令和5年度研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)
研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)について
研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)は、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が中心となり、官民研究開発投資拡大が見込まれる領域における研究開発等を推進するため、各省庁における取組の実施・加速等に取り組むことを目的とし、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)との一体的な運用を推進し、研究開発とSociety 5.0を橋渡しするため内閣府が実施する事業です。
本事業では、統合イノベーション戦略等に基づき、CSTIの司令塔機能を生かし、革新技術による社会課題解決や新事業創出の推進につながる「重点課題」を設定し、各省庁の研究開発等施策のイノベーション化を推進することしています。
詳細については、以下の内閣府ホームページをご確認ください。
BRIDGEウェブサイト(内閣府ホームページ)(外部リンク)
公募について 
1. 事業の実施
農林水産省では、内閣府が決定したBRIDGEの研究開発等施策のうち、以下の研究課題について実施を希望する研究機関等を一般に広く募ることにしました。
2. 公募期間
令和5年7月13日(木曜日)から8月3日(木曜日)17時00分まで
3. 公募課題
研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラムのうち農林水産省が実施する施策について、以下のとおり公募を行います。
(1)公示
(2)応募要領
個別のファイルについては以下項目をダウンロードしてください。
応募要領(個別課題部分_別紙1)
- 【別紙1-1】日本発の生産性の高い環境制御技術を展開可能にするスマート施設園芸技術の開発(PDF : 276KB)
- 【別紙1-2】農業インフラに関する業務プロセス転換のためのデータ変換・統合の自動化技術とデジタルプラットフォームの開発(PDF : 273KB)
- 【別紙1-3】「動物用食べるワクチン」の開発による感染症対策の強化(PDF : 278KB)
- 【別紙1-4】国産農産物の輸出拡大に向けた植物検疫スタートアップの創出(PDF : 293KB)
- 【別紙1-5】AI農業社会実装プロジェクト(PDF : 266KB)
- 【別紙1-6】商品コード標準化・ソースマーキング技術による農水産物・食品流通の高度化(PDF : 268KB)
応募要領(個別課題部分_別紙2)
- 【別紙2-1】日本発の生産性の高い環境制御技術を展開可能にするスマート施設園芸技術の開発(PDF : 1,120KB)
- 【別紙2-2】農業インフラに関する業務プロセス転換のためのデータ変換・統合の自動化技術とデジタルプラットフォームの開発(PDF : 1,088KB)
- 【別紙2-3】「動物用食べるワクチン」の開発による感染症対策の強化(PDF : 1,109KB)
- 【別紙2-4】国産農産物の輸出拡大に向けた植物検疫スタートアップの創出(PDF : 1,169KB)
- 【別紙2-5】AI農業社会実装プロジェクト(PDF : 852KB)
- 【別紙2-6】商品コード標準化・ソースマーキング技術による農水産物・食品流通の高度化(PDF : 1,089KB)
応募要領(個別課題部分_別紙3)
- 【別紙3-1】日本発の生産性の高い環境制御技術を展開可能にするスマート施設園芸技術の開発(PDF : 157KB)
- 【別紙3-2】農業インフラに関する業務プロセス転換のためのデータ変換・統合の自動化技術とデジタルプラットフォームの開発(PDF : 158KB)
- 【別紙3-3】「動物用食べるワクチン」の開発による感染症対策の強化(PDF : 156KB)
- 【別紙3-4】国産農産物の輸出拡大に向けた植物検疫スタートアップの創出(PDF : 165KB)
- 【別紙3-5】AI農業社会実装プロジェクト(PDF : 160KB)
- 【別紙3-6】商品コード標準化・ソースマーキング技術による農水産物・食品流通の高度化(PDF : 161KB)
応募要領別紙(共通部分)
- 【別紙4】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による応募手続について(PDF : 915KB)
- 【別紙5】提案書様式(本文)(WORD)(WORD : 239KB)(PDF)(PDF : 566KB
- 【別紙5】提案書様式(様式5:データマネジメント企画書)(EXCEL : 53KB)
- 【別紙6】農林水産研究委託事業に係る契約方式について(PDF : 213KB)
- 【別紙7】委託事業で計上できる経費(PDF : 324KB)
応募要領別添
- 【別添1】調達における情報セキュリティ基準(PDF : 183KB)
- 【別添2】調達における情報セキュリティの確保に関する特約条項(PDF : 269KB)
- 【別添3】研究以外の業務の代行に係る経費(バイアウト制度)の支出について(PDF : 412KB)
- 【別添4】研究開発責任者(PI)の人件費の支出について(PDF : 306KB)
- 【別添4参考資料】様式1(EXCEL : 13KB)
- 【別添4参考資料】様式2(WORD : 26KB)
- 【別添4参考資料】様式3(WORD : 26KB)
- 【別添5】「競争的研究費においてプロジェクトの実施のために雇用される若手研究者の自発的な研究活動等に関する実施方針」について(PDF : 419KB)
- 【別添5参考資料】様式例一式(WORD : 68KB)
- 【別添6】リサーチアシスタント(RA)経費等の適正な支出の促進について(PDF : 132KB)
(3)Q&A
共通部分
4. 応募方法
主な応募要件
応募者は、府省共通研究開発管理システム(以下「e-Rad」という。)を利用して電子申請を行ってください。郵送、持参、FAX及び電子メールによる提出は受け付けることができませんのでご注意ください。
e-Radを利用した応募を行う場合、応募者におかれては、あらかじめ研究機関及び研究者情報を登録することが必要です。研究機関登録手続き等のe-Rad利用方法の詳細については、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)ポータルサイト及び応募要領別紙4をご覧ください。
(1)e-Radを利用した応募を行うに当たっては、応募時までに、代表機関だけでなく共同研究機関も研究機関コード・研究者番号を取得していただく必要があります。
(2)複数の研究機関が共同して事業を実施する場合は、複数の研究機関による研究グループを構成していただき、当該研究グループの代表機関と農林水産省が直接委託契約を締結することとなります。
- 委託契約書_雛形(PDF : 2,447KB)※委託契約書の雛形をお示ししています。
海外でも業務を行う課題については、代表機関に限り、再委託を認める場合があります。
- 委託契約書_雛形(再委託を行う場合)(PDF : 2,468KB)※再委託を行う場合の委託契約書の雛形をお示ししています。
5.公募説明会の開催について
(申し込みは締め切りました)
開催日時:令和5年7月20日(木曜日)15時00分から17時00分まで
開催方法:Web会議形式によるオンライン開催
登録方法:申し込みフォーム
登録期限:7月19日(水曜日)15時00分までに上記URLからお申し込みください。
6.審査委員会
審査の日程等の詳細は、応募のあった研究代表者に別途事務局より直接ご連絡いたします。
なお、提出締切から審査資料提出までの期間が短い場合もございます。おそれ入りますがあらかじめ説明資料等の御準備をお願いいたします。
7月31日時点の各課題の審査委員会等の日程(予定)については、以下のファイルをご参照ください。
審査委員会等の日程(予定)(PDF : 87KB)
関係通知
科学技術イノベーション創造推進費に関する基本方針(内閣府ホームページ)(外部リンク)
研究開発とSociery5.0との橋渡しプログラム運用指針(内閣府ホームページ)(外部リンク)
農林水産省における研究開発等Society5.0との橋渡しプログラムの実施について
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究企画課
担当者:企画班
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