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「食と農の研究メールマガジン」第215号(2016年3月1日号)

目次

1)トピックス

2) 農林水産技術会議事務局の動き

3) メッセージ

4) 東日本大震災に関するホームページの紹介

5) イベント情報

6) 刊行物・データベース

7) お楽しみ

     

1) トピックス 

農林水産省では、平成28年度予算で措置される「福島イノベーション・コースト構想に基づく先端農林業ロボット研究開発事業」において、福島県浜通りや避難区域の15市町村を対象とし、農林業に関する作業の効率化、省力化、軽労化に資するロボットの研究開発の取組を支援することとし、研究計画を募集しています。
なお、公募の締切は、平成28年3月16日17時までとなっています。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/gikai/160225.html

 

カイコのマユを作るタンパク質のうち、コラーゲン等の有用タンパク質生産に役立つタンパク質が局所的に大量に生産される仕組みを解明しました。
この仕組みを用いると、カイコによる有用タンパク質の生産性の向上に役立ちます。

[農業生物資源研究所、北海道大学]
http://www.nias.affrc.go.jp/press/2016/20160212/

                

2) 農林水産技術会議事務局の動き 

農林水産政策上重要な研究のうち、農林水産分野及び関連分野の研究総力をあげて取り組むべき課題について委託プロジェクト研究を実施しており、現在、平成28年度より実施する以下の二つの研究事項について平成28年3月22日(火曜日)まで公募を行っています。
(1)市場開拓に向けた取組を支える研究開発
(2)農林水産分野における気候変動対応のための研究開発
詳細については、応募要領をご参照ください。
http://www.s.affrc.go.jp/docs/project/2016/project_2016_1.htm

なお、本公募は、平成28年度予算政府案に基づき行っているため、予算成立が前提となります。今後、予算成立までの過程で内容等に変更等があり得ることをあらかじめご承知おきください。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/project/information/index.htm

 

農林水産省消費・安全局及び農林水産技術会議事務局では、安全な農林水産物の安定的な供給に資するよう、食品安全、動物衛生、植物防疫等に関する施策の決定に必要な科学的根拠を得るための試験研究を実施しています。
平成28年度から新規に実施する研究課題については、2月4日(木曜日)~3月7日(月曜日)18時までの日程で公募を行っています。
詳細については、下記のホームページをご参照ください。
なお、本公募は、平成28年度予算政府案に基づき行っているため、予算成立が前提となります。今後、予算成立までの過程で内容等に変更等があり得ることをあらかじめご承知おきください。

[農林水産省]
http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/regulatory_science/h28.html

 

農林水産省では、平成27年度補正予算で措置された「革新的技術開発・緊急展開事業」において、以下のとおり実施することとしています。
1)地域農林水産業の速やかな競争力強化を図るための「地域戦略プロジェクト」
2)将来に向けて飛躍的な競争力強化を図るための「先導プロジェクト」
この度、事業実施主体(公募主体)である、農研機構生物系特定産業技術研究支援センター(生研センター)が、公募を開始しました。
なお、公募の締切及びホームページは、以下のとおりです。
1)地域戦略プロジェクト
締切:平成28年3月4日(金曜日)12時
http://www.naro.affrc.go.jp/brain/h27kakushin/chiiki/koubo/index.html

2)先導プロジェクト
締切:平成28年3月7日(月曜日)12時
http://www.naro.affrc.go.jp/brain/h27kakushin/sendo/koubo/index.html

また、本事業を推進するため、現場ニーズ及び研究機関が有する技術シーズを聴取することを目的として開催した技術提案会の資料を農林水産省ホームページに掲載しています。
技術提案会の提案内容は、本事業に応募するための研究コンソーシアムを形成する上で参考になると思われますので、ぜひこちらもご確認ください。

[農林水産省]
https://www.s.affrc.go.jp/docs/kk27/index.htm

      

3) メッセージ 

平成27年度「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」受賞者からのメッセージです。

倍数体育種技術を活用したリンドウ新品種の育成

リンドウの新品種開発において、倍数体育種を実用化し、世界で初めて3倍体品種を育成しました。また、3倍体品種を含め、切花リンドウの新品種を多数育成し、全国の生産者に出荷、リンドウ栽培の普及に貢献しました。転作作物として、秋田県などリンドウ新興産地においても戦略品目として栽培されています。

有限会社スカイブルー・セト  瀬戸 堯穂、瀬戸 啓一郎

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/mg/mg160301/contents_01.htm

 

4) 東日本大震災に関するホームページの紹介 

5) イベント情報 (地方別、開催日順) 

 青少年・消費者向けイベント

 

[北海道地方]

 

第13回北農研サイエンスカフェ「クラークの丘から」
テーマ「オリンピックで選手は何を食べる?-信頼される農場をめざして-」

東京オリンピック・パラリンピックが2020年に開催されます。
今回のサイエンスカフェでは、オリンピックの「選手村」などで使われる食べ物、特に食材となる農産物に注目します。農産物の安全性はもちろんのこと、周囲の環境や、働く人たちにもやさしい農場を目指す取組が増えてきています。
今回は、実際に「信頼される農場」作りに取り組んでいる生産者さんのお話を交えて開催します。どなたでも参加できますので、ぜひお越しください。
参加者の皆さんに、今回の話題に関係のある小麦を使った製品を配付します。
場所:イベントハウス スペースタイム(北海道札幌市)
参加費無料
定員:30名(先着順)
申込締切:3月2日(水曜日)

[農研機構 北海道農業研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/02/061480.html

 

[関東地方]

  

シルクカントリーぐんま世界遺産キャンペーン「富岡製糸場と絹産業遺産群」展-

世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」の価値について、絹産業や絹文化を含めて総合的に理解いただくために、お菓子でつくった「富岡製糸場と絹産業遺産群」、絹文化継承プロジェクト「校旗をつくろうプロジェクト」の展示、無料体験イベント(まゆクラフト体験、「工女ぐんまちゃん」のぬり絵)ぐんま絹遺産等に関する展示、解説等を行います。
また、農業生物資源研究所が「すごいぞ!カイコの底力!」と題し、特別展示(蛍光着物、新作帯ほか)を行います。
場所:イオンモール高崎(群馬県高崎市)
観覧自由

[群馬県]
http://worldheritage.pref.gunma.jp/archives/1264/

 

農研機構中央農研市民講座「天気予報を利用した農作業支援システム」

品質の良い作物を多く収穫するには、作物の生育を予測し、生育に応じた施肥や水管理、病虫害の防除などを実施することが重要です。さらに、経営の大規模化や請負作業が広がる中で、栽培品種を上手に選択し収穫作業が一時に集中しないようにする工夫も重要になってきました。そこで私たちは、作業適期や気象災害を回避するためのアドバイス、品種や作期の配置計画をサポートする情報などを、これまで培ってきた栽培技術、作物の発育予測技術、気象データの三つから計算して、普及指導機関や農家へ提供する情報システムの開発を進めています。講座では、システムの開発の現状を紹介します。
場所:食と農の科学館(茨城県つくば市)
参加費無料
定員:70名
事前申込不要

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/02/061478.html

 

甦る蚕の力 ~養蚕の歴史から最先端技術まで~

「お蚕様」と敬称をつけて呼ばれ、日本の近代化に大きな役割を果たした養蚕業。皇居では、明治4年以降今日まで、歴代の皇后がご養蚕を続けておられます。
人とカイコとの関わりや今日に至るまでの歴史、クモ糸シルク・蛍光シルクを始めとした最先端技術まで、いま、甦る蚕の力についてお話いただきます。
なお、3月20日(日曜日)まで、同館1階にて蛍光シルクの現物、ポスターを展示しています。あわせてご覧ください。
場所:千代田区立日比谷図書文化館(東京都千代田区)
参加費:500円
定員:60名(先着順)
申込締切:3月14日(土曜日)14時

[千代田区立日比谷図書文化館]
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2662

 

森林講座「鳥は人工の巣箱を使ってくれるか?」

鳥が巣をつくる木の洞などが開発や人工造林により減少しています。人工の「巣箱」の構造や効果について研究事例を紹介します。
場所:森林総合研究所 多摩森林科学園(東京都八王子市)
参加費無料(ただし、入園料が必要です)
定員:40名(先着順)
申込締切:3月18日(金曜日) 

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/tmk/event/kouza2015.html

  

 セミナー・シンポジウム・研究会等 

 

[東北地方]

 

東北支所 もりゼミ:数値シミュレーションによる海岸林の津波減勢効果の評価

東日本大震災以降、海岸林の津波減勢効果を評価することの必要性は高まっている。
この評価に有効な方法として数値シミュレーションがあげられる。
この数値シミュレーションに用いられるパラメータの信頼性を高めるために、水理実験によって実物樹木の水力学的抵抗特性を、立木引き倒し実験によって樹木の物理的耐性を明らかした。
この2つの実験の結果と、実験結果を用いた数値シミュレーションによる海岸林の津波減勢効果の評価について報告する。
場所:森林総合研究所 東北支所(岩手県盛岡市)
参加費無料
定員:40名
事前申込不要

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/thk/events/20160307.html

  

[関東地方]

     

平成27年度農林水産政策研究所シンポジウム「超高齢社会における食料品アクセス問題の現状と将来」

我が国における食料品アクセスの現状を多角的視点から明らかにするとともに、深刻化する米国のフードデザートの実態、日米における食料品アクセスと食生活、また住民の健康についての問題・課題を取り上げます。さらに、これらの問題を移動販売によって解決を試みる取組の一つを取り上げ、全体を通じて今後の我が国における食料供給システムのあり方を考える一助とします。
場所:国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
参加費無料
定員:270名(先着順)
申込締切:3月2日(水曜日)

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2015/20160304.html

 

平成27年度 第3回 農研機構 産学官連携交流セミナー  農研機構発おすすめ新品種 -需要のフロンティア拡大へ-

・食べ方いろいろ 超強力の国産小麦「ゆめちから」  ~国産グルテンで食感改良、いつでも身近な食材に!
・メタボ改善や血糖値上昇抑制の機能性を有する大麦
・青果用サツマイモ新品種「あいこまち」・「からゆたか」の紹介
・さまざまな用途の大豆新品種 ~豆腐、納豆から豆菓子まで~
・業務・加工用に向くお米の品種
・イチゴを冷蔵コンテナによる船便輸送と新規開発包装資材を活用して低コストで輸出する
場所:東京ドームシティ (東京都文京区)
参加費無料
定員:70名(先着順)
事前登録制

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/02/061458.html

 

公開シンポジウム「海洋の多様性保全と次世代水産業を拓く新技術」

・デジタルDNAチップを用いた海洋の低次生態系における生物多様性の評価
・環境DNAから探る沿岸魚類の種組成とその現存量
・AUV搭載の広域3次元映像装置による底生生物の分布調査
・データの高回収率を実現するバイオロギングシステム
・音響リモートセンシングによる海洋生物の種、分布、密度の把握
・データ不足下における海洋生態系の統計モデルによる評価
・持続可能な水産資源の利用とそれを支える先進技術
場所:笹川平和財団ビル(東京都港区)
参加費無料
事前登録制

[水産総合研究センター]
http://www.fra.affrc.go.jp/event/20160312/index.html

 

農業機械部会セミナー -水稲栽培技術を展望する-「移植と直播」(I)-

国内の米消費の減退や米価が低迷する状況の中、引き続きグローバルな観点で稲作を捉えながら水稲栽培技術について今後の展開と研究方向を探ってまいりたいと思います。1回目は移植と直播の機械化技術に焦点をあてて、コメを巡る国際動向に関する基調講演に続き、農業機械メーカの最新技術、および多収化、収量の安定性、作業の省力化、生産コストの低減に向けた課題等の視点で各講師に話題提供をしていただき、議論してまいりたいと思います。
場所:生物系特定産業技術研究支援センター(埼玉県さいたま市)
参加費:1,000円(資料代)
定員:100名
事前登録制

[農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/01/061376.html
   

 

6) 刊行物・データベース 

「ゲノム育種ってなに?」~遺伝情報を使った育種研究最前線~

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/youth/agri_science/as201601.htm

 

・水田飼料作経営の展開方向と定着条件
・高品質な原料を活かして加工事業を拡大するカンキツ作ビジネスモデル
・自給飼料利用型TMRセンターからみたコントラクターとの連携効果
ほか

特集:「ニオイも無く、白さ持続? ! 加工・業務用ダイコン新品種『悠白』&『サラホワイト』」 

「クローン特番【ミトコンドリア編】」を掲載しました。 

想定外の積雪による温室への被害を防ぐ、効果的な雪害対策技術を整理し、簡易手引きを作成しました。温室を4パターンに分類し、各パターンに適した、低コストで農家が自ら実施可能な対策手法を例示しています。

農業用揚排水機場のメンテナンスコストを簡易に予測するために必要となる2つの計算を行うことができます。

[農研機構 農村工学研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/nkk/contents/program/index.html

 

・古代米の起源に迫る!
・イネの「いもち病」が低温で重篤になる原因を解明
・アズキのゲノムをほぼ完全に解読
・幼若ホルモンがサナギ化を抑えるメカニズムを解明
・農林水産研究成果10大トピックス
ほか

[農業生物資源研究所]
http://www.nias.affrc.go.jp/newsletter/#news

 

・指導者向けマニュアル
・診断のための技術情報 

[農業環境技術研究所]
http://www.niaes.affrc.go.jp/techdoc/hesodim2/

 

・植物病原細菌の簡易同定
・植物病原細菌のPCR検定法

[農業環境技術研究所]
http://www.niaes.affrc.go.jp/bact/Ent1.html

 

本ガイドラインは、国内で植林によるGHG削減を目的としたプロジェクトを形成・実施する場合、または、植林プログラムCDMの形成後、個別プロジェクトを形成する場合に活用できる。さらに、広域的な植林の実施によるGHG削減量の算定が可能となることから、植林分野におけるGHG排出削減のための国家計画の策定や途上国による適切な緩和行動(Nationally Appropriate Mitigation Action: NAMA)への活用が期待できる。

[国際農林水産業研究センター]
http://www.jircas.affrc.go.jp/archives_index.html#manual
 

7) お楽しみ 

[水産総合研究センター]
http://www.fra.affrc.go.jp/fun/index.html

  


 

      【ご案内】

 

【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究調整課
TEL:03-3502-7407

 

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局研究調整課
代表:03-3502-8111(内線5847)
ダイヤルイン:03-3502-7407
FAX:03-5511-8622

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