(株)ライス&グリーン石島
- 実証課題名
- スマート農業技術を活用した超低コスト輸出用米生産の実証
- PDF版
- (株)ライス&グリーン石島 (PDF : 1,379.2KB)
導入技術の効果
ロボットトラクタ
- 導入技術
- トラクタ
- 作業時間を1ha当り3.7時間削減(作業者1名で1日5ha耕うん。ロボットと慣行機の2台を隣接する圃場で同時に運用。)
密苗対応オート田植機
- 導入技術
- 田植機
- 田植に要するコストが35%減少
リモートセンシングと可変施肥
- 導入技術
- リモートセンシング、ドローン
- 可変追肥の効果を確認。生産コストも減少。
定性的効果
- 導入技術
- トラクタ、田植機、営農管理システム
- 1年目よりもロボットトラクタと有人作業の切り分けが効果的にでき、協調作業もうまく運用できた。
- 移植作業では、自動直進機能により、熟練度に関わりなく蛇行することなく移植することが出来た。
- スマートアシストによる作業記録や情報共有などで状況把握・判断がしやすくなった。
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究推進課
担当者:長谷川、草場
代表:03-3502-8111(内線5891)
ダイヤルイン:03-3502-7437