English

このサイトの使い方

サイトマップ

ホーム > 「食と農の研究メールマガジン」 > バックナンバー > 「食と農の研究メールマガジン」第211号(2016年1月1日号)


ここから本文です。

「食と農の研究メールマガジン」第211号(2016年1月1日号)

目次

1)トピックス

2) 東日本大震災に関するホームページの紹介

3) イベント情報

4) 刊行物・データベース

5) お楽しみ

     

1) トピックス 

農林水産省では、「総合的なTPP関連対策大綱」を踏まえ、国際競争力のある産地のイノベーションの促進を図るため、平成27年度補正予算により「革新的技術開発・緊急展開事業」を実施する予定です。
本事業の推進のため、現場ニーズ及び研究機関が有する技術シーズを聴取することを目的としたブロック技術提案会を全国9ブロックで順次開催いたします。
日時:1月21日(木曜日)~29日(金曜日)
参加費無料
事前登録制

[農林水産技術会議事務局]
 http://www.s.affrc.go.jp/docs/kk27/index.htm

 

ニホンナシの主要品種では、自らの花粉では結実しない自家不和合性という性質があり、他の品種の花粉を用いた人工受粉が必要です。そこで、自らの花粉で結実する自家和合性のニホンナシ新品種「なるみ」を育成しました。
「なるみ」は「豊水」と同時期に成熟する中生の良食味品種であり、人工受粉の省力化が可能な品種として全国的に普及が期待されます。

[農研機構 果樹研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/fruit/060153.html

 

ホウレンソウは、冬の寒さに当てる寒締め栽培でフラボノイド含量が増加し、抗酸化能(H-ORAC値)が高まることを明らかにしました。
寒締め栽培により、ホウレンソウの食味や栄養性が向上するばかりでなく、機能性が高まることも期待できます。

[農研機構 東北農業研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/tarc/060857.html

 

2015年の秋の調査で、今年生まれの0歳魚がたくさん生き残っており、これは2010~2014年の各年の生まれを大きく上回る数であることがわかりました。このため、今後マイワシ資源量の増加傾向がさらに強まる可能性が高いと考えられます。
マイワシは多獲性魚類であることから、その資源動向は漁業のみならず、流通・加工など多くの産業に影響を与えます。当センターは、今後も調査を継続し、その結果を速やかに発信します。

[水産総合研究センター]
http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr27/20151214/index.html

                          

2) 東日本大震災に関するホームページの紹介 

3) イベント情報 (地方別、開催日順) 

 青少年・消費者向けイベント

 

[関東地方]

  

ワイン展 -ぶどうから生まれた奇跡-

世界中で古くから愛されてきたワイン。美しい色と香りで私たちを魅了するワインは一体どのような過程を経て出来上がっているのでしょうか。本展では、そのひとしずくに隠されたストーリーを、多彩な資料と映像で科学的かつ歴史的に解き明かします。
農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センターの農林水産研究情報総合センター図書館所蔵資料(本草綱目啓蒙 江戸時代後期出版)が展示されます。
場所:国立科学博物館(東京都台東区)

[国立科学博物館]
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2015/wine/

 

第100回記念 農研機構中央農研市民講座

1. 慎ましやかな農業技術 ~病害虫防除技術からみた現代農業~
2. 水田雑草の防除と除草剤抵抗性
3. ここまで来た「農作業ロボット」
場所:つくば国際会議場(エポカルつくば)(茨城県つくば市)
参加費無料
定員:100名 

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/12/060716.html

 

サイエンスカフェ「おはようからおやすみまでに潜むリスク」

普段なにげなく生活している日常には、いろいろな危険があります。地震や台風などの天災、会社や学校に向かう路上での交通事故、食品中に含まれる病原菌や有害物質、食べ物でのどを詰まらせたり…
そんなリスクとそれが起こる程度を知れば、より安全に暮らすヒントになるでしょう。午後のカフェタイムに身近なリスクについて一緒に考えてみませんか。
場所:つくば総合インフォメーションセンター 交流サロン(茨城県つくば市)
参加費無料
定員:25名(先着順)
事前登録制

[農業環境技術研究所 ]
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/cafe/cafe160117.html

 

森林講座「山の共同組織『森林組合』って何?」

農業に農協があるように、林業には「森林組合」があります。
「森林組合」の役割について、日本林業の将来を展望しながら解説します。
場所:森林総合研究所 多摩森林科学園(東京都八王子市)
参加費無料(ただし、入園料が必要です)
定員:40名(先着順)
事前申込締切:1月22日(金曜日)

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/tmk/event/kouza2015.html

 

[中部地方]

 

岡谷蚕糸博物館 収蔵品展 驚きの昭和絹製品展

昭和初期から戦後にかけて開発された生活用・産業用の絹製品と、服飾品などを展示します。あわせて農業生物資源研究所が進めるシルク新素材の研究・開発の最前線をご紹介します。
場所:岡谷蚕糸博物館(長野県岡谷市)
参加費無料(ただし、入館料が必要です)
事前申込不要

[岡谷蚕糸博物館]
http://silkfact.jp/news/

 

静岡科学館る・く・る -巡回展「ノーベル賞を受賞した日本の科学者」-

国立科学博物館で企画・製作したノーベル賞受賞科学者19名に関するパネルと関連資料をご紹介します。農業生物資源研究所が出展協力(GFPの蛍光マユと生糸)しています。
場所:静岡科学館る・く・る(静岡県静岡市)
参加費無料(ただし、入館料が必要です)
事前申込不要

[静岡科学館る・く・る]
https://www.rukuru.jp/index.php

 

山梨県立博物館 -天の虫のおきみやげ-

山梨の生活文化の中にちりばめられた養蚕文化の名残りは、まるで蚕たちがこっそりと遺していった置き土産のようでもあります。この展覧会では、その中から特に信仰にまつわる事象に注目してご紹介します。蚕とくらした頃の人々の心に触れてみてください。農業生物資源研究所が出展協力しています。
場所:山梨県立博物館(山梨県笛吹市)
参加費無料(ただし、常設展観覧料が必要です)
事前申込不要

[山梨県立博物館]
http://www.museum.pref.yamanashi.jp/5th_tenjiannai_symbol_031.html

  

 セミナー・シンポジウム・研究会等 

 

[関東地方]

  

政策研セミナー「世界農業の見通しとこれからの課題」

OECDは、FAOと協力し、毎年今後10年程度の農産物需給・価格の見通し「OECD-FAO農業見通し」を実施しています。世界の農産物市場は、2006~07年頃から、豪州における2年続きの干ばつを発端として高騰し、2012年は米国の熱波によって穀物等の国際価格が急騰しましたが、その後3年間は世界的な豊作により、農産物の国際価格は低下しています。
本セミナーでは、OECD側の「見通し」の作成責任者であるJonathan BROOKS氏を講師として、「見通し」のみならず、長期的な視点からみた世界の農業の問題点と直面する課題や国際機関・各国の役割についてご講演いただく予定です。
場所:農林水産政策研究所 (東京都千代田区)
参加費無料
定員:100名(先着順)
事前申込締切:1月6日(水曜日)

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2015/20160108.html

 

政策研研究成果報告会「大学生による農山村・農林業体験活動の動向と体験前後の変化」

近年、大学生が自主的に農山村に赴き、地域の人たちと交流しながら農山村・農林業体験活動を実践する動きが増えており、卒業後の職業選択や社会性の獲得などへの影響の可能性が考えられます。複数の学生団体に対して、農山村・農林業体験前後にアンケート及びヒアリング調査を実施し、参加動機や農山村・農林業への考え方、社会性や職業観の変化など非農学部大学生特有の効果を見出すことを試みました。
場所:農林水産政策研究所 (東京都千代田区)
参加費無料
定員:100名(先着順)
事前申込締切:1月15日(金曜日)

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2015/20160119.html

 

政策研研究成果報告会「木質バイオマス利用による森林管理や地域経済への影響評価~岩手県西和賀町における木質チップボイラーを事例に~」

近年、人工林については、資源の適切な利用を進めつつ、間伐等を着実に推進する必要があり、森林資源を木質バイオマスとしてエネルギー利用することで、森林の適正な管理を促す取組が各地で行われています。本研究では、木質チップボイラーに着目し、木質バイオマスの利用がどの程度地域の森林管理に貢献するのかを定量的に評価するとともに、地域経済へ及ぼす影響について試算した結果を報告します。
場所:農林水産政策研究所 (東京都千代田区)
参加費無料
定員:100名(先着順)
事前申込締切:1月22日(金曜日)

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2015/20160126.html

 

第8回公開シンポジウム「カイコ産業の未来」  -高機能シルクの実用生産に向けて-

遺伝子組換えカイコを利活用した研究開発と産業化の動向、特に高機能シルクの研究開発、事業化と農業現場への取り組み等に関する最新情報を提供します。
場所:群馬県庁 (群馬県前橋市)
参加費無料
事前申込締切:1月22日(金曜日)(先着順)

[農業生物資源研究所]
http://www.nias.affrc.go.jp/sympo/kaikosangyo2016/

 

「水稲の有機栽培に利用可能な技術・機械の開発と現場での実践」成果発表会

本発表会では農林水産省の事業により実施した新しい除草機械・ロボットの開発とこれらを中心に組み立てた水稲有機栽培体系の現地実証試験等に関する状況と成果について紹介いたします。
また、開発した実機(開発中のものを含む)や研究成果のパネルの展示を行い、参加者の方々と生産現場や研究における技術的課題を議論することで、技術のブラッシュアップと今後の新技術の開発に向けた連携強化を図ることにより、技術・機械の現場への普及と有機栽培面積の拡大を目指します。
場所:農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター(埼玉県さいたま市)
参加費無料
定員:150名
事前申込締切:1月25日(月曜日)

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/12/060894.html

 

農研機構中央農研市民講座「陽熱プラスで土づくり -太陽熱土壌消毒を組み入れた圃場管理技術の紹介-」

「陽熱プラス」とは、従来法の太陽熱土壌消毒作業手順を見直すことで防除効果を高めた畝立後消毒を基に、地温計測に着目した圃場管理技術です。太陽熱土壌消毒を実践される方や技術指導を担う方を対象としたパンフレット「陽熱プラス実践マニュアル」を利用して、話題提供いたします。
場所:食と農の科学館(茨城県つくば市)
参加費無料
定員:70名
事前申込不要

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/12/061070.html

 

平成27年度食品試験研究推進会議

行政部局並びに、国立研究開発法人、地方自治体、企業等の食品関連研究機関や食品産業関連団体等の関係者と、今後の食品研究の方向性について、情報を共有し、ご議論頂くため、食品研究推進会議を開催いたします。
場所:つくば国際会議場(エポカルつくば)(茨城県つくば市)
参加費無料
事前申込締切:2月14日(日曜日)

[農研機構 食品総合研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/

 

健康診断の発想に基づく土壌病害管理「ヘソディム」研究成果発表会

全国各地で発生している土壌病害に対する土壌消毒剤の使用を低減あるいは適正化するためのヘソディムの開発をめざす研究課題の成果を報告します。ポスターセッションでは、各病害に対して開発されたヘソディムや診断に役立つ技術等を各担当者が紹介するとともに、普及に向けた今後の課題等について議論します。
場所:秋葉原コンベンションホール (東京都千代田区)
参加費無料
事前登録制

[農業環境技術研究所]
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h27/20160219.html

 

[中国地方] 

 

「水稲の有機栽培に利用可能な技術・機械の開発と現場での実践」成果発表会

本発表会では農林水産省の事業により実施した新しい除草機械・ロボットの開発とこれらを中心に組み立てた水稲有機栽培体系の現地実証試験等に関する状況と成果について紹介いたします。
また、開発した実機(開発中のものを含む)や研究成果のパネルの展示を行い、参加者の方々と生産現場や研究における技術的課題を議論することで、技術のブラッシュアップと今後の新技術の開発に向けた連携強化を図ることにより、技術・機械の現場への普及と有機栽培面積の拡大を目指します。

・島根会場
 場所:朱鷺会館(島根県出雲市)
 参加費無料
 定員:100名
 事前申込締切:2月11日(木曜日)

・岡山会場
 場所:みのる産業株式会社本社(岡山県赤磐市)
 参加費無料
 定員:100名
 事前申込締切:2月11日(木曜日)

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/12/060894.html

 

 

4) 刊行物・データベース 

シバ型草地は機械が入らない耕作放棄地や山地での粗放的な放牧利用・農地の維持管理の点で大変優れていますが、シバ型草地の造成時の労力や初期コストが高いことが問題でした。この対策技術が、本マニュアルで紹介するセンチピードグラス播種法とシバ糞上移植法です。これら方法は、造成にかかる労力を軽減する事が可能です。また、放牧を継続しつつでき、耕起・鎮圧などの機械作業が不要でコストを削減出来ます。このマニュアルが放牧飼養管理の省力化、耕作放棄地放牧等の推進、そして耕作放棄地解消による農用地保全の一助となれば幸いです。

[農研機構 畜産草地研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/055277.html

 

・農地基盤中の塩分濃度をリアルタイムで監視する簡易技術
・ため池等の水域の底質に含まれる放射性Cs からのガンマ線計測システム
ほか

[農研機構 農村工学研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/nkk/news/060859.html

 

・土地、労働生産性ともに高いダイコン サツマイモ畦連続使用有機栽培体系
・ローラ鎮圧による暖地水稲乾田直播圃場の漏水防止技術
・飼料用玄米の破砕粒度と泌乳成績
・「光の色」でダッタンソバスプラウトの殻をとる
・イチゴの収量アップを目指したLEDによる補光時間の検討
ほか

[農研機構 九州沖縄農業研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/karc/news/061067.html
 

・Breeding of Pest and Disease Resistant Potato Cultivars in Japan by Using Classical and Molecular Approaches
・Current Usage of Air Circulators in Greenhouses in Japan
・Development and Adaptability of a Topsoil Removal Machine for Decontaminating Peripheral Areas of Agricultural Land
・Characteristics of Rice Flour Suitable for the Production of Rice Flour Bread Containing Gluten and Methods of Reducing the Cost of Producing Rice Flour
・Regulation of Tomato Fruit Ripening by MADS-Box Transcription Factors
・Structured Floral Arrangement Program Developed for Cognitive Rehabilitation and Mental Health Care
ほか

[国際農林水産業研究センター]
http://www.jircas.affrc.go.jp/kankoubutsu/JARQ/Vol_index/50_01.html
 

『沿岸漁業のビジネスモデル』

[水産総合研究センター]
http://www.fra.affrc.go.jp/bulletin/sousho.html#13engan

       

5) お楽しみ 


 

      【ご案内】

 

【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 研究調整課
TEL:03-3502-7407

 

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局研究調整課
代表:03-3502-8111(内線5847)
ダイヤルイン:03-3502-7407
FAX:03-5511-8622

ページトップへ

農林水産技術会議案内

リンク集


アクセス・地図