English

このサイトの使い方

サイトマップ

ホーム > 「食と農の研究メールマガジン」 > バックナンバー > 「食と農の研究メールマガジン」第163号(2014年1月1日号)


ここから本文です。

「食と農の研究メールマガジン」第163号(2014年1月1日号)

目次

1)トピックス

2)農林水産技術会議事務局の動き

3) メッセージ

4) 東日本大震災に関するホームページの紹介

5)イベント情報

6)刊行物

7) お知らせ

8) お楽しみ

     

1)トピックス 

カーネーションの全ゲノムを解読しました。花きでは世界で初めてです。約4万3千個の遺伝子を明らかにし、花色や花持ちに関わる遺伝子を多数見つけました。遺伝子の機能を解明することで、今後の新品種開発が加速化します。

[農研機構、公益財団法人かずさDNA研究所、東京農工大学、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/flower/049582.html

 

茎や葉と籾を合わせた株全体の収量が高い稲発酵粗飼料用水稲品種「たちはやて」を育成しました。早生で「コシヒカリ」よりも約2週間早く収穫できるため、収穫作業の労力分散が可能です。
地上部収量が高いことに加え、牛が消化しにくい籾の割合が低く、消化性の良い茎葉の割合が高いため、品質の良い稲発酵粗飼料になります。稲株の稈質が強く、倒れにくく、安定した栽培が期待できます。

[農研機構 作物研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/press/laboratory/nics/049600.html

          

2)農林水産技術会議事務局の動き 

農林水産技術会議事務局は、この1年間に新聞記事となった民間、大学、公立試験研究機関及び独立行政法人研究機関の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブ(農業関係専門紙・誌など29社加盟)の協力を得て選定しました。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/131216.htm

          

3) メッセージ 

「免疫賦活多糖を産生する乳酸菌を活用した機能性ヨーグルトの開発」

少子高齢社会である日本では高齢者の健康長寿、子供の健やかな成長が今後ますます望まれます。高齢者や子供は免疫力が弱く、常に感染症の脅威に曝されています。そこで免疫力を高めるヨーグルトの開発を目指して研究開発を行いました。開発したヨーグルトが高齢者の免疫力を高め、風邪症候群への罹患リスクを減らすことを証明しました。

株式会社 明治 食機能科学研究所  牧野 聖也

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/mg/mg140101/contents_01.htm

 

4)東日本大震災に関するホームページの紹介 

東日本大震災の被災対策として、当面の農作業に関し、農家に対する技術指導を行う際の参考となる事項や、復旧・復興のため自治体等が実施する取組に資する技術情報について紹介しています。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/nogyo_gizyutu.htm

 

農林水産省では、この度の東日本大震災の発生に伴い、積極的な情報提供をおこなっていくため、各種ホームページを開設しておりますので、ご利用ください。
(全て農林水産省へのリンク)

[東日本大震災に関する情報のページ]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

[東日本大震災の被害に関する相談窓口について]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/madoguti.html

[農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(随時更新)]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html

 

5)イベント情報 

 青少年・消費者向けイベント   

中央農研市民講座「猛威を振るう外来雑草」
生物多様性や生態系を脅かす「外来種」問題については、最近よくマスコミでも取り上げられているのでご存知の方も多いと思います。一方で、こうした外来種問題が農耕地でも起きていることはあまり一般には知られていません。今回の市民講座では、農耕地で起きている外来雑草問題について、被害の実態や侵入経路などを紹介します。また、これらの問題が起きている社会的背景についても解説します。さらに、今後の対策や市民の方々が果たせる役割についてもお話します。
場所:食と農の科学館(茨城県つくば市)
参加費無料
定員:約70名
事前申込不要

[農研機構 中央農業総合研究センター]

http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/11/049434.html

 セミナー・シンポジウム・研究会等 

森林講座 京都議定書と木材利用
木材を使うことにより温暖化軽減に貢献できることをご存じでしょうか。京都議定書第二約束期間でも期待されている木材利用の効果を紹介します。
場所:森林総合研究所 多摩森林科学園 森の科学館 (東京都八王子市)
参加費無料(入園料として300円必要です)
定員:40名(申込多数の場合は抽選)
事前申込締切:開催日の2週間前

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2014/20140117tamalec/index.html

 

第45回立田山森のセミナー「森の土を調べる」
森林総合研究所九州支所では、研究成果を紹介し、研究所を知っていただく目的で、実験林のある立田山にちなんで「立田山森のセミナー」を開催しています。森林をより身近に感じていただき、森のこと、森にくらす生き物のこと、林業などについてわかりやすく説明するセミナーです。
場所:森林総合研究所九州支所(熊本県熊本市)
参加費無料
定員:20名(先着順)
事前申込締切:1月15日(水曜日)

[森林総合研究所九州支所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/kys/research/seminar/morisemi/25morisemi.html

 

産学官連携強化のためのシンポジウム 「オランダの産学官連携の仕組みを参考に」

農研機構は、ワーヘニンゲン大学学長・ワーヘニンゲンUR副議長のマーティン クロフ博士を招聘しシンポジウムを開催します。
「フードバレー」という食の科学とビジネスに関する一大集積拠点を形成し、農産物の輸出額世界第2位を保持しているオランダの産学官連携システムを参考に、我が国における産学官連携強化のための方策について議論します。英語・日本語同時通訳あり。
場所:つくば国際会議場 中ホール300(茨城県つくば市)
参加費無料(レセプションは5,000円)
定員:200名(先着順)
事前登録制

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/12/049649.html

 

「感染性クローンを利用した簡易で信頼性の高いTYLCV接種法」技術講習会
野菜茶業研究所が開発した「感染性クローンを利用した簡易で信頼性の高いTYLCV接種法」の普及を目的として技術講習会を開催いたします。トマト黄化葉巻病の抵抗性品種育成や防除技術開発、TYLCVの感染生理・病理学に関わる研究者および技術者の多数のご参加をお待ちいたしております。
場所:農研機構 野菜茶業研究所(三重県津市)
参加費無料
定員:20名(各開催日ごとに先着順)
事前申込締切:第1回 1月14日(火曜日)
                            第2回 2月3日(月曜日)
                            第3回 2月17日(月曜日)
[農研機構 野菜茶業研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/12/049601.html

 

第6回公開シンポジウム 「カイコ産業の未来 ~動物医薬品の開発を目指して~」

遺伝子組換えカイコ技術は、組換えタンパク質の実用化技術として使われていますが、本シンポジウムはこれらの技術情報を広く提供し、今後のさらなる利用の拡大と実用化の促進を図ることを目的に開催します。
場所:秋葉原コンベンションホール 5階カンファレンスフロア (東京都千代田区)
参加費無料(交流会は5,000円)
事前申込締切:1月23日(木曜日)

[農業生物資源研究所]
http://www.nias.affrc.go.jp/kaikomirai/2014/

 

野菜茶業研究所シンポジウム「赤いお茶『サンルージュ』の効能と商品開発」
農研機構野菜茶業研究所が代表で進めている農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業「高アントシアニン茶品種『サンルージュ』の普及と抗ストレス作用を活用した食品開発」について、平成23年度からの3年間の研究成果を発表し、成果の普及を図る。
場所:東京国際フォーラム(東京都千代田区)
参加費無料
定員:100名(先着順)
事前申込締切:1月15日(水曜日)

[農研機構 野菜茶業研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/11/048953.html

 

REDD研究開発センター 平成25年度 第2回公開セミナー 「REDDプラスと持続可能な森林経営」

気候変動枠組条約第19回締約国会合(COP19)において合意された「REDDプラスのためのワルシャワ合意」を受け、REDDプラスはその完全実施フェーズに向けて各国の取組の加速が期待されるが、国レベルでの体制の確立には、数多くの政策的・技術的課題が残されている。一方、持続可能な森林経営の実現に向けた各国の取組は、昨年のRio+20を経てその出発から20年が経過し、数多くの経験・知見が蓄積されつつあるが、その経験・知見は気候変動対策としてのREDDプラスの中に十分に活かされていない。本セミナーでは、持続可能な森林経営の概念を改めてREDDプラスの文脈から捉え直し、これまでの持続可能な森林経営に向けた各国の取組みから学ぶとともに、REDDプラスの今後の進むべき方向性や政策的・技術的な課題の解決策について幅広い視点から意見交換し、明らかにすることを目的に開催する。
場所:国連大学 ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
参加費無料
定員:200名程度
事前登録制

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2013/20140206redd/index.html

 

平成25年度寒冷地果樹研究会
場所:サンセール盛岡(岩手県盛岡市)
参加費無料

[農研機構 果樹研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/11/049477.html

 

農研機構「有機農業体系研究プロジェクト」技術研究会
「有機水田作の雑草対策について考える(ランチョンセミナー)」

農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)では、現在「有機農業体系プロジェクト」の中で、抑草技術について科学的視点からの機作解明をすすめるとともに、除草機械の開発や汎用的な有機栽培体系の実用化に取り組んでいます。
有機水田作の雑草対策に関する各研究機関や生産者等の取り組みについて幅広に情報・意見交換をおこなうことで、抑草技術や有機栽培体系の開発、普及および関係者の連携を推進するための研究会(ランチョンセミナー)を開催いたします。
場所:農研機構 中央農業総合研究センター 大会議室 (茨城県つくば市)
参加費無料
定員:50名
事前申込締切:2月3日(月曜日)
研究報告発表締切:1月20日(月曜日)

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/12/049672.html

 

第4回根こぶ病研究会の開催について

絶対寄生菌であるPlasmodiophora brassicaeによって引き起こされる根こぶ病は、アブラナ科野菜に広く発生が認められ、現在でも難防除土壌病害のひとつとなっています。その対策として圃場状態にかかわらず化学農薬が広く用いられている状況が多々認められており、こうした必ずしも必要のない化学農薬を主体とする対策から脱却し、土づくりや耕種的方法を活用した総合的対策の必要性が近年認識されてきています。そのため、植物病理、土壌、栽培、作業機械、育種等幅広い分野の研究者が、情報の共有および意見交換を行い、研究成果の実証を通じて、総合防除体系の構築を図っていく必要があります。
第4回研究会では、近畿中国四国農業研究センターや共同研究機関においてこれまでに取り組んできた研究成果を発表するとともに、その他関係機関における取り組み状況等について情報交換を推進し、今後の実証・連携の強化に資することとします。
場所:キャンパスプラザ京都(4階)第2講義室(京都府京都市)
参加費無料(情報交換会は有料5,000 円程度の予定)
事前申込締切:1月8日(水曜日)

[農研機構 近畿中国四国農業研究センター]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/12/049761.html

 

医農連携プロ研究成果シンポジウム「タンニン類に着目したリンゴ・茶の調節作用の医学的検証」

農研機構が代表で進めている農林水産省委託プロジェクトで実施してきましたリンゴと茶の機能性研究について、平成23年度からの3年間の研究成果をわかりやすく発表します。
場所:南青山会館(東京都港区)
参加費無料
事前登録制

[農研機構 食品総合研究所・果樹研究所・野菜茶業研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/12/049785.html

 

第179回農林交流センターワークショップ 「固体試料分析の基礎と応用 -各種機器による試料分析-」
コーディネーター:
独立行政法人 (独)国際農林水産業研究センター 生物資源・利用領域 主任研究員 八田 珠郞 氏
場所:農林水産省農林水産技術会議事務局筑波事務所 筑波農林研究交流センター 第1セミナー室(茨城県つくば市)
           (独)国際農林水産業研究センター海外実験棟表面分析室
参加費無料
定員:20名
事前申込締切:1月17日(金曜日)

[農林水産技術会議事務局筑波事務所]
http://sto.affrc.go.jp/event/workshop/179ws

 

平成25年度食品試験研究推進会議

行政部局並びに、独立行政法人、地方自治体、企業等の食品関連研究機関や食品産業関連団体等の関係者と、今後の食品研究の方向性について、情報を共有し、ご議論頂くため、食品研究推進会議を開催いたします。
推進会議の開催にあわせて、食品総合研究所のオープンラボを実施いたします。
場所:つくば国際会議場(エポカルつくば)大ホール(茨城県つくば市)
参加費無料(交流会1,000円)
事前申込締切:2月23日(日曜日)

[農研機構 食品総合研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/12/049566.html

 

 

6)刊行物 

[農林水産技術会議事務局筑波事務所]
(PDF:894KB)
http://sto.affrc.go.jp/files/ric/news/news_87.pdf

 

特集 「野菜の鮮度」

農研機構 野菜茶業研究所が開発した、感染性クローンを利用した信頼性の高いTYLCVの簡易接種法を解説しています。

[農研機構 野菜茶業研究所]
http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/pamphlet/tech-pamph/049709.html

 

本マニュアル は、農林水産省委託プロジェクト研究「粗飼料多給による日本型家畜飼養技術の開発」(えさプロ、平成18~21年)、「自給飼料を基盤とした国産畜産物の 高付加価値化技術の開発」(国産飼料プロ、平成22~26年)で得られた研究成果および既存の研究成果、知見をもとに具体的なデータを紹介しながら、特に 地域の農業技術指導者等を対象として、飼料用米の生産と利用に役立つことを目的として作成しています。

研究の紹介
・点滴灌水を露地栽培でも活用しよう!~ソーラーポンプを利用した拍動灌水装置~
・エネルギー消費を促進する食品成分の探索
・「第1回『高β-グルカン大麦利用連絡会』オフラインミーティング」を開催しました
新品種の紹介
・製パン性に優れ、多収の温暖地向けパン用小麦新品種「せときらら」

[農研機構 近畿中国四国農業研究センター]

http://www.naro.affrc.go.jp/publicity_report/publication/laboratory/warc/049731.html

 

7)お知らせ 

北海道農業研究センターは、札幌市豊平区と2011年12月に「食育に関する連携協定」を締結し、食育の普及・啓発等について連携した取り組みを進めていますが、このたび豊平区役所のホームページで、とよひら"風土(フード)"コレクションのページが公開されました。
とよひら"風土(フード)"コレクションは、区民の皆さんに「食」への関心をもっと持ってもらうための豊平区の食育事業で、北海道農業研究センターで開発された食材も、風土の特色を活かした区ゆかりの食材として活用されています。とよひら"風土(フード)"コレクションに関するお知らせや、協力する飲食店、製菓店等の紹介などが掲載されていますので、ぜひご覧ください。

[とよひら"風土(フード)"コレクション]
http://www.city.sapporo.jp/toyohira/health_center/health_care/foodcollection/home.html

 

8)お楽しみ 

[農研機構 果樹研究所]

(PDF:170KB)
http://www.naro.affrc.go.jp/org/fruit/kih/calendar2014.pdf

 


  【ご案内】

 

【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 総務課
TEL:03-3502-7407

 

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局総務課
代表:03-3502-8111(内線5847)
ダイヤルイン:03-3502-7407
FAX:03-5511-8622

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

ページトップへ

農林水産技術会議案内

リンク集


アクセス・地図