちしております。
1.「アグリビジネス創出フェア2022」について
「アグリビジネス創出フェア2022」は、全国の産学官の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を分かりやすく紹介し、研究機関同士や、研究機関と事業者との連携を促す場として開催する技術交流展示会です。
本フェアは、平成16年度から継続的に開催しており、今年度で19回目となります。
開催期間
令和4年10月26日(水曜日)~令和4年10月28日(金曜日)
(3日間とも午前10時00分開場、午後5時00分閉場)
会場
東京ビッグサイト 西展示棟
所在地:東京都江東区3-11-1
開催テーマ
「産学官連携イノベーション」 ~スタートアップ創出元年~
主催
農林水産省
2.「アグリビジネス創出フェア2022」出展者及びプレゼンテーション発表者の募集について
「アグリビジネス創出フェア2022」では、出展等を通じて、最新の研究成果を広くPRすることにより、新たに連携する機関を見つけていただく機会を設けております。
出展を希望される方は、「アグリビジネス創出フェア2022」のオンラインサイト(https://agribiz.maff.go.jp/2022/)から申込み手続きをお願いします。
特に、昨年5月に公表した「みどりの食料システム戦略」の実現に向けた取組について、多くの出展をお待ちしております。
1.募集期間:令和4年7月13日(水曜日)~令和4年8月3日(水曜日)
2.出展料:無料。ただし、小間装飾に必要な経費(出展者名ボード作成費を含む。)、電気使用料等の実費は 出展者において御負担いただきます。
<参考>
「みどりの食料システム戦略」
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/midori/index.html
出展対象機関
1.農林水産・食品分野の研究成果を実用化・事業化することを希望し、最新で質の高い技術シーズや研究成果を有する大学、地方公共団体、独立行政法人等の研究機関、技術組合及び研究会等の非営利団体。
2.農林水産・食品分野において、広く研究開発における産学官の連携促進や研究成果の普及・実用化・技術移転等を支援する機関、このような活動を支援・推進する各種団体等。
(注)既に営利活動として事業化されている研究成果等は、同時開催される「アグロ・イノベーション2022」への出展をお願いしております。
3.出展にあたっての留意事項
新型コロナウイルス感染状況に鑑み、取組や展示内容を変更させていただくことがあります。なお、本展示会では感染予防対策として、「基本的対処方針に基づく催物の開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項について(令和4年5月23日付け内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長事務連絡)」のイベント開催時の必要な感染防止対策等に倣い、事前登録及び時間当たりの入場者数の把握等を徹底します。
4.その他
展示等の詳細や御来場の案内、各出展予定機関の詳細な展示内容などは、今後、「アグリビジネス創出フェア2022」のオンラインサイトで御紹介していきます。
下記、アグリビジネス創出フェア2022事務局まで、お問い合わせいただきますようお願いします。
「アグリビジネス創出フェア2022」ホームページ
https://agribiz.maff.go.jp/2022/(外部リンク)
お問合せ先
(事業全般について)農林水産技術会議事務局研究推進課産学連携室
担当者:德田、宮本
代表:03-3502-8111(内線5898)
ダイヤルイン:03-6744-7044
(出展の募集について)
アグリビジネス創出フェア2022事務局
(株式会社フジヤ内)
担当者:松谷、松田
電話:03-3533-5522
E-mail:agri-ex@fujiya-net.co.jp