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農林水産技術会議

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第213回農林交流センターワークショップ(公開講座)

NGSデータ解析シンポジウム 

下記のとおり、第213回農林交流センターワークショップ「次世代シーケンサーのデータ解析技術」の公開講座として
「NGSデータ解析シンポジウム」を開催致します。
次世代シーケンサーのデータ解析技術に関心のある方でしたら、どなたでもご参加頂けます。
参加ご希望の方は、下記お申込みフォームよりお申込み下さい。

開催日時


2018年9月25日(火曜日) 13時00分~17時00分 (※受付開始:12時30分~)

開催場所


農林水産省農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
本館2階  「農林ホール」 (茨城県つくば市観音台2-1-9)
※お車でお越しの際は、一般駐車場(無料)をご利用下さい。

対象


次世代シーケンサーのデータ解析技術に関心のある方でしたら、どなたでもご参加頂けます。

定員


200名(先着順。定員に達し次第、募集を締め切らせて頂きます。)

参加費


無料(要申込み)


プログラム  

2018年9月25日(火曜日)

13時00分-13時05分 【挨拶】農林水産省農林水産技術会議事務局  筑波産学連携支援センター コーディネーション推進課長  加藤 隆
13時05分-13時10分 【趣旨説明】  伊藤 剛(農研機構 高度解析センター チーム長)
【 内容1:NGSの技術に関して 
13時10分-14時00分 「ゲノム解析術の進展:long readとone-site sequencing」  鈴木 穣(東京大学大学院新領域創成科学研究科 教授)
14時00分-14時50分 「10xGenomics社Chromiumを用いたゲノム・トランスクリプトーム解析」  郷 康広(生命創成探究センター 特任准教授) 
14時50分-15時20分 「Hi-Cデータを用いた染色体レベルのゲノムスキャフォールディング」  熊谷 真彦(農研機構 高度解析センター 研究員)
【 内容2:NGSを用いた研究の具体例について 】
15時30分-16時20分 「フィールドアグリオミクスにより有機農業を科学する」  市橋 泰範(理化学研究所 バイオリソース研究センター チームリーダー)
16時20分-16時40分 「NGSを用いた農業害虫の薬剤抵抗性解析」  上樂 明也(農研機構 生物機能利用研究部門 主任研究員)
16時40分-17時00分 「シロイヌナズナ根端分裂組織におけるユニークなDNAメチル化パターン」  川勝 泰二(農研機構 生物機能利用研究部門 主任研究員)

 

講師

 NGS_suzuki NGS_go  NGS_ichihashi   NGS_jyoraku  NGS_kawakatsu NGS_kumagai 
 鈴木 穣 氏
 東京大学大学院
 新領域創成科学研究科 
 教授

 郷 康広 氏
 自然科学研究機構
 生命創成探究センター
 特任准教授
 市橋 泰範 氏
 理化学研究所
 バイオリソース研究センター
 チームリーダー
 上樂 明也 氏
 農研機構
 生物機能利用研究部門
 主任研究員
 川勝 泰二 氏
 農研機構
 生物機能利用研究部門
 主任研究員
 熊谷 真彦 氏
 農研機構
 高度解析センター
 研究員


お問合せ先

農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター
コーディネーション推進課
電話:029-838-7136  メール:koryu7129.gif
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