English

このサイトの使い方

サイトマップ

ホーム > 「食と農の研究メールマガジン」 > バックナンバー > 「食と農の研究メールマガジン」第115号(2012年1月1日号)


ここから本文です。

「食と農の研究メールマガジン」第115号(2012年1月1日号)

目次

1)トピックス 

2)新しい技術や研究成果の紹介

3)東日本大震災に関するホームページの紹介

4)イベント情報

5)刊行物

6)編集後記

おまけ

1)トピックス 

農林水産技術会議事務局では、農業技術クラブの協力を得て、2011年農林水産研究成果10大トピックスを選定しました。
これらは、この1年間に新聞記事となった民間、大学、公立試験研究機関及び独立行政法人研究機関の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を、農業技術クラブ(農業関係専門紙・誌など29社加盟)の協力を得て選定したものです。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/111222_1.htm

 

農林水産省は、農林水産・食品産業分野で産学官の連携による研究開発を支援するコーディネーター人材を育成するため、全国8か所で研修を実施します。
農林水産・食品産業分野で産学連携に携わっている方のみならず、これから同分野の産学連携業務に携わることを希望する皆様の参加をお待ちしております。

開催日時、開催場所

  1. 【北海道地区】
    平成24年1月19日・20日(2日間とも10時~17時)
    会場:ACU(アキュ)(札幌市中央区北4西5アスティ45)
  2. 【東北地区】
    平成24年2月6日・7日(2日間とも10時~17時)
    会場:仙台青葉カルチャーセンター(仙台市青葉区一番町2-3-10)
  3. 【関東地区】
    平成24年1月12日・13日(2日間とも10時~17時)
    会場:三菱化学テクノリサーチ(東京都千代田区麹町6-6)
  4. 【北陸地区】
    平成24年2月20日・21日(2日間とも10時~17時)
    会場:石川県教育会館(金沢市香林坊1-2-40)
  5. 【東海地区】
    平成24年1月30日・31日(2日間とも10時~17時)
    会場:IMY(アイ.エム.ワイ)(名古屋市東区葵3-7-14)
  6. 【近畿地区】
    平成24年2月9日・10日(2日間とも10時~17時)
    会場:大阪科学技術センター(大阪市西区靱本町1-8-4)
  7. 【中国四国地区】
    平成24年1月23日・24日(2日間とも10時~17時)
    会場:岡山国際交流センター(岡山市北区奉還町2-2-1)
  8. 【九州地区】
    平成24年2月2日・3日(2日間とも10時~17時)
    会場:AQUA(アクア博多)(福岡市博多区中洲5-3-8)

参加費無料(ただし、交通費、宿泊費等は支給しません。)
定員:関東地区25名、その他の地区各20名
各地のカリキュラム等詳細情報は、コーディネーター人材育成研修
運営事務局(株式会社 三菱化学テクノリサーチ)のホームページ
http://www.mctr.co.jp/topinfo/index2.html)をご覧ください。

参加申込方法
コーディネーター人材育成研修運営事務局のホームページに掲載の申込方法に従って、お申し込みください。
ご不明な点等は、下記「コーディネーター人材育成研修運営事務局」まで、お問い合わせください。

[コーディネーター人材育成研修運営事務局]
担当:大岸 治行(株式会社 三菱化学テクノリサーチ)
TEL:03-5226-0870、FAX:03-5226-0741
E-mail:MCTR-HO-SMAP08@cc.mctr.co.jp
http://www.mctr.co.jp/topinfo/index2.html

 

2)新しい技術や研究成果の紹介 

農研機構近畿中国四国農業研究センターは、多収でイモ(塊根)がひび割れしにくいヤーコンの新品種「アンデスの乙女」を育成しました。
ヤーコンはキク科の比較的新しい野菜で、フラクトオリゴ糖を多く含み甘みのあるイモを食用とします。南米アンデス高原を原産とするため、国内での栽培には日本の気候に適した品種に改良をする必要があり、当センターでは、これまでに日本の気候に適した品種の育成を進め、3 品種を発表してきました。
「アンデスの乙女」は栽培適性の改良に加えて、収量性の向上、イモのひび割れを抑えることによる品質向上を目指して育成した品種です。また、イモの表皮は、これまでの品種にない鮮やかな赤紫色です。

[農研機構 近畿中国四国農業研究センター]
(PDF:)
http://wenarc.naro.affrc.go.jp/pre/20111128/announcement_20111128a.pdf

 

農研機構九州沖縄農業研究センターは、トウモロコシや牧草の栽培・管理技術に加え、周年放牧にトウモロコシサイレージ給与を組み合わせる放牧肥育技術を開発しました。これら一連の技術を組み合わせることにより、肥育期間中に配合飼料を給与することなく褐毛和種(あか牛)を平均体重680kg(632kg~726kg)まで肥育することを実証しました。
この技術で生産された牛肉は、高蛋白質、低脂肪、高ビタミン含量であり、筋肉機能の向上を示すクレアチン、脂肪燃焼効果のあるカルニチン、抗酸化性を有するカルノシンなどの機能性成分を多く含んでいます。

[農研機構 九州沖縄農業研究センター]
http://konarc.naro.affrc.go.jp/press/20111212/report/index.html

 

農研機構畜産草地研究所は、新潟大学、群馬県畜産試験場、味の素(株)と共同研究を行い、肥育豚に飼料中のアミノ酸バランスを整えた低蛋白質飼料を給与することで、従来の飼料に比べ、生産性に影響なく、ふん尿中の窒素排出量が低下し、一酸化二窒素(N2O、二酸化炭素の310倍の温室効果を有するガス)の発生を約40%削減できることを実証しました。
この成果により、国内で初めて一酸化二窒素の排出削減量が「オフセット・クレジット(J-VER)制度」及び「国内クレジット制度」のクレジットとして認証され、肥育豚への低蛋白質飼料の給与をカーボン・オフセットや排出権取引に利用することが可能になりました。

[農研機構 畜産草地研究所]
http://nilgs.naro.affrc.go.jp/press/2011/1221/ghg-sakugen_index.html

 

イチゴの促成栽培では11月から翌春にかけて収穫が可能ですが、温暖化の影響により花芽分化時期が遅れ、1月~2月には結実のない「収穫の中休み」となり、出荷できない期間が生じています。さらに、従来の高設栽培装置では、残暑期の高温の影響で培地温度が高くなり、収穫の中休みが助長されていました。
そこで、高設栽培装置の外側に、送風ダクト、マルチング、通気性の維持等の機能を持つ透湿防水シートを施工して培地温度の上昇を抑制する技術と併せ花芽分化を誘導するための緩効性被覆肥料を用いた新たな施肥技術を導入することにより、収穫の中休みを1ヶ月程度短縮することができます。

[農林水産大臣認定TLO 農林水産技術情報協会AFFTISアイピー]
http://www.afftis.or.jp/IP/special/sp.html

 

3)東日本大震災に関するホームページの紹介 

東日本大震災の被災対策として、当面の農作業に関し、農家に対する技術指導を行う際の参考となる事項や、復旧・復興のため自治体等が実施する取組に資する技術情報について紹介しています。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/nogyo_gizyutu.htm

 

農林水産省では、この度の東日本大震災の発生に伴い、積極的な情報提供をおこなっていくため、各種ホームページを開設しておりますので、ご利用ください。
(全て農林水産省へのリンク)

[東日本大震災に関する情報のページ]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/index.html

[東日本大震災の被害に関する相談窓口について]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/madoguti.html

[東京電力福島第一原子力発電所事故による農畜水産物等への影響に関するポータルサイト]
http://www.maff.go.jp/noutiku_eikyo/index.html

[農産物に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果(随時更新)]
http://www.maff.go.jp/j/kanbo/joho/saigai/s_chosa/index.html

 

4)イベント情報 

青少年・消費者向けイベント

中央農研市民講座「身近なバイオマス利用」
場所:食と農の科学館(茨城県つくば市)
参加費無料、事前申込不要

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/event/h24/kouza1201/index.html

 

森林講座「世界最古の湖から発見された花粉化石が語ること」
場所:独立行政法人森林総合研究所 多摩森林科学園 森の科学館(東京都八王子市)
参加費無料(ただし、入園料300円が必要)
事前申込必要:1月6日(金曜日)まで(定員45名)

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2012/20120120tamalec/index.html

 

セミナー・シンポジウム・研究会等

漆サミット2012
場所:明治大学 紫紺館 リバティー校舎 1011教室(東京都千代田区)
参加費無料、事前申込不要(懇親会のみ有料、事前申込必要)

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2012/20120112urushi/index.html

 

農研機構(NARO)植物工場つくば実証拠点 第4回研修会「植物工場におけるパプリカ生産について」
場所:農研機構 中央農業総合研究センター 1F大会議室(茨城県つくば市)
参加費無料
事前申込必要:12月20日(火曜日)まで(定員150名)

[農研機構 野菜茶業研究所]
http://vegetea.naro.affrc.go.jp/kyoudou/modelhouse/tsukuba/plant_factory_6.html

 

平成23年度 農林水産政策研究所シンポジウム「東北地域の農山漁村の復興・活性化に向けて」
場所:TKPガーデンシティ仙台(宮城県仙台市)
参加費無料、事前申込必要:1月16日(月曜日)まで(定員200名)

[農林水産省]
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/111222.html

 

第159回農林交流センターワークショップ「固体試料分析の基礎」
場所:農林水産技術会議事務局 筑波農林研究交流センター 第1セミナー室(茨城県つくば市)
参加費無料、事前申込必要:1月11日(水曜日)まで(定員20名)
コーディネーター:国際農林水産業研究センター 八田珠郎 氏

[農林水産技術会議事務局 筑波事務所]
http://sto.affrc.go.jp/event/workshop/159ws

 

研究会等を含む、より詳細なリストをご覧いただけます。

http://www.affrc.go.jp/ja/news_event/event

 

5)刊行物 

[農林水産技術会議事務局筑波事務所]
(PDF:443KB)
http://www.affrc.go.jp/PDF/news/pdf/news_no63.pdf

 

[農研機構 中央農業総合研究センター]
(PDF:2.3MB)
http://narc.naro.affrc.go.jp/inada/news/news31.pdf

 

[農研機構 野菜茶業研究所]
(PDF:2.1MB)
http://vegetea.naro.affrc.go.jp/joho/fuyuwarabe/fuyuwarabe_booklet.pdf

 

[農研機構 農村工学研究所]
(PDF:6.31MB)
http://nkk.naro.affrc.go.jp/library/publication/seika/news/news76/news76.pdf

 

[農研機構 東北農業研究センター]
(PDF:4.3MB)
http://tohoku.naro.affrc.go.jp/periodical/pamphlet/list.html

 

[農研機構 北海道農業研究センター]
http://cryo.naro.affrc.go.jp/kankobutu/kenkyusiryo/shiryo.html

 

[農研機構 九州沖縄農業研究センター]
http://konarc.naro.affrc.go.jp/jnews/037/news37.html

 

 

[水産総合研究センター]
(PDF:1.71MB)
http://www.fra.affrc.go.jp/bulletin/letter/no44.pdf

 

6)編集後記 

あけましておめでとうございます。
12月も中旬を過ぎてから一気に冷え込みが厳しくなりました。
そのため、私は毎朝、温い布団から抜け出すのに苦労していますが、我が家の愛犬も朝の活動開始が少し遅くなっています。寒さに強い犬でも朝夕の冷え込みは嫌な様で、暖かい部屋から出てこないところを見ていると、思わず自分の寝起きと重ねてしまいました。
今年も「食と農の研究メールマガジン」をよろしくお願いします。(お)

 


 

「食と農の扉」「農と食のサイエンス」「農林水産研究開発のすがた」「最近の主な研究成果」などの刊行物がダウンロードできます。
是非ご利用下さい。

http://www.s.affrc.go.jp/docs/kankoubutu.htm

 

【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 技術政策課
TEL:03-3501-9886

(おまけ) 

1月の壁紙 ロウバイ

[農研機構 花き研究所]
http://flower.naro.affrc.go.jp/download/index.html 

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局技術政策課
ダイヤルイン:03-3502-7406
FAX:03-3507-8794

Adobe Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。

ページトップへ

農林水産技術会議案内

リンク集


アクセス・地図