令和3年度 農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究について
【更新情報】
令和3年2月10日:3-(4)Q&A AI等の活用による利水と治水に対応した農業水利施設の遠隔監視・自動制御システムの開発(Q&A)を更新いたしました
令和3年1月26日:3-(4)Q&A AI画像解析等による次世代穀粒判別器の開発(Q&A)を更新いたしました
令和3年1月21日:3-(4)Q&A AI画像解析等による次世代穀粒判別器の開発(Q&A)を掲載いたしました
令和3年1月20日:公募説明会資料及び3-(4)Q&A【共通部分】を掲載いたしました
令和3年1月8日:令和3年度 農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究の公募及び公募説明会について
令和3年度 農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究の公募について
1. 事業の概要
農林水産省は、農林水産業・食品産業の競争力強化に向け、国主導で実施すべき重要な研究分野について、農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究を実施しています。
2. 公募期間
令和3年1月 8日(金曜日)から2月26 日(金曜日)17時00分まで
3. 公募課題
令和3年度予算においては、以下の研究において公募を行います。
なお、本公募は令和3年度政府予算案に基づくものであるため、予算成立が前提となります。
今後、予算成立までの過程で応募要領等に変更等があり得ることをあらかじめご承知おき下さい。
(1)公示
委託事業(研究開発)の入札公告情報ページ
公示
(2)応募要領
応募要領(統合版)
個別のファイルについては以下項目をダウンロードしてください。
応募要領(本文)
提出書類チェックリスト(EXCEL) (PDF)
応募要領(個別課題部分_別紙1)
〇現場ニーズ対応型研究
【別紙1-1】AI画像解析等による次世代穀粒判別器の開発
【別紙1-2】さとうきびの多回株出機械化一貫体系及び省力製糖技術の確立
【別紙1-3】畜産生産の現場に濃厚飼料を安定・低コストに供給できるシステムの開発
【別紙1-4】ため池の適正な維持管理に向けた機能診断及び補修・補強評価技術の開発
【別紙1-5】AI等の活用による利水と治水に対応した農業水利施設の遠隔監視・自動制御システムの開発
【別紙1-6】管理優先度の高い森林の抽出と管理技術の開発
〇革新的環境研究
【別紙1-7】脱炭素型農業実現のためのパイロット研究プロジェクト
【別紙1-8】炭素貯留能力に優れた造林樹種の効率的育種プロジェクト
〇アグリバイオ研究
【別紙1-9】健康寿命延伸に向けた食品・食生活実現プロジェクト
【別紙1-10】植物遺伝資源の収集・保存・提供の促進
応募要領(個別課題部分_別紙2)
〇現場ニーズ対応型研究
【別紙2-1】AI画像解析等による次世代穀粒判別器の開発
【別紙2-2】さとうきびの多回株出機械化一貫体系及び省力製糖技術の確立
【別紙2-3】畜産生産の現場に濃厚飼料を安定・低コストに供給できるシステムの開発
【別紙2-4】AI等の活用による利水と治水に対応した農業水利施設の遠隔監視・自動制御システムの開発
【別紙2-5】管理優先度の高い森林の抽出と管理技術の開発
〇革新的環境研究
【別紙2-6】脱炭素型農業実現のためのパイロット研究プロジェクト
【別紙2-7】炭素貯留能力に優れた造林樹種の効率的育種プロジェクト
〇アグリバイオ研究
【別紙2-8】健康寿命延伸に向けた食品・食生活実現プロジェクト
【別紙2-9】植物遺伝資源の収集・保存・提供の促進
応募要領別紙(共通部分)
【別紙3】府省共通研究開発管理システム(e-Rad)による応募手続について
【別紙4】提案書様式(本文)(WORD) (PDF)
【別紙4】提案書様式(様式6:データマネジメント企画書)
【別紙4】提案書様式(研究概要図)
【別紙4】提案書様式(ロードマップ)
【別紙5】農林水産研究委託事業に係る契約方式について
【別紙6】委託事業で計上できる経費
応募要領別添
【別添1】調達における情報セキュリティ基準
【別添2】調達における情報セキュリティの確保に関する特約条項
【別添3】「競争的研究費においてプロジェクトの実施のために雇用される若手研究者の自発的な研究活動等に関する実施方針」について
【別添3参考資料】様式例一式
【別添4】研究以外の業務の代行に係る経費(バイアウト制度)の支出について
【別添5】研究開発責任者(PI)の人件費の支出について
【別添5参考資料】様式1
【別添5参考資料】様式2
【別添5参考資料】様式3
(3)関係する通知・指針及び参考資料等
令和3年度農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究に関係する通知・指針及び参考資料等
(4)Q&A
令和3年度 農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究(新規公募)Q&A【共通部分】
〇個別課題
AI画像解析等による次世代穀粒判別器の開発(Q&A)
AI等の活用による利水と治水に対応した農業水利施設の遠隔監視・自動制御システムの開発(Q&A)
4. 応募方法
主な応募要件
(1)e-Radを利用した応募を行うに当たっては、応募時までに、代表機関だけでなく共同研究機関も研究機関コード・研究者番号を取得していただく必要があります。
(2)複数の研究機関が共同して事業を実施する場合は、複数の研究機関による研究グループを構成していただき、当該研究グループの代表機関と農林水産省が直接委託契約を締結することとなります。
※応募者は、府省共通研究開発管理システム(以下「e-Rad」という。)を利用して電子申請を行ってください。郵送、持参、FAX及び電子メールによる提出は受け付けることができませんのでご注意ください。
※e-Radを利用した応募を行う場合、応募者におかれては、あらかじめ研究機関及び研究者情報を登録することが必要です。研究機関登録手続き等のe-Rad利用方法の詳細については、こちら(https://www.e-rad.go.jp/)及び応募要領別紙3をご覧ください。
令和3年度 農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究の公募説明会の開催について
日時:令和3年1月22日(金曜日)14時30分~16時30分
開催方法:Web会議(Webexを使用予定)
〈参加申込みフォーム〉
https://www.contactus.maff.go.jp/affrc/form/project2021.html
〈配付資料〉
令和3年度「農林水産研究推進事業委託プロジェクト研究」について
公募説明会の詳細については、以下のURLを御参照ください。
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/press/210108.html
お問合せ先
農林水産技術会議事務局研究企画課
担当:企画班 淺野、髙田、若槻、小垰
TEL:03-3501-4609(直通)
FAX:03-3507-8794