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「食と農の研究メールマガジン」第167号(2014年3月1日号)

目次

1)トピックス

2)メッセージ

3) 東日本大震災に関するホームページの紹介

4)イベント情報

5)刊行物

6) お楽しみ

     

1)トピックス 

アリの情報伝達物質に特異的に結合し、輸送する新規タンパク質を発見しました。
このタンパク質を標的とすることで、害虫のアリ以外には作用しない、安全で環境に優しい農薬の開発につながると期待されます。

[農業生物資源研究所、富山県立大学、東京大学、筑波大学]
http://www.nias.affrc.go.jp/press/2014/20140224/index.html 
 

「Z-BFM」は、所定の条件下で最も農業所得を高める作付計画案を容易に算出します。
事前に規模拡大や作物導入等が農業経営へ与える影響を調べ、その結果を踏まえた計画案を策定することで、営農展開を支援することができます。
JA全農ではTAC活動において利用の促進を図るなど、今後の営農展開の指針に活用できるツールとして注目されています。

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/narc/050814.html
 

従来、メーカー間で異なる通信制御方式であった農業機械について、簡単に使えるよう通信制御方式の共通化を可能とする電子機器類を開発しました。また、その国内規格の制定を支援しました。
本研究成果により、機械経費の節減と高精度作業による高品質農産物の生産が期待されます。
通信制御方式の国内規格に対応した農業機械はすでに市販が開始され、開発した電子機器類も26年度からの市販が予定されています。

[農研機構 北海道農業研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/harc/051133.html

 

サトウキビの大害虫「ケブカアカチャコガネ」について、人工合成した性フェロモンを利用して交尾を阻害し、増殖を防ぐ技術の開発に成功しました。
合成した性フェロモンを封入したポリエチレンチューブを畑一帯に仕掛けて次世代害虫数を減らすことにより、サトウキビの被害の大幅な低減が見込まれます。

[農業生物資源研究所、沖縄県農業研究センター、信越化学工業株式会社]
http://www.nias.affrc.go.jp/press/2014/20140220/index.html

 

新たに開発した大型水槽で、人工的に生産したニホンウナギふ化仔魚から200日齢の仔魚(レプトセファルス幼生、約900尾)を育て、さらにシラスウナギに変態するまで育てることに成功しました。これにより、ウナギ人工種苗の大量生産、完全養殖ウナギの安定生産への道が見えてきました。

[水産総合研究センター]
http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr25/260212/index.html

                  

2) メッセージ 

「切り花の新市場を創出した革新的ヒマワリ「サンリッチ」の開発」

切り花に向くヒマワリの新品種開発を行い、形態及び開花の生態等に特長を持つ品種「サンリッチ」シリーズを育成しました。この品種により、ヒマワリは切り花用花卉として主要品目の一角を占めるようになり、切り花生産の振興、需要の拡大に寄与することができました。開発したヒマワリ品種の世界シェアは80%を維持し、広く国内外に普及しています。

タキイ種苗株式会社  羽毛田 智明

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/mg/mg140301/contents_01.htm

 

3)東日本大震災に関するホームページの紹介 

東日本大震災の被災対策として、当面の農作業に関し、農家に対する技術指導を行う際の参考となる事項や、復旧・復興のため自治体等が実施する取組に資する技術情報について紹介しています。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/nogyo_gizyutu.htm

 

農林水産省では、この度の東日本大震災の発生に伴い、積極的な情報提供をおこなっていくため、各種ホームページを開設しておりますので、ご利用ください。
(全て農林水産省へのリンク)

[東日本大震災に関する情報のページ]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

[東日本大震災の被害に関する相談窓口について]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/madoguti.html

[農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(随時更新)]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html

 

4)イベント情報 

 青少年・消費者向けイベント   

近畿農政局「消費者の部屋」で国産小麦についての展示を行います
私たちが日常で食べている小麦のほとんどは、アメリカ、カナダ、オーストラリアなど外国から輸入されています。しかし最近では、農研機構をはじめ各地域の研究機関において、外国産に負けない高品質な新しい小麦が相次いで誕生しています。今回の「消費者の部屋」の展示では、農研機構で育成した品種のほか、主に西日本で育成された、地域の特産品と結びつくなど特色をもった有望な新品種をご紹介します。
場所:近畿農政局1階消費者の部屋「特別展示コーナー」
           京都中央郵便局ATMコーナー「展示ギャラリー」 (京都府京都市)
入場無料

[農研機構 近畿中国四国農業研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/01/050282.html

 

農環研サイエンスカフェ:歌でわかる「農業と外来生物」

外来生物が広がる背景のひとつには、私たちの食生活を支える農業との関わりがあります。今回のサイエンスカフェでは、身近な外来生物がどのように持ち込まれて広がったのか、オリジナルソングの生演奏を交えて紹介します。食卓と生きものの世界とのつながりについて、一緒に考えてみませんか?
場所:ウィズガーデンつくば(イーアスつくば内) (茨城県つくば市)
参加費無料
定員:30名(先着順)
事前登録制

[農業環境技術研究所]
http://www.niaes.affrc.go.jp/magazine/166/mgzn16604.html

 

中央農研市民講座「作物病害虫の「リスク」について考える」 

人や動物が、伝染病に感染したり、害虫に襲われたりするのと同じで、作物にも伝染病や害虫による脅威が存在します。そうした作物の病気や害虫の被害が、人類の歴史の中で、貿易や移住などの人間の活動を通じて世界各地へと拡がってしまった反省から、ほとんどの国で植物検疫制度が整備されています。近年、農作物の国際貿易・国内流通が活発になるなかで、経済活動を損なうことなく、新たな病害虫の脅威と向き合う方法として、「病害虫リスクアナリシス」という考え方に沿った対応が国際ルールとなっています。聞き慣れた、しかし、もともと日本語にはない「リスク」という考え方とその作物病害虫の検疫制度への応用についてお話しします。
場所:食と農の科学館(茨城県つくば市)
参加費無料
定員:約70名
事前申込不要

[農研機構 中央農業総合研究センター]

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/01/050400.html

 

第11回北農研サイエンスカフェ
テーマ「今日から使える?蕎麦のトリビア~研究現場から~」

北海道は日本最大のソバ生産地です。北海道農業研究センターでは、30年以上にわたりソバの品種改良を行っています。最近では、品質が良くて多収の品種や、ソバ麺の機能性成分が従来品種よりとても多い品種などを育成しました。今回はそれらを含めた最新ソバ研究成果とともに、あっと驚くソバの歴史や文化、ソバの未来などについて、思わず人に話したくなるトリビアをクイズ形式でご紹介します。
場所:スペースタイム(北海道札幌市)
参加費無料
定員:20名
事前登録制

[農研機構 北海道農業研究センター]

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/02/050838.html

 

シルクサミット in 富岡製糸場

場所:史跡・重要文化財(建造物)旧富岡製糸場(群馬県富岡市)
参加費無料
事前申込締切:3月28日(金曜日)

[農業生物資源研究所]

http://www.nias.affrc.go.jp/silksummit2014/

 

 セミナー・シンポジウム・研究会等 

第4回農研機構新技術説明会-食と農の新たなビジネス創出を目指して

JST(科学技術振興機構)と共催の「第4回農研機構新技術説明会」を以下の通り開催いたします。
農研機構のライセンス・共同研究可能な特許技術(未公開特許を含む)について、開発に携わった研究者自らが説明し、個別に技術移転、共同研究などの相談に応じます。
下記の特許技術の活用や共同研究をお考えの方など、多数の皆様のご参加をお待ちしております。
場所:JST東京本部別館ホール(東京都千代田区)
参加費無料
定員:100名
事前登録制

[農研機構]

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/02/050837.html

 

NIASシンポジウム
第8回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会

シルクを構成するタンパク質であるフィブロインとセリシンは、繊維用途を越えた様々な分野での素材活用が期待され、化粧品分野では既にその用途を着実に広げています。また、シルクを模倣した新たな機能性タンパク質素材を分子設計して創り出す研究も急速に進んでいます。同時に、シルクの加工や構造制御に関する基礎研究も大学や公的研究所を中心に活発に続けられています。シルクタンパク質の活用をさらに広げるためには、研究成果や情報の業際的あるいは学際的な交流を深めることが重要です。
本年度も、NIASシンポジウム 第8回「フィブロイン・セリシンの利用」研究会を開催することとしました。国内において、フィブロインやセリシンを製品や研究開発の対象として扱っている企業や大学あるいは公的機関の研究開発に携わる多くの方々にご参加いただき、交流の場となることを期待しております。
場所:秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区)
参加費無料(交流会4,000円)
事前登録制

[農業生物資源研究所]
http://www.nias.affrc.go.jp/fs_8/

 

2013年度生研センター研究成果発表会

2013年度で研究期間が終了するイノベ-ション創出基礎的研究推進事業の15課題の研究成果を発表いたします。
これらの課題の成果を関係者だけでなく、研究者、産業界等広く国民の皆様にお伝えし、さらに様々な分野で利活用されることが私どもの願いです。
また、本発表会の中で、農研機構食品総合研究所 山本万里氏による記念講演も行います。
場所:千代田区立内幸町ホール(東京都千代田区)
参加費無料
事前申込不要

[農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/01/050401.html

 

第2回ため池研究会「ため池堤体の地震時安全性診断手法 -耐震診断における新しいニューマーク法と動的応答解析-」開催のご案内

ため池の地震時の安全性を診断するための考え方から実務における最新の診断手法までを系統的に話題提供いただくとともに、耐震診断事例も含めて最新事例をご説明いただく研究会を開催いたします。
場所:大阪府咲洲庁舎(大阪府大阪市)
参加費無料
定員:140名
事前登録制

[農研機構 農村工学研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/01/050430.html

 

農業環境技術研究所公開セミナー 「核酸から見えてきた農業に関わる微生物の生態と機能」

近年、さまざまな技術革新による分子生物学の発展により、これまでベールにつつまれていた環境中に生息する微生物の生態や機能が、環境中から抽出した核酸を解析することで次々と明らかになってきています。
農業環境技術研究所では、土壌から効率よくDNAやRNAを抽出する技術を開発し、これらの技術を用いて具体的な自然現象の解明に役立てる取り組みを行っています。
本セミナーでは、環境から抽出した核酸から見えてきた微生物の生態と機能に関わる研究に焦点を絞り、この分野で先進的な成果をあげている研究者を招き講演をいただくとともに、農業環境技術研究所で得られた研究成果を紹介します。
場所:秋葉原コンベンションホール(東京都千代田区)
参加費無料
事前登録制

[農業環境技術研究所]
http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h25/20140307.html

 

2013年度第3回 農研機構産学官連携交流セミナー
農研機構発おすすめ新品種 -需要のフロンティア拡大へ-

場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)
参加費無料
定員:70名(先着順)
事前登録制

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/02/050721.html

 

国際森林デーシンポジウム「森を使い、森を守る」

木材の利用を通して、健全な森林を守る方法を紹介します。
場所:早稲田大学 小野記念講堂 (東京都新宿区)
参加費無料
事前登録制

[森林総合研究所]

http://www.ffpri.affrc.go.jp/press/2014/20140224/index.html

 

平成25年度農研機構シンポジウム「牛の受胎率向上に向けた雌雄両側からの研究アプローチ」

牛の人工授精現場では、平成元年より続く受胎率低下が進行している。農研機構では、この問題を解決するために、中課題「受精・妊娠機構の解明と調節による雌牛の繁殖性向上技術の開発」を中核に据え、牛の繁殖性向上を目指した雌雄両側の研究取組を研究所横断的に実施している。その結果、低受精能牛精子の判別法をはじめ、体温センサーの活用による牛の繁殖管理技術、イベントデータロガーを利用した牛の発情発見装置、低受胎牛の子宮機能の評価技術などが開発されている。 
今回の農研機構シンポジウムでは、これら最新の成果を畜産行政関係者、家畜繁殖研究者、畜産関係者に情報発信するとともに、今後の研究展開の方向性を確認することを目的とする。
場所:つくば国際会議場(茨城県つくば市)
参加費無料
事前申込締切:3月10日(月曜日)

[農研機構 畜産草地研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/01/050182.html

 

公開講演会「大学・試験研究機関開発の畜産物ブランドの確立に向けて」

近年、畜産関係の大学、試験研究機関では研究成果の普及に向けた取組が活発になされている。それらの先行事例を紹介していただくことにより、今後の研究成果の普及活動の一助とするとともに消費者の理解を深める。
場所:つくば国際会議場(茨城県つくば市)
参加費無料

[農研機構 畜産草地研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/01/050185.html

 

NIASシンポジウム「再生医療、創薬および動物実験代替法の分野における実用化を指向したコラーゲンビトリゲルの開発状況」

農水省プロジェクトの研究成果ならびにコラーゲンビトリゲル関連技術の欧米への普及状況を紹介して、更なる研究成果の普及および今後の研究展望に関して相互理解を深めようというねらいです。
ご興味がある方は、是非ご参加ください。
場所:星陵会館ホール(東京都千代田区)
参加費無料
事前登録制

[農業生物資源研究所]
http://www.nias.affrc.go.jp/sympo/jtca20140531/index.html

 

 

5)刊行物 

[農林水産技術会議事務局筑波事務所]
(PDF:352KB)
http://sto.affrc.go.jp/files/ric/news/news_89.pdf

 

防霜ファンの気温差制御マニュアル

人工授精技術者のための牛人工授精マニュアル
-人的要因の見直しに向けた確認メモ集-

[農研機構 畜産草地研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/050811.html

 

課題の紹介
・「稲遺伝子利用技術」プロジェクトの紹介
研究成果
・早生で耐倒伏性に優れ茎葉が多収な稲発酵粗飼料用水稲新品種「たちはやて」
・ダイズの冠水抵抗性機構においてユビキチン-プロテアソーム分解が抑制される
ほか

総説
・ウメの生産,流通,加工の現状と育種目標
原著論文
・カンキツにせ黄斑病を引き起こす担子菌系酵母Sporobolomyces productus およびS. corallinus の種特異的プライマーを用いたPCR法による検出
・リンゴの半わい性台木および極わい性台木の新品種‘JM2’, ‘JM5’

[農研機構 果樹研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/fruit/050823.html

 

研究資料
・花き流通最新の動向

◇巻頭言
・地域農研でのイノベーション研究
◇研究情報
・ナタネの地場搾油は燃料生産も促す
・暖地に適したナタネ新品種「ななはるか」
・放牧はダケカンバを増やして減らす-北上山地の野草地の放牧による森林化防止機構の解明-
・酪農、養豚、食品工場などからの汚水を浄化できるハイブリッド伏流式人工湿地ろ過システム
・米粉パン用水稲新品種「ゆめふわり」
・直播向けで良食味の水稲新品種「えみのあき」-いもち病に強く直播栽培で実力を発揮します-
・飼料用米向けの水稲新品種「いわいだわら」
・ダイズモザイク病と倒伏に強い寒冷地向け大豆新品種「あきみやび」
ほか 

(つくば市の環境下における基本特性データ)

[国際農林水産業研究センター]
http://www.jircas.affrc.go.jp/DB/DB10/index.html

 

原著論文
・等量線図による種苗放流が資源に与える影響評価と表計算ソフトを用いた計算方法
・飼料の違いがカタクチイワシの親魚養成と産卵成績,仔魚に及ぼす影響
・小型水槽を使用したアカアマダイの種苗生産
・海水試料の毒量分析による麻痺性貝毒モニタリング手法の開発と検証
・シーソー式水槽によるニホンウナギ仔魚の飼育手法の簡略化
ほか

[水産総合研究センター]

http://www.fra.affrc.go.jp/bulletin/fish_tech/6-2.html

 

6)お楽しみ 


  【ご案内】

 

【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 総務課
TEL:03-3502-7407

 

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局総務課
代表:03-3502-8111(内線5847)
ダイヤルイン:03-3502-7407
FAX:03-5511-8622

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