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ホーム > 「食と農の研究メールマガジン」 > バックナンバー > 「食と農の研究メールマガジン」第101号(2011年6月1日号)


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「食と農の研究メールマガジン」第104号(2011年7月15日号)

目次

1)トピックス

2)農林水産技術会議事務局の動き

3)新しい技術や研究成果の紹介

4)東日本大震災に関するホームページの紹介

5)イベント情報

6)刊行物

7)編集後記

おまけ

1)トピックス 

農林水産省は、この度の東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、緊急に実施すべき放射性物質関係の研究について、「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」の「緊急対応研究課題」として、研究対象を2課題設定し、研究実施機関を公募します。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110601_1.htm

(公募要領等)
http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2011/emergency_2011_1.htm

 

農林水産省は、「養殖ヒラメの寄生虫」が原因と疑われる食中毒事案の発生を受け、「新たな農林水産政策を推進する実用新技術開発事業」の「緊急対応研究課題」として、研究対象を設定し、研究実施機関を公募します。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/press/110601.htm

(公募要領等)
http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2011/emergency_2011_2.htm

 

花き研究所を中核機関として、産総研、筑波大、岩手生工研、北興化学工業、サントリーの6機関が共同で行った花の色や形を変えるプロジェクト研究の成果を、Plant Biotechnology誌2011特集号(第28巻2号)として取りまとめ、日本植物細胞分子生物学会より刊行しました。
この特集号では、生研センター「イノベーション創出基礎的研究推進事業・発展型」のプロジェクト研究「CRES-T法を基盤とした花きの高度形質制御技術の実用化」(平成20~22年度)で取り組んだ、花きの形質改良の効率化とその実用化を取り巻くさまざまな問題解決についての最新の情報を、18報の学術論文として取りまとめ提供しています。

[農研機構 花き研究所]
http://flower.naro.affrc.go.jp/topics/h23/0524/project_seika.html

 

2)農林水産技術会議事務局の動き 

農林水産省は、農林水産業・食品産業の現場の技術的課題の解決に向けた実用技術の早急な開発を推進するため、提案公募型の「新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業」を実施しています。平成23年度は367課題の応募があり、外部専門家等の審査を経て、新規採択として62課題を決定しました。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_fund/2011/sinki_koubo_2011.htm

 

3)新しい技術や研究成果の紹介 

農研機構花き研究所は、「トルコギキョウの低コスト冬季計画生産の考え方と基本マニュアル」を公表しました。
本マニュアルでは、トルコギキョウの開花特性や個別技術の解説の他、実証栽培に基づいた作業内容が分かりやすく示されています。マニュアルの普及によって冬季も安定生産できるようになり、国産トルコギキョウの消費拡大が期待できます。

[農研機構 花き研究所]
http://flower.naro.affrc.go.jp/kankobutsu/manual/index.html

 

この技術は、まず栽培前の約2週間の工程で微生物を培養し、その培養液を養液栽培に利用します。以後は作物の生育にあわせて有機質肥料を培養液に直接添加するだけで、様々な作物を栽培することができます。有機質肥料として、無処理の有機物を直接添加する養液栽培技術は世界的に例がなく、本技術により、余剰の有機質資源の有効活用やそれによる肥料費等のコストダウンを図ることが可能となりました。

[農林水産大臣認定TLO 農林水産技術情報協会AFFTISアイピー]
http://www.afftis.or.jp/IP/special/sp.html

 

4)東日本大震災に関するホームページの紹介 

前号でご紹介後、追加掲載しました技術情報は以下のとおりです。
各技術情報の詳細はホームページでご確認ください。

参考となる個別の研究成果、技術情報

<田面、畦畔の微細な亀裂の修繕技術>

  •  能登半島地域による被害水田の復旧(石川県農業総合研究センター)

<塩害関連の研究成果、技術情報>

  • 液状化現象によって噴出した塩分の作物への影響(島根県農業技術センター)
  • 海水の流入に伴う土壌の変化と復元(愛媛県農林水産研究所)
  • 水稲塩害田における後作麦類の出芽と初期生育(福岡県農業総合試験場)
  • 諫早湾干拓営農技術対策の指針(長崎県総合農林水産技術開発センター)

<停電、生産資材の不足する場合の対応技術>

  • 外張り二重被覆による空気膜ハウスの特性(新潟県農業総合研究所)
  • 簡易な設備で導入できる少量土壌培地耕栽培(滋賀県農業技術振興センター)
  • 施設園芸における省エネルギー対策(島根県農業技術センター)
  • 肥料コスト低減マニュアル(島根県農業技術センター)
  • 原油高騰対策資料(施設園芸の省エネルギー対策)(愛媛県農林水産部)
  • ハウスにおける各種保温性被覆資材の保温効果と光線透過率(福岡県農業総合試験場)
  • バラのアーチング栽培での株元加温による高品質化(神奈川県農業技術センター)
  • 室温15℃、12℃におけるバラの株元加温は、生産性と品質を向上させる(神奈川県農業技術センター)
  • バラ株元加温システムの省エネルギー効果(神奈川県農業技術センター)
  • トマト培養栽培における排液量に基づく簡易な給液制御システム(神奈川県農業技術センター)
  • チューリップ切り花栽培における空気膜ハウスの省エネルギー効果(新潟県農業総合研究所)
  • スプレーギクの生育ステージ別省エネ型温度管理(和歌山県農林水産総合技術センター)

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/nogyo_gizyutu.htm

 

農林水産省では、この度の東日本大震災の発生に伴い、積極的な情報提供をおこなっていくため、各種ホームページを開設しておりますので、ご利用ください。(全て農林水産省へのリンク)

 

5)イベント情報 

青少年・消費者向けイベント

6月7日、8日は13時30分~15時30分
食と農の科学教室「楽しく知ろうイネと米」
場所:農研機構 中央農業総合研究センター 北陸研究センター(新潟県上越市)
参加費無料、各日定員120名(申込受付順)

[農研機構 中央農業総合研究センター 北陸研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/inada/event-seminar/kids-sci/sci11.html

 

中央農研市民講座「農作物の大敵センチュウとは?」
場所:食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー:茨城県つくば市)
参加費無料、事前申込不要(定員:約70名)

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/event/h23/kouza1106/index.html

 

森林講座「暮らしに関わってきた身近な森林の今―特に海岸林と雑木林について―」
場所:森林総合研究所 多摩森林科学園 森の科学館(東京都八王子市)
参加費無料(入園料:300円)、事前申込必要:6月10日(金曜日)

 

7月25日(月曜日)~8月28日(日曜日)、以下の研究所においてサマーサイエンスキャンプが行われます。
(全てサイエンスキャンプのページへリンク)

応募締切日:6月14日(火曜日)必着
この他にもさまざまな大学、研究機関等が実施しております。応募方法をはじめ、詳細は下記サイエンスキャンプのページをご覧ください。

[(財)日本科学技術振興財団 サイエンスキャンプ]
http://ppd.jsf.or.jp/camp/index.html

 

セミナー・シンポジウム・研究会等

農研機構新技術説明会-鳥インフルエンザ・BSE・食品機能性等-
場所:科学技術研究機構 JSTホール(東京都千代田区)
参加費無料、事前登録制(定員100名)

[農研機構]
http://jstshingi.jp/naro.affrc/2011/

 

研究成果報告会「中国・ブラジルの食料事情」
場所:農林水産政策研究所セミナー室(東京都千代田区)
参加費無料、事前申込必要:6月3日(金曜日)

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2011/110607.html

 

平成23年度遺伝子組換えダイズ及びトウモロコシの展示栽培
場所:農業生物資源研究所の展示ほ場(茨城県つくば市)
見学費無料、事前申込必要

[農業生物資源研究所]
http://www.nias.affrc.go.jp/gmo/exhibition2011/20110513/

 

公開講演会 「日本の森を活かそう!」
場所:東京大学安田講堂(東京都文京区)
参加費無料、事前申込不要

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2011/20110612kouenkai/index.html

 

研究成果報告会「小麦の国際価格変動下における国内産小麦需要の変化について」
場所:農林水産政策研究所 セミナー室(東京都千代田区)
参加費無料、事前申込必要:6月17日(金曜日)

[農林水産政策研究所]
http://www.maff.go.jp/primaff/meeting/kaisai/2011/110621.html

 

研究会等を含む、より詳細なリストをご覧いただけます。

http://www.affrc.go.jp/ja/news_event/event

 

6)刊行物 

[農林水産技術会議事務局筑波事務所]
http://www.affrc.go.jp/ (「注目情報」に掲載中)

 

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/chousei/shiryou/kankou/keieit/247.htm

 

[農研機構 中央農業総合研究センター]
(PDF:730KB)
http://narc.naro.affrc.go.jp/chousei/shiryou/kankou/narcnews/narcnews46.pdf

 

[農研機構 野菜茶業研究所]
http://vegetea.naro.affrc.go.jp/print/shiryou/8/index.html

 

[農研機構 北海道農業研究センター]
http://cryo.naro.affrc.go.jp/seika/h22/index.html

 

[農業生物資源研究所]
(PDF:765KB)
http://www.nias.affrc.go.jp/newsletter/2011/News41.pdf

 

[水産総合研究センター 西海区水産研究所]
(PDF:10.2MB)
http://snf.fra.affrc.go.jp/print/seika/seika_15/seika15.pdf

 

7)編集後記 

今年は関東では、平年よりも12日も早く梅雨に入りました。早く梅雨入りした年は、梅雨明けも早くなるのではないかと思ったのですが、過去の統計によると梅雨入りが早い年でも、梅雨明けは平年並みのようです。そういえば、先日我が家方面では雹が降ってきて、家庭菜園のナスの葉がボロボロになってしまいました。最近やっと元気を取り戻したかと思ったのですが、これから長くなりそうな梅雨を迎え、病気にならないように願っています。(KO)

 

 


 

 

「食と農の扉」「農と食のサイエンス」「農林水産研究開発のすがた」「最近の主な研究成果」などの刊行物がダウンロードできます。
是非ご利用下さい。

 

【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 技術政策課
TEL:03-3501-9886

(おまけ) 

6月の壁紙 ペルビアナ

[農研機構 花き研究所]
http://flower.naro.affrc.go.jp/cgi-bin/news/newsview.cgi?dnum=318&category=whatsnew

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局技術政策課
ダイヤルイン:03-3502-7406
FAX:03-3507-8794

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