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「食と農の研究メールマガジン」第99号(2011年5月1日号)

この度の東日本大震災により、被害に見舞われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

目次

1)トピックス

2)メッセージ

3)新しい技術や研究成果の紹介

4)農林水産省における東日本大震災に関するホームページの紹介

5)イベント情報

6)刊行物

7)編集後記

おまけ

1)トピックス 

農林水産省では、東日本大震災の被災地域における農業生産の正常化のため、これまで全国の試験研究機関等で公表されている農業技術等のうち、被災対応の農業技術として早急に被災地への情報提供が必要と考えられるものについて「被災地域のための農業技術」としてとりまとめ、行政、普及指導センター、JA等の関係機関に情報提供を行うこととしました。
この情報提供は、当面の農作業に関し、農家に対する技術指導を行う際の参考となる技術情報を農林水産省ホームページや普及指導員向け情報交換サイト等で紹介するものです。
なお、技術情報は順次追加していきますので、ホームページでご確認ください。

[農林水産技術会議事務局]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/nogyo_gizyutu.htm

 

農林水産省では、農業の競争力強化、農産物の安定供給・自給率向上等の課題の解決に向けて、開発された技術を生産現場に迅速に普及・定着させるため、近年の研究成果のうち、早急に現場に普及すべきものを毎年選定し、公表しているところです。
今年は、「農業新技術2011」として、国産農作物の需要拡大と安定供給、野菜や果樹の生産コストの削減と高品質生産、飼料生産の生産性向上のための研究成果を選定し、現場への迅速な普及に取り組むこととしています。

[農林水産技術会議事務局] 
http://www.s.affrc.go.jp/docs/new_technology.htm

 

2011年3月で農研機構が独立行政法人として発足して10年となりました。これを機に、この間に農研機構が開発した新しい技術を中心にした研究成果が「第二の緑の革命を先導する食料生産の新技術(第1巻)」、「家畜の生産性向上と安全を守る新技術(第2巻)」、「農業・農村環境に保全と持続的農業を支える新技術(第3巻)」および「食の安全と高品質・機能性食材の生産を支える新技術(第4巻)」としてとりまとめられ出版されました。書店等でお求めいただけます。

編集:農研機構、発行:農林統計出版

[農研機構]
http://www.naro.affrc.go.jp/publication/result/00head.html

 

2)メッセージ 

平成22年度「民間部門農林水産研究開発功績者表彰」農林水産技術会議会長賞からのメッセージです。

「省力且つドリフト軽減が可能な新規製剤「豆つぶ(R)剤」の開発と普及」

大規模水田でも畦畔から散布でき、かつ作業者の暴露や飛散(ドリフト)を最小限に抑えた環境保全型農薬「豆つぶ(R)剤」を開発したものです。豆つぶ(R)剤は3~8ミリメートル程度の粒径で、水面を浮遊し、5~10分ぐらいかけて徐々に崩壊し有効成分を水田全体に拡散することができる自己拡散型の製剤です。30アールの水田では畦畔からの手撒きで、1ヘクタール規模の水田でも背負式動墳で畦畔散布が可能です。

[北興化学工業株式会社 寺川 輝彦、村山 俊夫、杉山 正夫]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/mg/mg110515/contents_01.htm

 

3)新しい技術や研究成果の紹介  

農業の担い手の減少・高齢化に歯止めがかからない中で、農外からの新規参入者には新たな担い手としての期待が高まっています。本冊子では、新規参入による創業と経営発展を円滑に進めていくための要点や留意点を、調査研究から得られた知見を踏まえ、分かりやすく整理しました。新規参入者や新規参入者の受け入れを行う地元農家、新規参入支援機関のスタッフによる活用が期待されます。

[農研機構 近畿中国四国農業研究センター]
http://wenarc.naro.affrc.go.jp/tech-i/regional_farming2010/regional_farming_entry_manual.html

 

新しい検査方法では、従来の種子検査等で用いられる培養土等の代わりに、ペーパータオル等の吸水性の高い紙を用い、供試種子等を収納した容器を所定温度及び高湿度に保った室内に蔵置して容器内の病原細菌濃度を高めることにより、ロットに微量に混入した汚染種子を、極めて経済的に検出することが可能となります。

[農林水産大臣認定TLO 農林水産技術情報協会AFFTISアイピー]
http://www.afftis.or.jp/IP/special/sp.html

 

4)東日本大震災に関するホームページの紹介 

農研機構 作物研究所では、ホームページにて、東日本大震災に対応した農業技術情報の提供を開始しました。被災地におかれましては、通常の作期よりも遅く水稲の田植えを行う晩植栽培に取り組まざるを得ない地域が想定されますことから、「水稲の晩植栽培における技術的留意点」を掲載しています。なお、今後逐次情報の追加をしていく予定です。

[農研機構 作物研究所]
http://nics.naro.affrc.go.jp/sinsai/

 

 

5)イベント情報 

青少年・消費者向けイベント

中央農研市民講座「日本の稲作りを支えた技術」
場所:食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー:茨城県つくば市)
参加費無料、事前申込不要(定員:約70名)

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/event/h23/kouza1105/index.html

 

食と農の科学教室「楽しく知ろうイネと米」
7日と8日は13時30分~15時30分、9日と10日は9時30分~11時30分
場所:農研機構 中央農業総合研究センター 北陸研究センター
参加費無料、事前申込不要(各日定員60名)

[農研機構 中央農業総合研究センター 北陸研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/inada/event-seminar/kids-sci/sci11.html

 

中央農研市民講座「農作物の大敵センチュウとは?」
場所:食と農の科学館(つくばリサーチギャラリー:茨城県つくば市)
参加費無料、事前申込不要(定員:約70名)

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/event/h23/kouza1106/index.html

 

セミナー・シンポジウム・研究会等

震災復興に向けて~がんばろう東北!震災復興支援シンポジウム-国連生物多様性の10年と国際森林年を踏まえて-
場所:国連大学ウ・タント国際会議場(東京都渋谷区)
入場無料、事前申込必要(5月18日まで、定員300名)

[地球環境パートナーシップ:GEOC]
http://www.geoc.jp/partnership/international/shien.html

 

国連環境計画国際生物多様性の日記念シンポジウム「地球の恵み森林の生物多様性 -その価値と危機そして希望-」
場所:早稲田大学小野記念講堂(東京都新宿区)
参加費無料、事前登録必要

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2011/20110522tayousei/index.html

 

2011年度第1回 農研機構 産学官連携交流セミナー「おいしい特色のあるパンのご提案」
場所:農研機構 生物系特定産業技術研究支援センター 東京事務所
会議室(東京都港区)
参加費無料、事前申込必要:定員60名

[農研機構]
(PDF:450KB)
http://www.naro.affrc.go.jp/joint_research/news/seminar/2011-1st.pdf

 

公開講演会 「日本の森を活かそう!」
場所:東京大学安田講堂(東京都文京区)
参加費無料、事前申込不要

[森林総合研究所]
http://www.ffpri.affrc.go.jp/event/2011/20110612kouenkai/index.html

 

研究会等を含む、より詳細なリストをご覧いただけます。

http://www.affrc.go.jp/ja/news_event/event

 

6)刊行物 

[農林水産技術会議事務局筑波事務所]
http://www.affrc.go.jp/(「注目情報」に掲載中)

 

 

 

 

[農研機構 東北農業研究センター]
http://tohoku.naro.affrc.go.jp/periodical/report_research/vol_113.html

 

[農研機構 中央農業総合研究センター]
http://narc.naro.affrc.go.jp/chousei/shiryou/kankou/houkoku/016.htm

 

 

7)編集後記 

先週日曜日、前日の嵐のような大雨が嘘のような快晴。陽光に誘われて、ウォーキングしていたら、近くのケヤキ広場で50人余が集まってラジオ体操をしていて、私も参加させて頂きました。皆さん、常連のようで、私より年輩の方ばかり。初対面でしたが、声をかけて頂き、気持ちのよい一日のスタートになりました。
ここのケヤキ広場には40本ほどの大木が両脇に植わっており、その花(雄花?、ゴマ粒大)がびっしりと落ちていて、アスファルトの地面が萌黄色に染まっていました。通路脇には雨水で流れて集まり1cmほどの厚さに。ケヤキの花を意識して見たことがなかったので、ちょっと驚きでした。広場の空は日増しに葉っぱで覆われつつあり、今年も暑い夏には日陰で涼む人で賑わいそうです。(ct) 


 

「食と農の扉」「農と食のサイエンス」「農林水産研究開発のすがた」「最近の主な研究成果」などの刊行物がダウンロードできます。
是非ご利用下さい。

 

【編集発行】
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
農林水産省 農林水産技術会議事務局 技術政策課
TEL:03-3501-9886

(おまけ) 

5月の壁紙 ユキノシタ

お問い合わせ先

農林水産技術会議事務局技術政策課
ダイヤルイン:03-3502-7406
FAX:03-3507-8794

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