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農林水産技術会議

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技術研究組合制度とは

技術研究組合制度は、企業間の共同研究を行うための旧「鉱工業技術研究組合」制度を改正したもので、「技術研究組合」は、技術研究組合法(昭和36年法律第81号)に基づき設立される、試験研究を協同して行うための研究法人です。制度の改正により、企業間の共同研究だけでなく、企業と大学、企業と公的研究機関との共同研究も行えるようになりました。また、共同研究終了後に営利会社化し、そのまま事業化できるようになりました。ただし、当組合は利益のみを目的とした事業を行うことはできません。

新しい技術研究組合は、産学官の連携強化や、研究成果の事業化を促進する制度として期待されています。

詳細につきましては、以下のホームページをご参照ください。
「CIP(技術研究組合)制度について」(経済産業省産業技術環境局技術振興・大学連携推進課HP)

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