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「食と農の研究メールマガジン」第217号(2016年4月1日号)

●第217号は4月1日の農研機構と3法人の統合に伴い、情報公開時の組織名と新組織名が混在しておりますが、御了承ください●

目次

 

 1)トピックス

  ◇平成28年度「国際共同研究推進事業」の公募について

  ◇OECD国際共同研究プログラム(OECD CRP)の募集及び説明会の開催について

  ◇新しい農研機構の組織の概要が決まりました

  ◇水産研究・教育機構が発足します

  ◇イネの栄養の吸収と蓄積を促進させる遺伝子を発見

   -少ない肥料でのイネの収量アップに向けて-

  ◇葉表面の気孔の閉じ具合を調整しオゾン耐性を強化

   -大気汚染物質に強い作物の開発を目指して-

  ◇過去30年間に穀物収量が不安定化した地域と気候要因の寄与を明らかに

  ◇水田から排出される温室効果ガスの測定手法を標準化

  ◇ウンシュウミカンに多く含まれるβ(ベータ)-クリプトキサンチンの血中濃度が高い人では2型糖尿病や非アルコール性肝機能異常症等の生活習慣病になりにくいことが明らかに

   -浜松市(三ヶ日町)における10年間の追跡調査から-

  ◇蜜入りリンゴのおいしさは香りにあり

   -リンゴのおいしさの秘密に迫る-

  ◇地球上の土壌から放出される二酸化炭素のマップを作成

   -世界各地の最新の観測データセットに基づく推定-

 2)メッセージ

 3)東日本大震災に関するホームページの紹介

 4)イベント情報

 5)刊行物・データベース

 6)お楽しみ

 

 1)トピックス

 

  ◇平成28年度「国際共同研究推進事業」の公募について

   農林水産省では、国際共同研究による「世界的人口増を支える食料の安定的生産拡大及び世界の食市場の獲得」に資する研究開発を

  促進するため、国際共同研究の実施に必要な調査・調整等を支援する事業を実施します。

   G20等の多国間政策枠組や二国間のハイレベルでの合意、グローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会における問題提起等の

  政策ニーズに基づき、研究開発の機動的な取組を促進することを目的に、海外の研究機関との共同研究の実施に係る連携の構築を図る

  ための産学官によるミッションを派遣します。

  (公募予定期間)

  平成28年3月23日(水曜日)~5月10日(火曜日)

  *詳細に関しては、応募要領をご参照ください 。

  (第2回説明会日時)

  日時:平成28年4月15日(金曜日)15時30分より

  場所:農林水産省農林水産技術会議事務局(東京都千代田区)

  [農林水産技術会議事務局]

  http://www.maff.go.jp/j/supply/itaku/keiyaku/160323_1.html

 

  ◇OECD国際共同研究プログラム(OECD CRP)の募集及び説明会の開催について

   経済協力開発機構(OECD)の「国際共同研究プログラム(CRP)」の募集が始まりました。OECD CRPは、参加国(OECD加盟国のうち24か国)

  との間で行う研究プロジェクトを支援します。日本もCRPの参加国であり、応募し採択されると、フェローシップ(短期在外研究)、国際カンファ

  レンスの助成を受けることができます。

   先進的研究のグローバルネットワークの構築や先進各国との共同研究の推進のために、ぜひOECD CRPをご活用ください。

  [説明会]

  これまでの採択者による体験談を交えた説明会を開催します。

  ・第1回

   開催日時:4月15日(金曜日)13時10分~15時10分

   場所:農林水産省(東京都千代田区)

  ・第2回

   開催日時:5月13日(金曜日)14時~16時

   場所:農林水産技術会議事務局 筑波産学連携支援センター(茨城県つくば市)

   (配付資料の準備の都合により、できるだけ事前のお申込みをお願いしておりますが、当日飛入参加も歓迎いたします。)

  [OECD CRP](応募先)

  http://www.oecd.org/tad/crp/

→ [CALL FOR APPLICATIONS FOR FUNDING IN 2017]

  [農林水産技術会議事務局] (説明会申込み先)

  http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_international/oecd_crp2015.htm

 

  ◇新しい農研機構の組織の概要が決まりました

   農研機構は、本年4月1日、(研)農業生物資源研究所、(研)農業環境技術研究所および(独)種苗管理センターと一つの国立研究開発法人

  となります。

  [農研機構、農業生物資源研究所、農業環境技術研究所、種苗管理センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/naro/061990.html

 

  ◇水産研究・教育機構が発足します

   国立研究開発法人水産総合研究センターと独立行政法人水産大学校が統合し、平成28年4月1日に国立研究開発法人水産研究・教育機構

  が発足します。

   これまで水産総合研究センターが行ってきた研究開発業務と、水産大学校が行ってきた水産業を担う人材の育成業務を維持しつつ、相乗効果

  を発揮し、水産日本の復活に貢献するために邁進してまいります。

  [水産研究・教育機構]

  http://www.fra.affrc.go.jp

 

  ◇イネの栄養の吸収と蓄積を促進させる遺伝子を発見

  -少ない肥料でのイネの収量アップに向けて-

   複数の栄養素をバランスよく吸収し、収量を向上させるイネの遺伝子を発見しました。

   この遺伝子を強く働かせたイネは、少肥料栽培での収量が最大で約2割増加しました。

   新たな品種や栽培技術の開発により少ない肥料でこれまでと同様の収量を得ることが可能となります。

  [農業生物資源研究所]

  http://www.nias.affrc.go.jp/press/2016/20160329/

 

  ◇葉表面の気孔の閉じ具合を調整しオゾン耐性を強化

  -大気汚染物質に強い作物の開発を目指して-

   大気汚染物質であるオゾンに対する植物の耐性を強化できる転写因子を同定しました。

   その転写因子は気孔の閉じ具合を調節する仕組みに関与していることを解明しました。

   大気汚染物質などの環境ストレスに強い作物の開発への貢献することが期待できます。

  [国際農林水産業研究センター]

  http://www.jircas.affrc.go.jp/press/2015/press13.html

 

  ◇過去30年間に穀物収量が不安定化した地域と気候要因の寄与を明らかに

   過去30年間の世界各地の穀物収量データを解析し、一部の地域・穀物で収量が不安定化したことを明らかにしました。

   世界の収穫面積のうち、コムギ22%、コメ16%、トウモロコシ13%、ダイズ9%で収量が不安定化しました。

   日別気象データを合わせて解析した結果、収量の不安定化のうち気候要因の変化によるものが28~34%であることが明らかになりました。

   また、この中の2~10%が高温日数割合の増加によるものでした。

   収量が不安定化している地域では収量を安定化するために高温耐性品種の開発・導入、播種日の見直し、灌漑の導入が重要と考えられ

   ます。

  [農業環境技術研究所]

  http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/press/160328/

 

  ◇水田から排出される温室効果ガスの測定手法を標準化

   水田から排出される温室効果ガス(メタンおよび一酸化二窒素)を測定するための具体的方法を解説したガイドライン(英文)を作成し、

  WEBサイトで公表しました。

   温室効果ガスの排出削減を進めるための、水田における標準的観測手法として、世界各国で広く利用されることが期待されます。

  [農業環境技術研究所]

  http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/press/160325a/

 

  ◇ウンシュウミカンに多く含まれるβ(ベータ)-クリプトキサンチンの血中濃度が高い人では2型糖尿病や非アルコール性肝機能異常症等の

   生活習慣病になりにくいことが明らかに

  -浜松市(三ヶ日町)における10年間の追跡調査から-

   10年間の追跡調査の結果、β-クリプトキサンチンを多く含むウンシュウミカンの摂取が2型糖尿病等の生活習慣病の予防に有用である

  可能性が示唆されました。

   今後、ウンシュウミカンの機能性表示の拡大が期待されます。

  [農研機構 果樹研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/fruit/062031.html

 

  ◇蜜入りリンゴのおいしさは香りにあり

  -リンゴのおいしさの秘密に迫る-

   蜜入りのリンゴは「甘くておいしい」と人気がありますが、糖の量や甘味度は蜜無しリンゴと差はなく、おいしく感じる理由は香りにあることを

  明らかにしました。

   蜜入りのリンゴには、香り成分であるエチルエステル類が多く含まれており、これらがリンゴの風味を強め、おいしさを高めます。

   今後、本成果を「おいしさ」の指標の拡大や、おいしいリンゴの栽培・貯蔵技術の開発や新品種の育成に活用します。

  [農研機構、小川香料株式会社、青森県産業技術センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/narc/061985.html

 

  ◇地球上の土壌から放出される二酸化炭素のマップを作成

  -世界各地の最新の観測データセットに基づく推定-

   陸域土壌から放出される二酸化炭素量は化石燃料による放出量の10倍以上と考えられており、地球上の炭素の動きの中で大きな割合を

  占めています。

   過去50年間に世界各地で得られた1600地点を超える観測データを含む最新のデータセットを用いてモデルを構築し、陸域土壌から放出され

  る二酸化炭素の全球マップを作成しました。

   本研究で得られた値は、アメリカの研究グループが2010年にNature誌に報告した値より、6%程度小さい値となりました。

   気候変動による気温上昇の影響を受け放出量が増加傾向にあることも示唆されました。

   本研究で得られた推定値は、地球上の炭素循環についての理解を深め、今後の気候変動の予測精度向上に貢献すると考えられます。

  [森林総合研究所]

  http://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2016/20160316/index.html

  

 2)メッセージ

 

 平成27年度「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」受賞者からのメッセージです。


  牧草サイレージ不良発酵原因の解明とサイレージ用乳酸菌の開発

 

   北海道に特有の高水分牧草サイレージの極端な不良発酵の原因が、草地の植生と施肥にあることを明らかにしました。さらに、こうした条件

  でも効果を発揮できるサイレージ用の乳酸菌の分離・選抜にも成功しました。開発した乳酸菌は商品化され、現在、普及が進んでおり、北海道

  における牧草サイレージの不良発酵改善に貢献しています。

 

  雪印種苗株式会社 微生物研究グループ  北村 亨

 

  [農林水産技術会議事務局]

  http://www.s.affrc.go.jp/docs/mg/mg160401/contents_01.htm

 

 3)東日本大震災に関するホームページの紹介

 

 ●東日本大震災に関する情報

  http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

 

 4)イベント情報 (地方別、開催日順)

 

 ■青少年・消費者向けイベント■

 

 ◆関東地方◆

 

 ○4月9日(土曜日) 9時30分~10時30分

  農研機構市民講座「落花生栽培の機械化の取り組み」

   今回の講座では、落花生の収穫作業を始めとして落花生栽培の機械化の取り組みの現状を紹介します。

  場所:食と農の科学館(茨城県つくば市)

  参加費無料

  定員:70名

  事前申込不要

  [農研機構]

  http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/03/061840.html

 

 ○5月14日(土曜日) 9時30分~10時30分

  農研機構市民講座「南の島の害虫退治」

   南西諸島や小笠原諸島には、果樹や果菜類の世界的な大害虫ウリミバエとミカンコミバエがいましたが、不妊虫放飼法と雄除去法という

  化学農薬に頼らない方法を使って一匹残らず退治しました。

   これで南国のおいしい果物や野菜が本土に自由に出荷できるようになりました。その後、南西諸島ではサツマイモの大害虫アリモドキゾウ

  ムシとイモゾウムシの退治に取りかかり、沖縄県の久米島からアリモドキゾウムシを一掃することに成功しました。

   昨年夏、奄美大島にミカンコミバエが再侵入してしまい、特産のタンカン類などの島外出荷ができなくなりました。一刻も早い再根絶に向け

  て、今日も懸命の防除作業が行われています。

  場所:食と農の科学館(茨城県つくば市)

  参加費無料

  定員:70名

  事前申込不要

  [農研機構]

  http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/03/062015.html

 

 ○5月20日(金曜日) 13時15分~15時

  森林講座「温暖化でブナ林はどのように変わるのか」

   日本の主要な天然林であるブナ林の話題を中心に、気候変化の影響や森林モニタリングの事例などについてご紹介します。

  場所:多摩森林科学園 森の科学館(東京都八王子市)

  参加費無料(ただし、入園料が必要です)

  定員:40名(先着順)

  申込締切:5月13日(金曜日)

  [森林総合研究所]

  http://www.ffpri.affrc.go.jp/tmk/event/kouza2016.html

 

 ◆中部地方◆

 

 ○3月19日(土曜日)~5月8日(日曜日) 9時30分~17時

  「ムシできない虫むし展」

  虫たちのふしぎな生態! 虫のカタチをまねした工学製品?!

   好きな人も苦手な人もムシすることができない虫たちのすごいところを紹介します。

   農研機構の光る蛍光マユの展示を行っています。

  場所:静岡科学館る・く・る(静岡市駿河区)

  [農研機構]

  https://www.rukuru.jp/index.php

 

 ◆四国地方◆

 

 ○3月20日(日曜日)~2019年3月(予定) 10時~17時

  ※10月~2月は16時

  瀬戸内国際芸術祭2016「豊島八百万(てしまやおよろず)ラボ」

   現代芸術家スプツニ子!氏が企画し改修した古民家で、アートと科学のコラボレーションにより新たな神話が生みだされていくラボ。

   今回は遺伝子組み換え蚕がつむぐ「運命の赤い糸」にまつわる作品が展開し、さまざまな人々の縁を結んでいきます。

   作品の作成にあたり、赤紫の蛍光生糸とオキシトシン導入生糸を提供しました。

  場所:豊島・甲生地区(香川県小豆郡)

  休業日:火曜日(3月1日~11月30日)、火曜日から木曜日(12月1日~2月末日)

  [農研機構]

  http://setouchi-artfest.jp/artworks-artists/artworks/teshima/111.html

 

 ■セミナー・シンポジウム・研究会等■

 

 ◆関東地方◆

 

 ○6月8日(水曜日)~6月10日(金曜日)

  第198回農林交流センターワークショップ「栽培試験における気温の観測技法と利用」

   本ワークショップは、気象を専門としない農業関連の研究者や技術者を対象として、作物が栽培される環境において気温を正しく観測して

  利用するために必要な一連の知識と技法を総合的に習得できる機会を提供します。

  場所:農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

       農研機構農業環境変動研究センター

      (茨城県つくば市)

  参加費無料

  定員:8名

  事前申込締切:4月20日(水曜日)

  [筑波産学連携支援センター]

  http://sto.affrc.go.jp/event/workshop/198ws

 

 ▽農林水産省及び農林水産試験研究機関のイベント情報一覧

 http://sto.affrc.go.jp/event/calender

 

 5)刊行物・データベース

 

 ○農林水産政策研究所レビュー No.70

  ・気候変動下における国際コメ価格の変動と農業投資の影響ほか

  [農林水産政策研究所]

  http://www.maff.go.jp/primaff/koho/seika/review/review70.html

 

 ○2025年における世界の食料需給見通し

   平成20年度より3年間かけて実施した「世界の食料需給の中長期的な見通しに関するプロジェクト研究」の一環として開発した世界食料

  需給モデルを用い、その後も毎年継続して同モデル開発を行って、平成27年度「2025年における世界の食料需給見通し」に関する定量的

  な予測分析を行いましたので、その概要をお知らせいたします。

  [農林水産政策研究所]

  http://www.maff.go.jp/primaff/kenkyu/model/20160317.html

 

 ○中央農研ニュース No.73

   ・陽熱プラスで土づくり

   -太陽熱土壌消毒を組み入れた圃場管理技術の紹介-

  ほか

  [農研機構 中央農業総合研究センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/narc/news/062247.html

 

 ○中央農業総合研究センター 北陸研究センターニュース No.44

  ・多収水稲「北陸193号」を少ない肥料と手間で栽培する ~肥効調節型肥料の利用~

  ・六条大麦の用途拡大に向けた新品種「ゆきみ六条」 -焼酎と大麦粉-

  ほか

  [農研機構 中央農業総合研究センター 北陸研究センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/narc/06/index.html

 

 ○作物研究所研究報告 第16号

  ・難裂莢性を導入した大豆新品種「サチユタカA1号」の育成

  ・外観が良く菓子加工にも適する青果用サツマイモ新品種「あいこまち」の育成

  ・耐倒伏性に優れた小粒黒ダイズ新品種「くろこじろう」の育成

  [農研機構 作物研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/nics/report/062038.html

 

 ○くろっぷニュース No.53

  ・極多収で、業務・加工用に適した水稲新品種「とよめき」

  ・「タカナリ」の脱粒性を改良した中生の多収水稲新品種「オオナリ」

  ほか

  [農研機構 作物研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/nics/news/062256.html

 

 ○果樹研究所研究報告 第21号

  ・モモ新品種‘つきかがみ’

  ・リンゴ新品種‘もりのかがやき’

  ・ブドウ‘シャインマスカット’におけるチャノキイロアザミウマの発生消長と光反射シートマルチを利用した減農薬防除の検討

  ほか

  [農研機構 果樹研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/fruit/report/062226.html

 

 ○野菜茶業研究所研究報告 第15号

  ・キュウリ黄化えそ病抵抗性を有する‘きゅうり中間母本農7号’の育成経過とその特性

  ・ISFET硝酸イオンセンサの試作と野菜の硝酸含量測定への応用

  ・摘採適期前後におけるチャ品種‘やぶきた’, ‘りょうふう’, ‘ふうしゅん’の一番茶新芽の化学成分含有量の変動

  ・種子を用いたダイコン青変症の発症リスク評価法

  ・圃場接種試験によるチャ品種・系統の赤焼病抵抗性判定

  ・茶品種‘そうふう’における栽培条件および製茶方法が茶葉中フラボノール配糖体含有量に及ぼす影響

  ・トマト育苗のためのLED光照射条件の検討

  ・寒候期キャベツの結球重増加モデルの開発

  [農研機構 野菜茶業研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/vegetea/report/062150.html

 

 ○ギフアブラバチ利用技術マニュアル

   施設栽培ピーマン類では、天敵利用を核とした害虫防除技術の普及にともなって農薬の使用が減った結果、従来は問題とならなかった

  ジャガイモヒゲナガアブラムシによる被害が顕在化しています。

   そこで、天敵昆虫ギフアブラバチを利用してピーマン、甘長とうがらし、カラーピーマンのジャガイモヒゲナガアブラムシやモモアカアブラムシ

  を防除する利用技術マニュアルを作成しましたので、ご活用ください。

  [農研機構 野菜茶業研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/vegetea/pamph/061908.html

 

 ○畜産草地研究所研究報告 第16号

  ・日本の公的機関でのトウモロコシ(Zea mays L.)育種のためのゲノムワイドセレクションの予備研究として行われたRAD-Seq法により発見

   された親自殖系統群内のゲノム全体にわたる分子多型(英文)

  ・ビタミンA給与制限下の黒毛和種去勢牛における血漿中グレリン濃度の推移(英文)

  ・自給粗飼料の生産履歴・計量法と放牧牛体型測定法の開発

  [農研機構 畜産草地研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/nilgs/report/061982.html

 

 ○技術紹介パンフレット

   「営農再開に向けた牛舎・パドック(屋外運動場)清掃のポイント」

   本マニュアルは、東京電力(株)福島第一原子力発電所事故により、避難を余儀なくされた畜産農家が、営農再開時に行わなければならない

  牛舎・パドックの清掃に関するポイントをまとめたものです。

  [農研機構 畜産草地研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/061963.html

 

 ○エンバクの冬枯れ被害防止マニュアル

   飼料用のエンバクは飼料二毛作における代表的な冬作草種として栽培されていますが、冬枯れ被害が発生しやすいことが指摘されてきま

  した。本マニュアルは、冬作エンバク主要生産地である栃木県北部において栽培試験を行い、検討した冬枯れ被害の対策を成果としてまと

  めたものです。御覧いただき被害防止にお役立てください。

  [農研機構 畜産草地研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/061900.html

 

 ○食品総合研究所研究報告 第80号

  ・ラットによる食品含有フラボノイドの肝臓、血清コレステロール、血清8- イソプロスタンに及ぼす影響の検討

  ・3MTM Molecular Detection System を用いた Listeria monocytogenes の簡易迅速遺伝子検査法の評価

  ・Two models of a farming environment: the fate of Escherichia coli contaminating either soil or water with soil

  ・Glutathione changes physical properties of rice batter without increasing its allergenicity

  ・麴菌 Aspergillus oryzae の形態関連遺伝子の解析

  ほか

  [農研機構 食品総合研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/nfri/062033.html

 

 ○食品総合研究所ニュース No.35

  ・伝統食品の促成製造に向けた高圧処理の利用技術開発

  ・澱粉の酵素分解性に対するキサンタンガムの制御機構の解明

  ・乳酸菌のキシランへの付着作用の解析

  [農研機構 食品総合研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/nfri/062035.html

 

 ○食糧-その科学と技術- No.54

  ・ケルセチンの生活習慣病予防機能

  ・腸内菌叢による機能成分の代謝変換に関する解析

  ・大豆とその調理加工が脂質代謝改善作用に及ぼす影響

  ・カロテノイドの腸管吸収、代謝、機能

  ・農産物・食品の抗酸化能評価法開発と測定の意義

  [農研機構 食品総合研究所]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/nfri/062034.html

 

 ○「定植前リン酸苗施用によるネギのリン酸減肥栽培」の手引き

   農研機構東北農業業研究センターでは定植前リン酸苗施用技術を提示しましたが、その後の現地試験における結果をフィードバック

  して改善を加えています。その具体的な手順や技術の適用範囲を紹介します。

  [農研機構 東北農業業研究センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/062158.html

 

 ○近畿中国四国農業研究センター研究報告 第15号

  ・ダイズモザイクウイルスに対する褐斑・種子伝染抵抗性を有するダイズ新品種「たつまろ」の育成

  ・台風0423号時の愛媛県中山間地における平均風速および突風率の推定

  ・段差のあるアスパラガス栽培圃場にも適用可能な既存散水設備を活用した点滴灌水導入技術の開発

  ・キウイフルーツの品種および成熟段階の違いが抗酸化成分に及ぼす影響

  [農研機構 近畿中国四国農業研究センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/warc/report/062249.html

 

 ○近畿中国四国農業研究センターニュース No.60

  ・中山間の資源を活用した土壌消毒法の実用化

  ・中山間地域の草刈りを軽労化する小型除草ロボット

  ・防護柵への侵入経験がイノシシの行動に及ぼす影響

  [農研機構 近畿中国四国農業研究センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/warc/news/062061.html

 

 ○太陽熱利用土壌消毒とネットトンネルによるキャベツ等アブラナ科野菜の有機JAS準拠露地栽培マニュアル(改訂版)

   本マニュアルでは、太陽熱利用土壌消毒で土中の害虫や雑草の種子を殺した後、野菜を播種または定植し、直ちに0.4mm目合いの防虫

  ネットでトンネル被覆することにより地上部害虫を防ぎ、過大な手間をかけずに有機JAS基準を守って品質のよい野菜を栽培する技術を紹介

  しています。

  [農研機構 近畿中国四国農業研究センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/061988.html

 

 ○九州沖縄農業研究センター報告 第65号

  ・飼料用サトウキビの栽培体系の開発および品種育成に関する研究

  ・製粉性が優れ,障害抵抗性を有する通常アミロース軟質小麦新品種「ちくごまる」の育成

  [農研機構 九州沖縄農業研究センター]

  http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/karc/report/062185.html

 

 ○農畜産物を利用した、医薬品原料・医療用素材等の開発の手引きを公開

   イネやカイコなど農畜産物を用いた医薬品原料・医療用素材等を開発する際の手引きをまとめました。

  [農業生物資源研究所、公益財団法人東京都医学総合研究所、東京農工大学]

  http://www.nias.affrc.go.jp/press/2016/20160328/

 

 ○農業環境技術研究所報告

  第35号

  ・福島第一原発事故後の農地土壌における放射性セシウム濃度データセット(2011-2014年)

  ・福島第一原発事故後の福島県内農地における浅層地下水中の放射性物質濃度

  ・世界土壌資源報告:要約報告書

  第36号

  ・遺伝子組換えセイヨウアブラナの生物多様性影響評価に必要なカラシナ(Brassica juncea)、アブラナ(B. rapa)、セイヨウアブラナ(B. napus)

   の生物情報集

  ・遺伝子組換えダイズの生物多様性影響評価に必要なツルマメの生物情報集

  第37号

  ・農業環境技術研究所所蔵の井上寛博士のシャクガ科(昆虫綱:チョウ目)コレクション目録

  ・農業環境技術研究所所蔵の宗林正人アブラムシ科(昆虫綱:カメムシ目)コレクション標本目録

  ・包括的土壌分類第1次試案に基づいた1/20万日本土壌図

  [農業環境技術研究所]

  http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/publish/bulletin.html

 

 ○農環研ニュース 109号

  ・カドミウム汚染水田を浄化するイネ

   どんどん吸って、倒れにくく、もみが落ちない品種を開発

  ・水稲のヒ素吸収を減らす -その背景と基本的方策-

  [農業環境技術研究所]

  http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/publish/niaesnews/109/109.html

 

 ○NIAES Series(農環研英文叢書)第6号:The Challenges of Agro-Environmental Research in Monsoon Asia (モンスーンアジアにおける農業環境

  研究の挑戦)

  [農業環境技術研究所]

  http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/publish/niaes6/

 

 ○インベントリー 第13号

  ・農業環境情報・資源分類RPの10年

  ・データベースと記述疫学に基づいた土壌病害発生要因のスクリーニング

  ほか

  [農業環境技術研究所]

  http://www.niaes.affrc.go.jp/inventory/annual/#no13

 

 ○技術マニュアル

  農薬の生態リスク評価のための種の感受性分布解析

  [農業環境技術研究所]

  http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/ssd/

 

 ○おさかな瓦版 No.70

  『はまぐり』

  [水産総合研究センター]

  http://www.fra.affrc.go.jp/bulletin/pr.html#letter

  

 f6)お楽しみ

 

 ○壁紙カレンダー(深海の癒し系?オオグソクムシのぐっちゃん)

  [水産総合研究センター]

  http://www.fra.affrc.go.jp/fun/index.html

 


  

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